国分太一が日本テレビに反撃開始の裏側、記者会見は「芸能界の恩人」が支援? TOKIOと密接な関係の人物が関与か

『STARTO ENTERTAINMENT』が11月30日に、『株式会社TOKIO』とのエージェント契約を年内で終了することを発表し、複数のコンプライアンス違反で6月から芸能活動休止中の国分太一さん(51)の今後を懸念する声も上がる中で、先日行った弁護士同伴での謝罪会見などをサポートしている「芸能界の恩人」の存在に注目が集まっています。
週刊誌『女性セブン』や『ピンズバNEWS』(双葉社)の取材によれば、国分太一さんが6月に日本テレビから複数のコンプライアンス違反を指摘されて『ザ!鉄腕!DASH!!』を降板し、無期限芸能活動休止を発表しましたが、その後も城島茂さんや松岡昌宏さんと連絡を取り合ったり、「芸能界の恩人」とも言うべき人物からサポートを受けているといいます。
女性セブンの記事ではテレビ局関係者が、「7月以降、憔悴しきった国分さんを心配した“芸能界の恩人”ともいうべき人物が、背後から彼を支援していました。弁護士の人選から費用までも援助したという話があり、旧知のメディア関係者に『ニュースとして取り上げてほしい』と連絡するなど、マスコミ対策までサポートしていたそうです。関係者には国分さんに同情的な声もあり、時間はかかりそうですが、潮目が変わる可能性は充分ある」
と証言しています。
国分太一さんの代理人・菰田優弁護士(こもだ・まさる)は10月に『週刊新潮』や『週刊現代』の取材に応じ、国分さんが日本テレビから騙し討ちのような形で聴取され、誘導的な質問で複数のハラスメント行為を認めたところ、いきなり鉄腕DASHからの降板を告げられたこと、いつ誰に対するどの行為がコンプライアンス違反と判断したのかの説明は一切されていないことを明らかにしました。
<↓の画像は、国分太一さんと代理人・菰田優弁護士>

また、日本テレビからは聴取の録音を禁止されたほか、「TOKIOのメンバー、家族、自身の弁護士以外に、この件を口外しないように」と口止めされ、これによって対外的な説明や謝罪の機会は一切与えられず、弁護士を通じて協議を求めるも国分太一さん側の要求には一切応じない姿勢で、日本テレビの対応があまりにも冷酷であることを明かしました。
そして、『日本弁護士連合会(日弁連)』に人権救済申立書を提出したことを会見で発表し、それ以降は世間からも、日本テレビがしている行為は国分太一さんの人権侵害にあたるのではないか、これもコンプライアンス違反なのではとして、日本テレビ批判が巻き起こることとなりました。
国分太一さんが先日の記者会見で涙ながらに「(何が問題だったのか)答え合わせをさせていただきたい」と何度も訴え、その様子を各テレビ局は情報番組などで流し、女性セブンが報じているように、国分さんへの同情の声が広がっています。
ピンズバNEWSも同様に、芸能界の恩人とも言える“芸能関係者”が弁護士とともに国分太一さんをサポートしているとし、「(その芸能関係者は)少しでも日テレと話し合いができるように動いていると見られています。そして国分さんも、その恩人を信頼して一緒に前に進もうとしているといいます」
と語っています。
国分太一さんを支えている芸能界の恩人、芸能関係者とは一体誰なのか気になるところですが、『日刊ゲンダイ』(日刊現代)の記事では「彼をバックアップしているのは、元ジャニーズ事務所社長の藤島ジュリー景子氏ですよ」と芸能プロダクション関係者が証言しています。
<↓の画像は、SMILE-UP.の代表取締役・藤島ジュリー景子さん>

現在も『SMILE-UP.』(旧ジャニーズ事務所)の代表取締役を務める藤島ジュリー景子さんが、国分太一さんのサポートをしている背景について同関係者は、「TOKIOは2021年に株式会社を設立してジャニーズ事務所を独立しました。ジャニー喜多川氏の性加害問題が公になるまで、その会社のトップは代表取締役を務めるジュリー氏でした。形式的には独立したとはいえ、実質的にはジャニーズ傘下。それほどTOKIOとジュリーさんは密接な関係ということです。今回の件でも窮地に陥った国分に対し、ジュリー氏としても何とかしてあげたいという”親心”が働いたのでしょう。ただ、残念ながら今のジュリー氏にもSTARTO ENTERTAINMENTにも、昔のようにテレビ局を黙らせるほどの力はない。腕利きの弁護士さんを紹介するくらいしかできなかったのでは」
と語っています。
国分太一さんをサポートしているのは藤島ジュリー景子さんだと報じているのは日刊ゲンダイのみで、具体的な情報もないため真偽は不明ながら、SMAP解散騒動ごろから旧ジャニーズ事務所と週刊新潮は密接な関係にあり、今年7月にジュリーさんの独占インタビュー本を出版したのも『新潮社』でした。
また、TOKIOは藤島ジュリー景子さんが初めて本格的に手掛けたグループで、『フライデー』によると山口達也さんが未成年に対する強制わいせつ事件で書類送検された際にも、裏でマスコミ対応に奔走していたとしています。
TOKIOのメンバーの中でも、世渡り上手の国分太一さんは特に可愛がられていたとも噂され、そうしたことも背景にあってか国分さんはピンでも複数のレギュラー番組を持ち、2014~2016年にかけては番組出演本数が芸能界1位となっていました。
2023年に旧ジャニーズ事務所が崩壊し、2024年にSTARTO社とエージェント契約を結んで以降も活躍を続けていましたが、まさかの問題行為が発覚して表舞台から姿を消し、そしてSTARTO社と株式会社TOKIOのエージェント契約は年内をもって終了となり、今後さらに厳しい状況に追い込まれそうになっています。
しかし、国分太一さんは先日の会見で芸能界引退は否定し、現在も活動再開の目処は立っていないとしながらも、「関係者や仲間やメンバーや、たくさんの方からご意見を頂きました、当初は引退も考えましたが、それだけではないアイデアをたくさんの方から頂いたので、今は活動休止という形を取らせて頂いています」
と語っていました。
かなり厳しい状況に追い込まれながら活動継続という判断に至った背景に、藤島ジュリー景子さんの存在があるのだとすれば合点がいきますし、これからさらに同情票を集めながら、イメージ回復を図るために様々な仕掛けを用意している可能性は十分考えられますが、次にどのような一手を打つのかに注目ですね。
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- https://pinzuba.news/articles/-/13217
- https://j7p.jp/153955
- https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/379815
- https://friday.kodansha.co.jp/article/431095

































姓名判断の結果が的確過ぎてヤバイww
ジュリーが関わってるわけないだろ
日韓ヒュンダイはジュリーをジャニーだと思ってるのかアイツ等のやってる事は立花孝志と同じ名誉棄損でありアイツ等も訴えられるべきだ
国分は確かにジュリーのオキニ。
それでも不祥事を起こした以上、そんなジュリーにも見放された・・・何をしようがシロにはなれない!