芸トピ

大倉忠義のドラマ『ドクターDマット』と古田新太の『隠蔽捜査』の視聴率が危機的状況に!!打ち切りも!?

向井理ドラマ『S 最後の警官』の第2話視聴率は15.2%で好調も、『Dr.DMAT』『隠蔽捜査』の数字が1桁で大ピンチ!

各局1月スタートのドラマが続々と放送されていますが、TBSのドラマが今期苦しめられているようです。

TBSが1月期に放送しているドラマは、
月曜20時に杉本哲太さん、古田新太さんが出演の『隠蔽捜査』』
木曜21時に大倉忠義さん、加藤あいさんが出演の『Dr.DMAT』
金曜22時に観月ありささん出演の『夜のせんせい』
日曜21時に向井理さん、綾野剛さん出演の『S -最後の警官-』
の4本となっているのですが、『S -最後の警官-』以外はスタートから視聴率が低く、『Dr.DMAT』は第2話の時点で早くも7.2%と厳しい数字となってしまっています。

果たしてその原因はどこにあるのでしょうか…。

これにネットでは、

「どれも地味な印象があるね」

「今期はどの局も微妙で、興味を惹いたのは向井のドラマだけだった」

「ドラマのTBSがどうしてこうなった…」

「初回で1桁のドラマが2本もあるとは怖いな」

「ドラマは日テレとテレ朝が安定してるね」

などのコメントがありました。

『Dr.DMAT』は1月9日の初回の放送が、『医龍4』(フジテレビ系)が初回のみ21時からスタートの2時間スペシャルで、『緊急取調室』(テレビ朝日系)との三つ巴になりました。

これにより医療系のドラマが同時間帯に3本放送されたので、初回の視聴率は分散して低めになっているのかと思いましたが、2話目で『Dr.DMAT』だけが数字を下げており、『緊急取調室』と『医龍4』は2話目で視聴率を上げているのが気になりますね。

木曜21時の枠は前クールの『夫のカノジョ』が不名誉な記録を作ってしまったので、今後が心配になります。

今年2014年に入ってからTBSは出遅れ気味で、ドラマに限らずバラエティ番組なども調子が悪く、視聴率がテレビ東京に負けて民放5位に落ちたとまで言われてしまっています。

今年もまだ始まって3週間しか経っていないわけですから、これからの巻き返しに期待したいですね。

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