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山Pの海外活動終了か。個人事務所設立でウエストブルックと決別説、母親と妹が口出しが原因の噂も…

山下智久の活動に家族が介入? ウィルスミスの会社と契約終了の理由、仕事ドタキャン話を女性セブン報道で物議。

ジャニーズ事務所を退所後も、仕事が順調な“山P”こと山下智久さん(35)が、最近になって大きな仕事をドタキャンしているとの噂や、アメリカやカナダでの仕事の窓口となっていたマネージメント会社『Westbrook Entertainment』との契約が、3月で終了するとの情報を25日発売の週刊誌『女性セブン』が報じており、その背景には家族の介入があるのではないかとしています。

『女性セブン』によれば、家族思いの山下智久さんは2013年に、親族を代表に据えた個人事務所を設立し、2017年にも同様の会社を立ち上げたそうなのですが、山下家の知人は、「山下さんの名前から取ったのが明らかな、妹さんが代表を務める介護関連の会社も設立されています。山下さんの、家族にはお金のことを気にせず、やりたいことをやってもらいたい、そのための協力は惜しまないというスタンスはずっと変わりません」と明かしています。

家族は山下智久さんに仕事のアドバイスもしていたそうなのですが、独立後はより顕著になっているとし、「最近、山下さんの大きな仕事がドタキャンされることが続いているんです。実は山下さんは、ある雑誌のグラビアに登場することが決まっていました。掲載されたら誰もが『おお!』と思うような、かなり話題性のある雑誌です。グラビアの撮影日のほか、ロングインタビューや仕事密着の話も決まっていた大型案件だったのですが、直前になって山下さん側から『今回の話はなかったことに』と連絡が入ったのです」「『家族からその仕事はやめた方がいいとストップをかけられた』というのが理由だったようです」と出版関係者が語っています。

広告代理店関係者も、「山下さんは独立後を見据えていたのか、数年前から多方面に人脈を広げていました。そんな彼を思い、仕事を紹介しようとしてくれたり、スポンサードの話や投資案件を持ってくる人もいたそうです。彼は律儀に一つひとつの話に耳を傾け、前のめりの姿勢を見せるんです。気さくに連絡先交換にも応じ、こまめに連絡も取り合える。しかし、いざ具体的に仕事の話を進めようとすると、頓挫するそうなんです。その理由は家族の反対のようです」と、山下智久さんの仕事に家族が口を出しているとしています。

ジャニーズ事務所を退所後の昨年末には、山下智久さんが代表を務める2つの新会社が設立されたそうなのですが、共に母親が会社の監査役に名を連ねているといい、「そのこと自体は別に構わないのですが、山下さんに新しい仕事の話を提案し、本人が乗り気になっても、必ずその会社が介入してくるようになってしまった。そして、お母さんが『周りの人たちが息子をだましてお金を稼ごうとしているのでは』と疑心暗鬼になり、壁を作ってしまっているのです。独立した有名人に、いろんな人が声を掛けてくるのは確かに事実。ただ、善意の人まで排除するのは……。最近では、旧知のスタッフの顔も立てたい山下さんが、お母さんと仕事のことで対立することもあるようですが、最終的には山下さんがすべて折れる格好になってしまっています」と芸能関係者が明かしています。

前出の広告代理店関係者によれば、海外の仕事の窓口となっている『Westbrook Entertainment』が進めていた仕事が、山下智久さんの個人事務所に窓口が移ることもあったといい、「もともとはウエストブルックと話を進めていた仕事なのに、あるときから窓口が突然、山下さんの個人事務所に移ることもありました。2月に設立したファンクラブの収益もすべてその会社に入る。そんなことが続くので、一枚岩じゃないと感じていましたが、関係者から、この3月でウエストブルックとの契約は終えるようだと聞きました。最終的には血縁を優先したのでしょうね」と語っています。

『女性セブン』は事の真相を確かめるため、『Westbrook Entertainment』に話を聞いたところ、山下のマネジメントに関しましては、正式に個人事務所でやることが確定しましたので、個人事務所の方へご連絡をお願いしますと回答があったとのことです。

山下智久さんが独立前の2019年から契約を結んでいた『Westbrook Entertainment』は、プライベートで親交が深いハリウッド俳優のウィル・スミスさんの家族が経営しており、先日発表されたファッションブランド『BVLGARI(ブルガリ)』のアンバサダー起用も、この会社が持ってきた案件だったそうです。

<↓の画像は、山下智久さんとウィル・スミスさん、息子のジェイデン・スミスさんの写真>

また、独立のきっかけとなったハリウッド映画の出演も同社によるもので、今後さらに海外での活動展開が活発になっていくのではないかと予想されていました。

しかし、山下智久さんは家族が関与する個人事務所での活動を優先した模様で、『女性セブン』は個人事務所の担当者にも、マネージメントの経緯について問い合わせたそうですが、期日までに回答が得られなかったとしています。

気になる山下智久さんの今後について芸能関係者は、「設立した個人事務所には経験豊富なスタッフがいません。彼に必要な国内外の芸能マネジメント経験者で、母と妹と歩調を合わせられる人、という条件の人材を確保するのは簡単ではないでしょう」と語り、今後を不安視しています。

そして、この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

『女性セブン』は、『女性自身』などと同様にジャニーズ事務所の御用雑誌と言われる週刊誌なので、この記事もどこまで本当なのかは不明です。

『女性セブン』は昨年11月に報じた記事では、山下智久さんの祖母が亡くなったとの話を伝えていたのですが、妹で元グラビアアイドル・山下莉奈さん(33)がツイッター上で完全否定し、ガセネタであることが明らかになっています。

さらに、山下智久さんが50代の実業家男性に心酔し、“洗脳”を心配する声もあるなどと伝えていたのですが、これに関しても実業家男性本人が同誌の取材に「彼とは知り合いですけど、仕事やお金の関係は一切ありません。」とキッパリ否定していました。

これに続いて、家族による仕事の介入疑惑が報じられ、どうやら『Westbrook Entertainment』との契約終了は本当のようですが、仕事の“ドタキャン”話については真偽不明です。

仮にいくつかの仕事を断ったのは事実だったとしても、家族の助言によるものではなく、別の理由の可能性も十分考えられます。

ただ、家族が個人事務所の経営などに携わり、仕事に悪影響を及ぼすケースも実際にあるので今後が少し心配で、最近では女優の森七菜さんや大原櫻子さんが、家族の介入によるトラブルを報じられています。

山下智久さんは今仕事が順調で、今年2月には公式サイトやファンクラブ開設を発表し、これからの新たな活動に多くのファンが期待を寄せているだけに、今後仕事関係で大きなトラブルも無く、さらに活躍する姿を見せてほしいものです。

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