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錦織一清が坊っちゃん劇場と絶縁? 中村時広知事とカラオケ巡り、社長・劇場支配人に怒り心頭で…

少年隊・錦織一清が舞台演出の坊っちゃん劇場でトラブル。愛媛県知事へのカラオケ接待巡りブチギレ激怒、X投稿が物議

『少年隊』のリーダーの“ニッキ”こと錦織一清さん(にしきおり・かずきよ 58歳)が、X(旧・ツイッター)に投稿した一文を巡ってファン等の間で物議を醸しています。

錦織一清さんは2020年末をもってジャニーズ事務所を退所して以降も、引き続き舞台演出家・俳優としても活躍を続け、現在は4月から来年3月まで1年間上演の「坊っちゃん劇場 第17作 日台野球交流100周年記念ミュージカル『KANO~1931甲子園まで2000キロ~』」の演出を手掛けています。

そんな錦織一清さんがXを更新し、「昨日坊っちゃん劇場の社長から、明日中村知事とカラオケ行って欲しいとのLINEがあり、劇場支配人に行く理由を聞いたところ、別に来たくなかったら、来なくて良い的な返事があったので、ブチ切れて丁重にお断りしました。人間付き合いは難しいモンです。明日通しが上手くいったら、東京に帰りたくなりました。出演者やスタッフは、良い人たちばっかりなのに…」と投稿しました。

<↓の画像が、錦織一清さんのXのポスト写真>

その後の投稿では、「変な時間に起きてから、結局一睡も出来ませんでしたが、天気は清々しいです。まるで小説坊っちゃんの様に、松山を後にしてしまいましたが(山嵐は居ませんでしたけど^ ^)、数年間良い経験をさせてもらいました。親譲りの無鉄砲な私のひとり旅は、まだまだ続きます。」「26日から新たに新メンバー舞台が始まります。素晴らしいキャストとスタッフが待ってます!真実は生の芝居の中にあります!」と綴っています。

<↓の画像が、錦織一清さんのXのポスト写真>

錦織一清さんは2018年から、1作品を通年上演している坊っちゃん劇場(愛媛県東温市)が制作のミュージカル作品の演出を手掛け、4月から『KANO~1931甲子園まで2000キロ~』が開幕するにあたり、愛媛の中村時広知事を交えて記者発表をしていたほか、7月下旬には坊っちゃん劇場の越智洋一社長と食事したことをXで報告していました。

そうした中でトラブルが勃発し、どうにも怒りが収まらなかったのか、その日のうちに愛媛から即東京に戻ったようなのですが、錦織一清さんの投稿に対してネット上では、

などの声が上がっています。

坊っちゃん劇場の社長から県知事へのカラオケ接待を頼まれ、その後劇場支配人とLINEでやり取りする中でブチギレ激怒したといい、具体的にどういったやり取りが行われていたのかは不明ながら、かねてから劇場側の言動に対して不満があり、堪忍袋の緒が切れて怒りが爆発してしまったのでしょうかね。

錦織一清さんの投稿に対してファンからは同情の声が寄せられる一方で、大人気ない対応だとして批判の声も噴出し、こうしたトラブルをSNSに投稿したことが問題視されており、イメージの悪化にも繋がっています。

錦織一清さんはジャニーズ事務所を退所しフリーになって以降も、演出家としての高い評価により、毎年数多くの舞台で演出を手掛け、昨年には『株式会社アンクル・シナモン』を設立し、同社主催で自身が制作・演出・出演の舞台『サラリーマンナイトフィーバー』を昨年から今年にかけて上演するなど、活躍の場をさらに広げているようですが、SNS投稿が原因で今後の活動に大きな影響が及ぶ恐れもあるだけに、投稿内容には細心の注意を払ってもらいたいですね。

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