『SUPER EIGHT』(旧・関ジャニ∞)の大倉忠義さん(39)が、自身のX(旧ツイッター)で現在の胸中を赤裸々に明かし、ファンから心配の声が上がっていると『東京スポーツ』(東スポ)が報じています。
東スポによれば、大倉忠義さんは7日未明にXで素の気持ちを明かしていたといい、その投稿内容については、「…誰か起きてる?」「あのね…変な時間に起きてしまって、世界に誰もいない気分になってたんす」「潤くんが、今同じ会社にいないのが会えないわけじゃないけど最高に悲しい。」
と、5月30日をもって『STARTO ENTERTAINMENT』を退所、独立した嵐・松本潤さん(40)への思いを明かしていたとしています。
<↓の画像が、大倉忠義さんのX投稿の一部>
さらに、「だから潤くんの会社に俺も所属します!って言ったけど、今の自分がいるのはジュリーのおかげだからって気持ち(^^)」「呼び捨てになっちゃった!!笑」
と、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)の前社長で代表取締役の藤島ジュリー景子さん(57)の名前も出しながら、松本潤さんの事務所に移籍しようとしていたことも告白しています。
<↓の画像は、大倉忠義さんが名前を挙げた藤島ジュリー景子さん、松本潤さんの写真>
続けて、「だから、残るで!」「ネットニュースになってもいいんだよな。だって、真実だもん。辛い時にめちゃくちゃ助けてもらったから。ただすぐ消すけど」「忠義って名前通りの生き方してて、親は罪深いなと思う」「ただ、俺はこの一年色々あったけどこれだけは言いたかった事なのよね。」
と投稿していました。
投稿は午前5時前まで続き、すぐに削除されたことによりそこまで大きな騒動にはならなかったものの、一連の投稿内容がファン等の間で拡散され、メンタルを心配する声が相次いでいました。
東スポによると、大倉忠義さんはお酒を飲みながら一連の投稿をしていたそうなのですが、大倉さんは何を言い出すか分からない危険をはらんでいると指摘したうえで、「大倉はタレント業とプロデュース業で一層忙しくなっている。STARTO社はうまくケアしていくしかありません」と芸能プロダクション関係者が語っています。
大倉忠義さんは39歳の誕生日を迎えた5月16日にも「今日は39回つぶやくので、通知消してくださいね」と予告したうえで、お酒を飲みながらXでネガティブな内容の投稿を連発し、「リハーサルとかで意見を求められたら言うけど気にしないでほしいし、シーンとしないでほしい。厄介なやつになってきてる感じがして泣ける」
と綴っていたほか、独立を発表した松本潤さんについて「お潤さん、大好きです。幸せしか願ってません」との思いを明かしていました。
この3日前には、「もう少し自分のために生きてもいいかな?って最近思う」と意味深なつぶやきもしていて、4月には2年交際していた女優・広瀬アリスさん(29)との破局が報じられていたため、それとの関連を疑う声も上がっていました。
真意は不明ながら、大倉忠義さんはかねてから関西ジュニア(旧ジャニーズJr.)のライブ演出などプロデュースを手掛けていて、自身だけでなく後輩たちの将来を考えながら新体制のもとで様々な活動を展開しているだけに、相当大きなストレスを抱えていることは想像に難くありません。
そんな大倉忠義さんは2年前の2022年4月末に、ストレスが原因で「右低音障害型難聴と両側耳鳴り」と医師から診断され、それから2ヶ月弱にわたって活動を休止していたこともあり、ここ最近のXでの投稿内容を見ると色々心配で、どうか1人で抱え込みすぎないようにしてほしです。