「第26回日本映画批評家大賞」の授賞式が16日に行われ、女優・宮沢りえさん(44)主演の映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(中野量太監督)は、作品賞、監督賞、主演女優賞、助演女優賞の4部門を受賞。
しかし、宮沢りえさんはスケジュールの都合で授賞式を欠席し、喜びのビデオメッセージを寄せていたのですが、同時刻にある場所で宮沢さんの姿が目撃され騒動になっていたとニュースサイト『サイズーウーマン』が報じています。
宮沢りえさんの姿を目撃したという一般女性は、「東京・赤坂にある家電量販店で、買い物をしていたんです。しかも、そばには常に森田剛さんがいて、一緒に家電製品を選んでいたようです」と証言。
<舞台で共演し交際に発展した森田剛さんと宮沢りえさん>
宮沢りえさんは「スケジュール(仕事)の都合」で授賞式を欠席していたのですが、それは仕事などではなく、「恋人とのショッピングデート」だったのではないかという疑惑が浮上しています。
目撃した女性によると、2人は特に変装することなく一緒にいたそうなのですが、平日の夕方で一般客も多くいたことから店内はざわつき、森田剛さん(38)のファンらしき女性グループが何組か集まるという状況になったそうなのですが、2人は特に気にしていない様子で、宮沢りえさんが会計をしていたといいます。
2人の熱愛は昨年10月に週刊誌『週刊新潮』スクープによって発覚し、その後も2人は沖縄、箱根旅行へ行くなどしており、公に交際を認めるようなコメントこそしていないものの、2人がデートを楽しむ様子などが頻繁に目撃されています。
ジャニーズ事務所も2人の交際を容認しており、各メディアの後追い報道も許しているのですが、今回の件についてはジャニーズ事務所内部から怒りの声が上がっていると言います。
芸能プロダクション関係者によると、宮沢りえさんが仕事をサボっていたという情報によって森田剛さんのイメージも悪化する可能性があり、事務所内には以前から森田さんと宮沢さんの交際を反対していた方がおり、「余計な尻拭いをさせないでほしい」と怒りをあらわにしているとのことです。
特に目撃情報が上がっていたわけでもないため、授賞式よりも森田剛さんとのデートを優先させたのかどうか真相は不明なのですが、授賞式が行われている時刻に人が多く集まる店でショッピングデートしていたのが本当ならあまりにも軽率な行動かと思います。
ジャニーズ事務所は2人の交際を認めていて、結婚の噂も囁かれていたのですが、今回のような今後も続くと別れさせられるということもあるのかもしれないですね。