坂本昌行が朝海ひかると結婚秒読みか。V6解散後にメンバー再集結も? 元宝塚女優と同棲交際、ゴールイン間近か

2021年7月2日（金）12:10

デビュー記念日の11月1日をもって解散する6人組グループ『V6』の今後と、リーダー・坂本昌行さん(49)の結婚について2日発売の週刊誌『フライデー』が報じています。

V6は今年3月に、デビュー26周年を迎える11月1日をもってグループを解散すること、メンバーの森田剛さん(42)がジャニーズ事務所を退所することを電撃発表しました。

森田剛さん以外のメンバーは、グループ解散後もそれぞれソロ活動を行っていき、年長組の坂本昌行さん、長野博さん(48)、井ノ原快彦さん(45)による「20th Century」（通称：トニセン）は、V6解散後も存続し活動を続けることが発表されています。

＜↓の画像は、11月1日に解散するV6のメンバー写真＞

『フライデー』によると、数多くのミュージカルに出演する坂本昌行さんは、グループ解散後はより一層、舞台の仕事に本腰を入れていくといい、レギュラー番組以外のテレビ出演は減っていくとみられているそうです。

また、V6解散後にメンバーが再集結する可能性について芸能プロダクション幹部は、「バラエティ番組などでメンバーが一堂に会する可能性は非常に高いです。ケンカして解散したわけではないので、ジャニーズ事務所とテレビ局にとっても再結集のハードルは低い。」としています。

続けて、「その舞台として考えられているのが、彼らの代表的なバラエティ番組『学校へ行こう！』と、特番の『V6の愛なんだ』（ともにTBS系）です。メンバーもこの番組を大切にしていて、担当ディレクターともいまだに交流が深い。今秋、『学校へ行こう！』のスペシャル番組が放送予定です。デビュー30周年などの節目にも、特番が組まれるかもしれません」と語っています。

なお、2015年以来6年ぶりの復活となる3時間特番『学校へ行こう！2021（仮）』は、V6解散によって“最後”の番組放送になると各メディアが伝えています。

『フライデー』はさらに、坂本昌行さんと恋人の今後の結婚についても伝え、坂本さんは2019年12月に『女性自身』によって、『宝塚歌劇団』の元雪組トップスターで女優・朝海ひかるさん（あさみ・ひかる本名＝小室徳子 49歳）との真剣交際がスクープされました。

＜↓の画像は、坂本昌行さんの恋人・朝海ひかるさんの写真＞

2人は2018年に上演のミュージカル『TOP HAT』で共演し、これがきっかけで交際に発展したといい、昨年3月に『フライデー』は2人がスーパーで買い物する姿をキャッチしており、その姿は長年付き添った夫婦のようで、2人はほぼ同棲状態にあるとしていました。

＜↓の画像が、『フライデー』撮影の坂本昌行さん＆朝海ひかるさんの2ショット写真＞

そんな2人の結婚についてミュージカル関係者は、「今年は坂本さんにとっては苦難の年でした。2年前に故障したヒザが完治しないまま、2～3月に舞台主演という大役を務めたんです。その時に肉体的、精神的に支えたのが同棲していた朝海さんだったそうです。坂本さんは現在、ヒザの治療に専念していて、今年中のミュージカル出演は控える予定と聞いています。半年後にはグループ解散ですから、仕事に区切りが付き、状況が落ち着いたタイミングで結婚発表する可能性は十分にあると思います」と語っています。

V6は、2019年春ごろからメンバー同士で今後について話し合う機会が増え、その中で森田剛さんが「ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」との思いを明かしたことがきっかけで、最終的に「この6人でなければV6ではない」との結論に至り、デビュー26周年の節目に解散することが決まったとされています。

また、ファンたちの気持ちも考えて、森田剛さん抜きで5人が再集結する可能性は低いのではとも思いますが、3月に『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』が報じた記事では、「リーダーの坂本くんは、最後まで解散には反対だった。グループでの活動は年に1度だけでもいいし、後期の少年隊のようにカタチだけでもいいからと、V6を続けていきたがっていた。」との話を伝えていました。

これもどこまで本当かは分かりませんが、森田剛さんがジャニーズ事務所を退所後も、ジャニーズタレントとの共演が可能であれば、今後またいつか6人が顔を揃える日があるかもしれないですね。

そして、坂本昌行さんと朝海ひかるさんの結婚については、昨年8月にもニュースサイト『NEWSポストセブン』が報じており、2人の交際ぶりや年齢からゴールイン目前かと囁かれているとしています。

ファンからも2人の交際を応援する声が多く上がっており、ジャニーズ事務所側も交際を反対しているといった話も無いので、あとは本人の気持ちとタイミング次第とみられますが、V6解散後にどういった動きがあるのか注目したいですね。