芸トピ

野ブタをプロデュース続編で堀北真希が女優活動再開? 山本耕史と結婚し子供2人誕生、現在は芸能界引退状態も…

堀北真希が女優復帰へ?『野ブタをプロデュース』特別編で山下智久&亀梨和也と共演? 修二と彰が再始動でオファー?

2015年8月に俳優・山本耕史さん(やまもと・こうじ 43歳)と結婚、2016年には第1子を出産し、2017年3月から芸能活動を休止中の女優・堀北真希さん(ほりきた・まき 31歳)が、今年秋にも女優復帰するとの情報を『東京スポーツ』(東スポ)が報じています。

東スポによれば、すでに日本テレビがドラマ出演オファーを出しているといい、堀北真希さんにオファーしているのは今年10月期に予定している『ママ・ドクター(仮題)』というドラマだそうで、「夫の山本は昨年末に、日テレの深夜ドラマ『貴族誕生 PRINCE OF LEGEND』に出演している。その縁でオファーを出したというんです」と制作会社関係者が明かしています。

日本テレビはさらに、堀北真希さんがヒロインを務めた2005年10月期放送のヒットドラマ『野ブタ。をプロデュース』の特別編を計画し、堀北さんのもとに企画を持ち込んでいるとのことです。

<↓の画像は、『野ブタ。をプロデュース』出演当時の堀北真希さんの写真>

芸能プロダクション関係者は、「もちろん共演した山下智久(34)とKAT-TUNの亀梨和也(33)も出演する想定で話が進んでいます」と語り、『野ブタ。をプロデュース 特別編』は前作から15年後が舞台で、同窓会で再会した登場人物たちのストーリーを描くといいます。

<↓の画像は、『野ブタ。をプロデュース』出演当時の亀梨和也さん、山下智久さんの写真>

芸能プロ関係者はドラマの内容について、「亀梨扮する修二は画家になる夢を諦め、中小企業の社会人。山下扮する彰は俳優になる夢をいまだに諦められずにフリーターになっている。そして堀北扮する信子はシングルマザー。校庭に埋めたタイムカプセルがよもやの事件を呼び寄せる」と語っています。

山下智久さんと亀梨和也さんは『野ブタ。をプロデュース』で、劇中でそれぞれ演じた役名「修二と彰」というユニット名で主題歌『青春アミーゴ』を歌い、同曲はミリオンセラーを記録しました。

2人はその後も度々共演し、2017年放送のドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)では、『亀と山P』というユニットで主題歌『背中越しのチャンス』を歌い、昨年末から年明けにかけて開催された『ジャニーズカウントダウンライブ2019-2020』(通称:カウコン)では、『修二と彰』のデビュー15周年を記念してコンサートツアーを開催することを発表しました。

前出の芸能プロ関係者は、「(修二と彰の)再始動に合わせる形でオファーを出したものとも言われています」と語っています。

東スポはこのように堀北真希さんの女優復帰、『野ブタ。をプロデュース』の続編制作情報を報じているのですが、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

堀北真希さんが今年秋にも芸能界復帰するとの噂は、昨年11月にも夕刊紙『日刊ゲンダイ』が報じており、日本テレビのほかにNHKからも準主役としてのオファーが来ていて、日本テレビは土曜ドラマ枠(土曜22時)、NHKはNHK大河ドラマへの出演オファー、加えて映画の出演オファーもあるとのことでした。

さらに、米倉涼子さん主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)、今年4月期放送の堺雅人さん主演『半沢直樹2』(TBS系)へのゲスト出演オファーもあるとのことでした。

しかし、堀北真希さんは2016年に第1子(3)、昨年3月に第2子(0)を出産したばかりで、堀北さんは育児に専念するために芸能界を去っただけに、たった3年で復帰する可能性は低いのではとの声がネット上でも多く上がっていました。

そして、東スポも堀北真希さん女優復帰説を報じたわけですが、現在のところこの噂を報じているのは日刊ゲンダイと東スポのみで、確かな情報が出ているわけでもないので鵜呑みには出来ません。

一方で、『修二と彰』が復活してコンサートツアーを開催することが発表され、『野ブタ。をプロデュース』から誕生したユニットだけにドラマ関連の仕事もありそうな気がするので、堀北真希さんが復帰となるか現時点では不明ながら、引き続き新たな情報が出てくるのかどうか注目したいですね。

関連記事

カテゴリー

  1. 噂・疑惑
  2. 事件・事故・トラブル
  3. テレビ番組・映画
  4. 熱愛・結婚・妊娠
  5. 音楽
  6. ジャニーズ
  7. アイドル
  8. スポーツ
  9. 不倫・浮気
  10. 破局・離婚
  11. アナウンサー
  12. 出産・ママタレ・子育て
  13. 雑ネタ
  14. 暴露
  15. 訃報
  16. 海外