芸トピ

斎藤元彦知事が相葉マナブをネタにし炎上。動画で根拠無しの問題発言し非公開に。嵐ファン等から怒りの声が噴出

兵庫の斎藤元彦知事が相葉雅紀を揶揄発言で批判殺到し謝罪。相葉マナブを念頭に不適切発言巡り騒動に

元総務官僚で兵庫県の斎藤元彦知事(さいとう・もとひこ 44歳)が、県が運営の動画配信サイト『ひょうごチャンネル』や、YouTubeの同チャンネルにアップした動画内で、嵐・相葉雅紀さん(39)を揶揄する発言をしたとして物議を醸しています。

問題となった動画は、【兵庫テロワールを体験してみた! 齋藤知事 in 西播磨】とのタイトルで24日にアップされ、動画は斎藤元彦知事が県内の観光地をアピールするという内容でした。

その中で斎藤元彦知事がキャンプ場を訪れ、地元の食材を使って「そうめん炒め」を作るシーンがあり、炎天下での撮影が長引く中で斎藤知事が、相葉くんの番組やったらこれでストップかかって、あとはスタッフがやってくれるでしょなどと発言する場面がありました。

<↓の画像が、斎藤元彦知事が相葉雅紀さんを揶揄したシーンの写真>

斎藤元彦知事は番組名など詳細については語っていなかったものの、この発言に対して嵐ファンからは、料理企画等をメインにしている人気バラエティ番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系 日曜18時)を揶揄したものとして批判が殺到、物議を醸していました。

これを受けて問題の動画は27日に非公開となり、斎藤元彦知事の動画内での発言について兵庫県は、『相葉マナブ』を念頭に置いて発言したものだったと認め、このような発言をした真意について「現場の撮影スタッフの緊張をほぐすためだった」と説明し、「動画の編集段階で確認が甘く、問題の箇所をカットしなかった。不適切だった」と釈明しています。

また、斎藤元彦知事は謝罪コメントを出し、自身のツイッター上では、「この度、本県の掲載動画における内容の一部に、相葉雅紀さんの番組を惹起させる不用意な発言がございました。私の言葉により、関係者の皆様に不快な気持ちを抱かせ、ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。今後は細心の注意を払い、事実に基づいた発信を続けて参ります。」と謝罪しています。

<↓の画像が、斎藤元彦知事の謝罪コメント写真>

そして、このトラブルに対してネット上では、

などの声が上がっており、物議を醸しています。

『相葉マナブ』はどうなのかは定かではありませんが、料理バラエティ番組などで撮影時間の短縮などを目的に、実際にはタレントが最後まで調理することなく、事前にスタッフ等が用意していたものを使うこともあるものの、県を代表する知事が個人名を出して揶揄するというのは理解し難いものがありますね。

また、問題の発言シーンをあえてカットしなかったスタッフにも疑問を抱きます。

ネット上でも指摘されていますが、テレビ朝日の報道局員で情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』に出演の玉川徹さんが番組内で、大手広告代理店『電通』が安倍晋三首相の国葬に関与していたなどと、裏取りもせずに事実無根の発言をしたことで大騒動に発展し、謹慎処分を受けるなどしており、今回の件はそこまで問題となるほどの発言ではないと思いますが、県知事として発言にはより一層注意を払うようにしてほしいものですね。

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