80年代に活躍したアイドルグループ・少年隊のメンバーである植草克秀さん(47)が、昨年秋に2歳年下の一般女性と再婚し、10月に女の子が生まれていたことが分かりましたが、今日15日発売の『週刊女性』が結婚した相手は元不倫相手で、植草さんが前妻と離婚した理由はDVだったと報じており、植草さんの裏の顔が明らかになっています。
植草さんは94年に高校の同窓生と結婚し1男1女を授かりましたが、10年12月に離婚し、2人の子供は前妻が育てています。
再婚相手の女性とは友人の紹介で知り合い、11年秋頃から交際をスタートさせたそうです。
記事によると、再婚相手の女性はもともと少年隊の追っかけで植草さんと不倫し、前妻との話し合いで一度は別れたはずだったのですが、裏では関係を続けており、昨年10月にデキちゃった結婚していたという。
さらに、離婚調停で植草さんは前妻に毎月約20万円の養育費を支払うことを決めていましたが、再婚して娘が生まれたことを理由に、養育費の減額を家庭裁判所に申し立てたそうです。
また、再婚相手の両親は老舗子役プロダクションを経営し、植草さんは再婚相手が買ったマンションで暮らしているそうで、最近はネットゲームにハマってろくに仕事をしていないのだとか。
これにネットでは、
- こんなことしてたんじゃ仕事も入ってこないわ
- 何か怪しいなと思っていたがこんな裏があったとはな…
- テレビで観てても性格の悪さがよく分かる
- ジャニーズは恐ろしい事務所だわ
- この年で出来婚ってアホすぎる
などのコメントがありました。
植草さんは前妻と結婚をしていた時から朝から晩までネットゲーム三昧で、それを前妻が注意すると拳で殴る蹴るの暴力を加え、この他にもグラスを投げたり、また飼い犬を蹴ったり、子供を投げ飛ばしたりするなど手を付けられないものだったようです。
そしてこのDV行為によって、前妻は肋骨の骨折や気絶などをして救急車で運ばれたことがあり、『週刊女性』にはその証明として医師による診断書の控えが掲載されており、植草さんもこの事実を認めこれまで慰謝料を前妻に支払っていたとのことですが、それを結婚したからと言って減額を要求するというのはあまりにも酷い話です。
植草さんは現在もネットゲームとゴルフ三昧で、運転手付きの高級外車を乗り回すと言う生活をしているそうですが、少しでも前妻に対してのDV行為を反省しているのであれば、これまで通り慰謝料は払い続けてもらいたいです。
そして、また同じ行為を繰り返さないようにしてもらいたいと思います。