『KinKi Kids(キンキキッズ)』の堂本光一さん(44)が、女優・佐藤めぐみさん(38)と真剣交際していることを『スポーツニッポン』(スポニチ)が報じており、2人は約10年前から交際しているとしています。
堂本光一さんと佐藤めぐみさんは2009・2010年にミュージカル『Endless SHOCK』で共演し、それからしばらくして真剣交際をスタートさせ、交際期間は約10年に及ぶといいます。
<↓の画像は、堂本光一さんの彼女・佐藤めぐみさんの写真>
『Endless SHOCK』で共演当時の2人の様子について舞台関係者は、「軽口を叩き合うなど、息はぴったり。ハードな舞台にストイックに取り組む光一さんの姿勢に、佐藤さんは深く感銘を受けていました」
と証言しています。
舞台で2度の共演を経て約10年前から交際しているものの、これまで2人で外出することは無く、極秘に交際を続けてきたとしています。
そして、堂本光一さんと佐藤めぐみさんの真剣交際報道に対してネット上では、
- 光一くんは恋愛に興味ないと豪語していたのに、10年愛って。今までの発言なんなの??
- 相手は金八先生や花より男子に出てた人か。美男美女でお似合いだね。それにしても10年愛ってすごいな…
- 前から噂になってたよね
- 匂わせてガチだったんだ ジャニーズのファンはすごいな
- 事実婚みたいな関係なのかな
- 堂本光一は独身生活を謳歌しているイメージ
- 10年付き合って今報道されるってことは、結婚が近いってこと?
- 二人で外出しなかったって、佐藤さんはよく耐えてるね
- そろそろ結婚してもいいのでは。でもここまで引っ張るとこのままでいいかなとかなっちゃうのかな
- もういい歳だし、交際や結婚を普通にオープンにしていいと思う。
前からファンは知ってるのに急に記事になったのは、そろそろ結婚かな?光一くんお幸せに!
などの声が上がっています。
2人の熱愛が報じられたのは今回が初めてですが、かねてから堂本光一さんのファン等の間では、SNS等で交際を匂わせているとして注目を集めていました。
2020年5月2日にそれぞれがインスタグラムでライブ配信を行った際には、部屋の壁紙や照明の位置などが一致していたため、同棲交際疑惑が浮上していました。
<↓の画像は、2020年5月にインスタライブをした際の堂本光一さん、佐藤めぐみさんの写真>
同月に佐藤めぐみさんが、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちりとてちん』で共演し、仲の良い女優・貫地谷しほりさんとインスタライブでコラボした際には、貫地谷さんが青、佐藤さんが赤の服を着用しており、青は堂本剛さん、赤は堂本光一さんのメンバーカラーということで、これも匂わせなのではと物議を醸していました。
また、2018年11月9日に2人は単館映画『シンプル・ギフト はじまりの歌声』の感想をSNSやブログに綴り、佐藤めぐみさんは文章の最後を不自然に区切っていて、その部分を縦読みすると「こ美1え」(こういちへ)となっているとして物議を醸していました。
<↓の画像が、佐藤めぐみさんのインスタグラム投稿写真>
他にも2人は、豆にこだわるほどのコーヒー好きで、寝る前には自然の音を聞き、鉄のフライパンを使用しているといった共通点があり、2017年5月に2人が同じミュージカルを観劇していたことや、佐藤めぐみさんが堂本光一さんの自宅マンション近くにあるスーパーで買物をしていたとの目撃情報もあります。
さらに、佐藤めぐみさんがインスタグラムの裏アカウントで、『Endless SHOCK』と『Johnny’s Smile Up! Project』のアカウントをフォローしていたとの情報もありました。
ファンの徹底調査によって複数の共通点、匂わせ疑惑が浮上していたので、今回の熱愛報道に対してファンの反応は冷ややかですが、2人は10年にもわたって交際しているとのことで、そろそろ結婚か?との声がネット上では多く上がっていますね。
堂本光一さんは2019年放送のバラエティ番組『密会レストラン』(NHK)で自身の恋愛について語り、アイドルという職業柄、交際を公にすることは難しく、週刊誌などへの対策も徹底してきたと明かし、女性と交際するにあたっては様々な制限が生じるため事前に、「何もいいことないけど大丈夫?」などと確認した上で交際を始めると語っています。
それでも徐々に恋人が不満を募らせていきケンカとなり、「いつまでこういう状況なん?」「最初にそれでいいって言ったよね?」といった言い合いの末、破局するというのがパターンとぶっちゃけていたのですが、佐藤めぐみさんとは10年も交際しているとのことで、余程相性が良いということなのでしょうね。
そして、今になってスポニチが2人の交際を報じたということは、ジャニーズ事務所側も2人の交際を認めていて、結婚の前触れという可能性は十分あるため、引き続き交際の行方を見守っていきたいですね。