4月からTBS系の金曜ドラマ枠(毎週金曜日22時~)でスタートするドラマ『アルジャーノンに花束を』で主演を務める“山P”こと山下智久さん(29)が、副業をやっているとの噂を東スポWebが伝えています。
ジャニーズ事務所は所属のタレントが副業を行うことを禁止しており、2013年9月末に事務所との専属契約が解除となった元KAT-TUNの田中聖さん(29)は、会員制バー「CROSS ROAD」を経営していたこと等が事務所をクビになった理由の一つと言われていました。
そして、山下さんがどのような副業をやっているかについてですが、記事によると山下さんの友人であり、元ジャニーズ事務所所属の赤西仁さん(30)が経営に関与しているという自身のグッズ販売会社の営業をしているそうで、山下さんは営業マンとして会社名を出しながら『〇〇でもグッズ販売できませんか?』など音楽関係者らにお願いするなど、販売網の開拓に動いているそうです。
(↓の画像が、赤西仁さんの写真)
また、今年に入ってからその営業風景が東京・六本木で目撃されているとのことですが、赤西さんはグッズ会社の経営陣に山下さんを入れようと考えているといいます。
「赤西仁」「六本木」と言えば、記憶に新しいのが、六本木の路上で20代の一般女性から携帯電話を奪い持ち去り、使用不能にし返却したことから器物損壊の疑いで書類送検されていました。
その件は結局不起訴処分となったものの、このニュースが表に出たことで山下さんのイメージが悪くなってしまい自身の主演映画の舞台挨拶で山下さんはスーツ姿でファンに謝罪をしていました。
その騒動後事務所からは「もう赤西と関わるな」と厳重注意を受けたようですが、今回の東スポの記事が事実であれば最悪の場合、事務所を解雇となることも考えられます。
これにネットでは、
- 記事が本当ならヤバPだが…
- 山下智久、錦戸亮、手越祐也は事務所クビにしてもいいレベルだと思う。山下智久なんてもう需要ないでしょ。
- 山Pもそろそろ潮時かな…
- いい加減にしないと干されるよ
- 山Pこれが本当なら完全アウトだよ
などのコメントがありました。
田中さんは副業だけでなく、事務所を介さないクラブDJ出演、タトゥー、女性問題なども問題視され、その結果クビになってしまったようなので、副業だけであれば即クビとはならないと思われるのですが、山下さんは六本木での事件で不起訴となったものの書類送検され、その後、モデルの大森美知さんとの密会を週刊誌『週刊文春』によって報じられ、更には、先日モデルのドリー・ヘミングウェイさんとのツーショット写真がネット上に流出し、それによって山下さんがプライベートでインスタグラムのアカウントを持っていたのではないかとの疑惑が浮上しており、それに加えて副業をしていたとなれば最悪クビになる可能性もあるでしょう。
4月からスタートする『アルジャーノンに花束を』の演技、評価次第では、山下さんは再起出来るのではないかと思っていましたが、ここまで連続してトラブルや悪い噂が浮上しているようではかつての人気を取り戻すことは難しく、専属契約解除となるのも時間の問題になってくるかもしれないですね…。