少年隊・錦織一清が悪質ファンと警察沙汰トラブル。ヤラカシのストーカー行為、ツイッターアカウント削除発表で物議

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少年隊・錦織一清

2020年末をもってジャニーズ事務所を退所、独立した『少年隊』のリーダー・錦織一清さん(にしきおり・かずきよ 57歳)が、28日の早朝に警察沙汰のトラブルに巻き込まれていたことを報告後、ツイッターアカウントの閉鎖なども発表され、ネット上で波紋を呼んでいます。

錦織一清さんは昨年4月に、公式サイトとツイッター、ファンクラブ『Uncle Cinnamon Club(アンクルシナモンクラブ)』を新たに開設し、プライベートも含めて様々な情報発信をしていました。

そうした中で28日午前4時過ぎにツイッターを更新し、いや〜今迄警察沙汰で大変でした。マネージャーが居ない僕。いつか刺されるかも・・・とツイートしました。

<↓の画像が、錦織一清さんのツイート写真>
少年隊・錦織一清がヤラカシのストーカー被害で警察沙汰Twitter画像

その後、錦織一清さんの公式サイトやツイッター上で、「セキュリティ上の理由からTwitterアカウントを閉鎖させていただきます」「本人としても大変、不本意な形になってしまいますが、弁護士及び警察の方のご指導を賜り、大事に至らぬうちにそうさせていただくことに致しました。また、逆効果になってしまう事を鑑み、本人からではなく管理側からのご挨拶になってしまう事をご了承下さい」と、ファンクラブ運営等を手掛ける『株式会社バイモスター』が発表しました。

また、【ファンの皆様へお願い】と題して、一部ファンが錦織一清さんや関係者のプライベートエリアで、「追跡行為や常識を逸脱した出待ち行為、移動車両に乗り込もうとしてくる等プライバシーを著しく侵害する行為」が確認され、警察沙汰のトラブルに発展する事態になっていることを報告しています。

それだけでなく、ファンクラブ内のトークDM機能を使った問題行為も明かし、「1日に何十回もメッセージを送る、会ってほしい、近くにいる等の文言やユーザー自身の個人情報を送る等の度を過ぎたものも見受けられます。」としています。

これらの迷惑行為によって、今後は公演時の入り・出待ち行為の禁止、トークDM機能の停止なども検討せざるを得ない状況にあるといい、「迷惑行為を行った該当者につきましては、既に警察への通報・相談を行っております。今後もこのような行為はいかなる理由がある場合でも、ただちに警察へ通報すると共に、以降の全ての錦織一清の活動及びFaniconへのご参加をお断りいたします。くれぐれもこれらの行為はおやめいただき、節度ある応援活動をしていただきますよう、何卒お願い申し上げます。」と、注意喚起しています。

この発表を受けてネット上では、

  • ニッキのファンならそこそこの大人だよなぁ…
  • この人のファンと言う事は結構な年の人達だと思うが…精神的に大人になり切れないのかな?
  • いくつになってもやばいファンているんだよな。ていうかこういう人は若い時からやばかったんだろうね
  • そんなんファンと呼ばないでほしいし、言いたくないですよね。いつ現れて襲われるか分からないなんて、もうホラー。
    本人に怖いからネットでもリアルでも直で現れないでほしいって伝えたら、さらに危険なんですかね。怖い怖い!
  • Twitterで返事も来ないのに一生懸命毎日何度もツイートにリプライしてる人がいて、いつも気持ち悪いなーと思ってる。こういう人達が予備軍なんだろうな
  • 今に始まったことではなく、熱狂的すぎてタチの悪いファンは昔からいた。
    芸能人側がやっと我慢せずに発信出来る世の中になってきた、ということ。
  • SNSで好きなアーティストさん達を近くに感じれる様になり、馴れ馴れしい人も見受けられる。
    自分が大好きな人を困らせている事を認識して欲しい
  • 芸能人もSNSで出会い、結婚までしている。現実に出会っているとなれば、躍起になってしまう人もいるのだろう。
    しつこければ、しつこいほど嫌われていくとも知らずに。

などの声が上がっています。

錦織一清さんはジャニーズ時代から個人のフェイスブックアカウントを持ち、自身が演出を手掛ける舞台の情報などを発信していましたが、ジャニーズを辞めてからはツイッターやファンクラブを開設し、ファンとの距離がグッと近付きました。

錦織一清さんは昨年4月にファンクラブを開設するにあたり、「僕自身も参加型のクラブといいますか、目指しているところは、少年時代、放課後駄菓子屋に行って、みんなと遊んだりするみたいな。そういう大人の放課後みたいなクラブを作りたい」「みなさんの意見とかいろんなアイディアとかを聞きながら、育ってほしい」との思いを明かしていました。

共にジャニーズ事務所を退所した、少年隊・植草克秀さんとのYouTubeチャンネルも開設するなど、ジャニーズ時代には出来なかったことに次々挑戦していき、それによって活動の幅が広がり、ファンも喜んでいたわけですが、一部ファンの身勝手な行動が原因で、ファンとの交流を図る貴重な場が失われてしまったり、活動が制限されるというのは非常に残念ですね。

錦織一清さんと植草克秀さんのYouTube動画

迷惑行為をするファンは「ヤラカシ」「裏オリキ」等と呼ばれ、錦織一清さん以外にも多くのジャニーズタレント等が被害に遭っており、これまでに複数の逮捕者も出ています。

そして、錦織一清さんは「いつか刺されるかも」とツイートしていますが、これは決して大げさではなく、今年5月にはジャニーズJr.の6人組ユニット『7 MEN 侍』のメンバー・佐々木大光さんが女子高生からストーカー被害を受け、さらにカッターナイフを突きつけられて脅されるという事件が発生しています。

こうしたヤラカシは、タレントに認知してもらいたいとの欲求が異常なほど強く、それによってしつこく付きまとい、直接危害を加えることもあり、警察の警告なども無視して暴走を続けます。

そうしたことから、錦織一清さんや関係者には引き続き警戒してもらいたいですし、悪質行為をする人には出来る限り厳しく対応してほしいですね。

参照元
  • https://unclecinnamon.com/news/10615
  • https://www.oricon.co.jp/news/2191405/
2件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:ZmEyNWNlMz

    それより髪型気になるな

  2. 2
    匿名
    ID:OWMzNmJjMG

    何かの間違いと思いたいよ

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