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V6岡田准一と結婚の宮崎あおいが消える? ヒラタオフィス移籍トラブル、子供妊娠で仕事激減?

宮崎あおいに芸能界引退危機説浮上…理由は岡田准一との結婚、第1子妊娠・出産と関係? 仕事激減の恐れも?

19日に第1子の妊娠を発表し、今年秋にも出産を予定していることが明らかになった女優・宮崎あおいさん(37)に、芸能界引退危機が囁かれていると『日刊ゲンダイ』が報じています。

宮崎あおいさんは昨年12月23日に、2015年春ごろから交際していたV6・岡田准一さんとの結婚を発表し、それから5ヶ月が過ぎた5月19日に第1子の妊娠を発表しました。

<↓の画像は、妊娠発表コメント写真>

各スポーツ紙の報道などによれば、すでに安定期に入っており、今秋にも第1子の出産を予定しているといい、今後については体調を見ながら産休に入り、出産後も仕事を続けるといいます。

しかし、『日刊ゲンダイ』によれば現在、宮崎あおいさんに芸能界引退危機説が囁かれているそうです。

宮崎あおいさんは4歳の時に子役デビューを果たし、1997年~1999年ごろから注目を集め人気女優へと成長したのですが、宮崎さんも今年11月で33歳となります。

そんな宮崎あおいさんについて芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄さんは、「女優として“若さ”を前面に出して稼ぐ時期はとっくに卒業しています。そして岡田との結婚が追い打ちとなり、猛烈な勢いでファンの“宮崎離れ”が進んでいます。」「テレビや映画での露出も徐々に減ってきています。」と人気の低下を指摘しています。

こうした状況にあるため、第1子の妊娠・出産によって産休に入り、表舞台から姿を消すのはマイナスだといい、一部では女優業の継続を危ぶむ声が上がっているとのことです。

また、宮崎あおいさんは長年所属していた芸能事務所『ヒラタオフィス』から昨年、系列事務所『ヒラタインターナショナル』へ移籍していたことが明らかになっており、週刊誌『女性自身』によれば、新事務所の女性社長は宮崎さんのマネージャーを務めていた方で、この事務所移籍が芸能引退説に拍車をかけているといいます。

『ヒラタインターナショナル』は『ヒラタオフィス』の系列事務所ではるのですが、仕事の方針はかなり異なっているという情報があるほか、宮崎あおいさんは『ヒラタオフィス』の新社長に対して「根強い不信感」を抱き、「拒絶反応を示した」ことが事務所移籍した理由だと『女性自身』は伝えていました。

そのため、芋澤貞雄さんは宮崎あおいさんの今後について、「“ガス抜き”で系列事務所に移籍させたのかもしれませんが、あつれきがどこまで解消されたのか定かではありません。出産後、宮崎が表面的に仕事復帰しても、根本的な解決が図られない限り“フル稼働”とはならないでしょう」と推測しています。

『日刊ゲンダイ』ではこのように宮崎あおいさんの芸能界引退説を報じているのですが、これに対するネット上の反応を見てみると、

などのコメントが寄せられています。

宮崎あおいさんは元夫で俳優・高岡蒼佑さん(旧表記=高岡奏輔、高岡蒼甫 36歳)と離婚する前に、映画『天地明察』(2011年6月撮影開始、2012年9月公開)などで共演した岡田准一さんと不倫関係となり、温泉混浴旅行していたなどを『週刊文春』や『東京スポーツ』よってスクープされたため、2015年に交際が報じられた際にもネット上では批判の声が噴出し、結婚発表時にも否定的な声で溢れかえっていました。

この他にも、宮崎あおいさんの鼻の形が以前と違うとして整形疑惑なども数年前から浮上しており、宮崎さんの人気はかなり下がっている状態にあるため、岡田さんのイメージも下げないためにも、今後は仕事量を減らしていくということはかなり重要となってくるかもしれません。

しかし、今回の妊娠発表の際には出産後も仕事を続けていくとスポーツ紙が報じており、『ヒラタオフィス』から新事務所『ヒラタインターナショナル』へ移籍していることからも、恐らく本人は子供を出産後も女優業を続けていくつもりなのだろうと思います。

ただ、岡田准一さんが所属する『ジャニーズ事務所』のタレントと結婚した女優らは仕事をセーブしていく傾向にあり、V6・長野博さんと結婚した白石美帆さん、井ノ原快彦さんと結婚した瀬戸朝香さん、木村拓哉さんと結婚した工藤静香さんらと同様に、宮崎あおいさんも芸能界引退まではしないものの、仕事はかなりセーブしていくのかもしれないですね。

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