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ジャニーズジュニア・稲葉光が独立へ? 秋山大河の不倫スキャンダル、元Berryz工房・須藤茉麻と熱愛交際疑惑経て…

元MADE稲葉光がジャニーズ事務所退所へ。理由は滝沢秀明に気に入られず冷遇、ジャニーズJr.辞める決意か。

昨年1月末をもって解散したジャニーズJr.のグループ『MADE』のリーダーだった稲葉光さん(いなば・ひかる 30歳)が、17日に上演された舞台『野暮兄弟と小狐ちゃん』を最後に、ジャニーズ事務所を退所することが報じられました。

これは週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』の取材で明らかになったもので、稲葉光さんの退所について『ジャニーズ事務所』に取材するも回答はなく、18日夜に稲葉さん本人に直撃取材を敢行したところ、「自分からは何も言えません。事務所に聞いてください」と言って否定も肯定もしなかったとのことですが、近く退所するとみられているそうです。

<↓の画像が、『MADE』の元リーダー・稲葉光さんの写真>

『文春オンライン』の取材によれば、昨年解散となったMADEは、ジャニーズJr.の活動をプロデュースしている『ジャニーズアイランド』の社長で、『ジャニーズ事務所』の副社長・滝沢秀明さんから見放されていたといい、昨年10月には『文春オンライン』によって稲葉光さんと元『Berryz工房』の須藤茉麻さん(すどう・まあさ 28歳)の熱愛が報じられ、記事が出た後も滝沢さんは稲葉さんに直接注意などもしなかったとのことです。

滝沢秀明さんはタレントのスキャンダルに厳しいそうなのですが、稲葉光さんに対しては特に注意しなかったといい、「しばらく経って滝沢社長に謝ることができた時も『気をつけろって言っただろ』という一言で終わり。つまり期待していないので怒りもしない、ということです。滝沢社長の薄すぎる反応に、稲葉はジャニーズ事務所に居場所がないないことを悟ったはずです」とジャニーズ事務所関係者が語っています。

稲葉光さんは『MADE』が解散して以降、仲の良い友人らには「事務所を辞めたい」とこぼしていたそうで、「グループの解散で歌の仕事がなくなり、最近は舞台の仕事がメインになっていました。稲葉くんは舞台の仕事には苦手意識があるようで、『いつまで続けられるだろう』とよく話していました。『MADE』の中でも稲葉くんと1番仲が良かったのが秋山(大河)くんで、彼が神田沙也加さんの件で退所してからは、『辞めるかどうか』というよりも、『いつ辞めるか』を考えている様子でした」と、稲葉さんをよく知る友人が明かしています。

<↓の画像は、2020年1月に解散した『MADE』のメンバー写真>

左から福士申樹さん、稲葉光さん、冨岡健翔さん、秋山大河さん

そして、稲葉光さんは昨年末までに『ジャニーズ事務所』を辞める決意を固め、17日に千秋楽を迎えた舞台『野暮兄弟と小狐ちゃん』を最後に仕事が終わり、間もなく退所するとみられているそうですが、今後の活動はまだ決まっていないそうです。

前出の友人は今後の活動展開について、「しばらくはどこの事務所にも入らず、『YouTubeやモデルの仕事を個人でやってみたい』と本人は言ってました。『事務所に守られて用意された仕事をする状態はもう嫌だ』『失敗もするだろうけど、自分で色々試してみたい。小さい仕事でも大事にしなきゃ』とも。周囲は今も心配してますが、ジャニーズ事務所と何度も話し合って、本人が辞めることを納得しているようなので、それが唯一の救いですね」と明かしています。

『文春オンライン』はこのように稲葉光さんのジャニーズ事務所退所を伝えているのですが、これに対してファン等からは、

などの声が上がっています。

稲葉光さんがリーダーを務めていた『MADE』は、2019年にメンバーだった秋山大河さんと女優・神田沙也加さんの不倫交際疑惑浮上によって大騒動に発展、その後秋山さんが『ジャニーズ事務所』を退所すると共に、『MADE』は解散となりました。

『MADE』は昨年4月上演予定だった舞台『イケメンヴァンパイア 偉人たちとの恋の誘惑 THE STAGE~Episode1~』で主演するはずでしたが、グループ解散によって降板が決定しており、『MADE』が冷遇されていた背景には、プライベートでの問題もあるのではないかと思います。

今回退所が報じられた稲葉光さんについては、昨年10月に元『Berryz工房』の須藤茉麻さんとホテルに出入りする姿がキャッチされたほか、2018年頃からアパレルショップ店員との交際がファン等の間で囁かれ、デート現場写真がSNS上で拡散されるなどしていたそうで、滝沢秀明さんもそうした情報を把握していたのかもしれません。

ジャニーズ事務所では2023年3月末からジャニーズJr.に対して年齢制限を設けることを先日発表し、「22歳定年制」とも言われるこの制度は、22歳を迎える最初の3月末までに、活動継続についてジャニーズ事務所側と合意に至らない場合は活動終了というもので、売れてないジャニーズJr.は恐らく契約更新してもらえないのだろうとみられており、こうした制度を取り入れた背景について『文春オンライン』の記事では芸能担当記者が「要するにベテランJr.たちの処遇に事務所も頭を悩ませていたということ」「22歳定年制は現状を変えようという狙い」としています。

そして、稲葉光さんが早速、『ジャニーズ事務所』側と活動継続について合意には至らずに退所となるようですが、稲葉さんは昨年10月で30歳になっており、このままジャニーズで活動を続けても滝沢秀明さんから気に入られていない限りは大した仕事は得られず、歳を重ねるごとに仕事は減っていく一方だと思いますので、このタイミングでの退所は決して間違った判断ではないように思います。

ただ、今後具体的にどのような活動をしていくのか決まっていないというのは不安ですが、秋山大河さん等、『ジャニーズ事務所』を辞めたジャニーズJr.たちはそれぞれ新たな活動を展開しており、稲葉光さんも後を追って、自分が本当にやりたい活動を新たに始められるよう奮闘してほしいですね。

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