芸トピ

家政夫のミタゾノ6キャスト情報、山本舞香の後任は桜田ひより。松岡昌宏&伊野尾慧と共演へ

家政夫のミタゾノ最新作のヒロイン決定、桜田ひよりが第6シリーズ初登場か。研音が猛プッシュで仕事が激増

TOKIO・松岡昌宏さん主演の人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の最新作・第6シリーズが、10月期に火曜21時枠で放送されることが5月に発表され、ゴールデン進出によるパワーアップに期待する声が上がっています。

毎シリーズ変わるヒロイン役を誰が演じるのかにも大きな注目が集まっていますが、ニュースサイト『ピンズバNEWS(双葉社)』によれば、モデル・女優の桜田ひよりさん(20)が新ヒロインに抜擢されたそうです。

<↓の画像が、第6シリーズのヒロインと噂の桜田ひよりさんの写真>

『家政夫のミタゾノ』は、松岡昌宏さん演じる女装した家政夫・三田園薫が派遣先の家庭の内情をのぞき見し、秘密を暴いて一度崩壊させ、再生へと導く様子を描いた内容です。

2016年10月期放送の第1シリーズは、ヒロイン役を清水富美加さんが演じ、2018年4月期放送の第2シリーズは剛力彩芽さん、2019年4月期の第3シリーズは元AKB48・川栄李奈さんが起用され、この年からHey! Say! JUMPの伊野尾慧さんがレギュラーとして加入しました。

その後も2020年4月期放送の第4シリーズは飯豊まりえさん、昨年放送の第5シリーズは山本舞香さんが演じ、初ゴールデンの第6シリーズは誰が起用されるのかと注目が集まっていましたが、桜田ひよりさんの起用についてテレビ朝日関係者は、「『家政婦のミタゾノ』が放送される10には、他局の深夜ドラマでも主演を務めることが決定しているそうです。これだけ仕事が舞い込むのは、演技力が高く評価されているだけでなく、一つ一つの仕事に丁寧に取り組むから。実力の高さは折り紙付きですから、将来的にはさらなる飛躍を遂げるのでは」と語っています。

桜田ひよりさんは幼少期から芸能活動を行い、小学4年生時に女優での活躍を目指して大手芸能事務所『研音』のオーディションを受けて合格、その後2014年に芦田愛菜さん主演ドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系)にレギュラー出演し注目を集めました。

『明日、ママがいない』出演当時の桜田ひよりさんのインタビュー映像

その後も『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』(TBS系)、『あなたには帰る家がある』(同)、『silent』(フジテレビ系)、映画『脳内ポイズンベリー』、『東京喰種 トーキョーグール』シリーズ、『ういらぶ。』、『男はつらいよ お帰り 寅さん』などに出演し、人気・知名度を上げていきました。

今年春には2018年から務めていた『Seventeen』の専属モデルを卒業し、今後さらに女優業に力を注いでいくとみられ、今年はすでに4本のドラマに出演し連ドラ1本で主演、7日から公開の映画『交換ウソ日記』では主演の高橋文哉さんの相手役を演じています。

それに続いて『家政夫のミタゾノ』のヒロインに抜擢されたとのことで、これまでの歴代ヒロインと比べると若干インパクトが弱いようにも感じますが、桜田ひよりさんは子役時代から数多くの作品に出演し、女優としての演技力も一定の評価を得ている方なので演技面での心配はなく、松岡昌宏さんや伊野尾慧さん等とどういった絡みを見せてくれるのか楽しみで、是非ドラマを盛り上げる良い縁技を見せてほしいですね。

関連記事

カテゴリー

  1. 噂・疑惑
  2. 事件・事故・トラブル
  3. テレビ番組・映画
  4. 熱愛・結婚・妊娠
  5. 音楽
  6. ジャニーズ
  7. アイドル
  8. スポーツ
  9. 不倫・浮気
  10. 破局・離婚
  11. アナウンサー
  12. 出産・ママタレ・子育て
  13. 雑ネタ
  14. 暴露
  15. 訃報
  16. 海外