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新しい地図の草彅剛、稲垣吾郎、香取慎吾がSMAP解散後初の新曲発表か?『クソ野郎と美しき世界』公開に続き新たな動き?

元SMAP3人が来年春にもデビュー曲発売か、歌手活動決定しワーナーミュージック・ジャパン所属確定? CDより音楽配信重視?

元SMAPの稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人が音楽活動を再開し、来年春にもデビュー曲をリリースすることが決定したと19日付の『スポーツニッポン』(スポニチ)が報じています。

3人の音楽活動に関する話は12月に入ってから週刊誌『週刊新潮』も報じているのですが、その記事と同様にスポニチは、レコード会社『ワーナーミュージック・ジャパン』と正式契約を結ぶ方向で話が進み、社内にはすでに専属チームが立ち上がっているとし、関係者は「専属契約するのは間違いなく、来春デビュー曲を発表する方向でプロジェクトが進行している」と証言していると伝えています。

3人は11月にネットテレビ局『AbemaTV』で放送された『72時間ホンネテレビ』で、番組のテーマソングとして『72』という曲を発表し、この楽曲制作にも一部スタッフが携わっていたといいます。

『72時間ホンネテレビ』のテーマソング『72』レコーディング風景

楽曲のリリース方法について関係者は、「CDよりも音楽配信を重視した形での販売戦略になっていきそうです。3人のスタンスとして売り上げよりも多くの人に聴いてもらいたいという思いが強く、そこが最優先」と語る一方で、配信だけでなくCDでリリースすることも考えていくことになるといい、無料配信でデビューするというサプライズプランもあるようです。

9月にジャニーズ事務所を退所し、SMAPの元チーフマネージャー・飯島三智さんが代表を務める新事務所『CULEN(カレン)』に合流した3人は、ファンとの交流サイト『新しい地図』を立ち上げ、それからわずか3ヶ月でファンクラブ会員数は14万人を突破し、11月には『72時間ホンネテレビ』に出演。

番組の累計視聴者数はAbemaTVで過去最高の7400万件を記録し、元SMAPの森且行さんと21年ぶりに共演した事によって、「森くん」というワードがツイッターのトレンドで世界1位を獲得するなど、ネット上で大きな注目を集めました。

しかし、スポニチによるとAbemaTVの7400万件という視聴者数は、「地上波のテレビに換算した視聴率は1%台」という見方もあるとし、来年4月6日に公開が決定した映画『クソ野郎と美しき世界』は、脚本がまだ完成しておらず、年明け以降に撮影して完成させると製作関係者は語っており、前途洋々とはまだ言い切れないとしています。

そして、この報道を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

歌手活動に関する話はまだ正式発表は無く、『週刊新潮』の取材に対して『CULEN』は、「CDの話は、まだどこととも話し合いは持っていません。いまの段階で言えば、噂話ですね」と答えていたため、本当に来年春にもデビューするのか否か現時点では定かではありません。

そのため、3人の歌手活動に関する話はまだ確定とは言い切れない状況にはあるのですが、『72時間ホンネテレビ』で3人がテーマソング『72』を歌ったり、番組のラストで72曲をノンストップで披露したことなどから、本業である音楽活動を期待する声は多く上がっており、今後何かしらの形で楽曲を発表する可能性はあるとみられます。

それがいつ頃になるのか、噂されているように『クソ野郎と美しき世界』の主題歌として発表するのかはどうかは不明ですが、今後の正式な発表を楽しみに待ちたいですね。

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