今年3月をもって『KAT-TUN』を脱退、さらにジャニーズ事務所からも退所し、現在は芸能界から離れている田口淳之介さん(30)の近況を週刊誌『週刊女性』が報じています。
田口さんはかねてから女優の小嶺麗奈さん(36)と交際していることで知られており、ジャニーズ事務所を辞めた理由は、小嶺さんと結婚するためなのではないかなどといった憶測も飛び交っているのですが、事務所退所後から再び同棲生活をスタートさせたものの、まだ結婚はしていないといいます。
『週刊女性』によれば、都内にある田口さんのマンションはすでに退去済みで、静岡県内にあった田口さん名義の家も退去済みだったといい、都内にもう1軒ある田口さん所有のマンションについても、住人は「昔はときどきマンション内で見ましたが、もうずいぶん見ていないですよ」と話していたそうです。
これまで生活をしていた場所から完全に姿を消し、現在はどこで暮らしているのか気になるところですが、現在は全国を飛び回っているといい、その行き先の一つが大阪で、ある店の常連客は「田口さんと仲のいいアパレルショップが大阪にあり、小嶺さんとときどき訪れているようです」と証言。
<↓の画像は、小嶺麗奈さんの写真>
小嶺さんの知人によると、大阪には20年来の知人が数人いるそうで、田口さんを含めて一緒に遊んでいるみたいだといい、友人の1人は元プロスケートボーダーで、今はファッションブランドを経営し、田口さんも交えて大阪でスケボーをしたり、服を作ったりしているそうです。
田口さんは脱退する際に今後の活動についてはハッキリとは語らず、これからどうしていくのかにファンの注目は集まっていたのですが、今後は裏方に回るようだと田口さんの知人は明かし、「最近、彼はファッションデザイナーやグラフィックデザイナーなどのクリエイターの人たちと頻繁に会っています。どうやら、”モノづくり”の道に進みたいみたいですよ」と語っています。
この進路については、小嶺さんの存在が大きいといい、小嶺さんの知人は「10代のころから、小嶺さんが仕事のストレスなど悩みを相談するのは、芸能界の人間ではなく、大阪の友人たちなど何にも縛られずに自由に活動するクリエイターの人たちだった。田口クンも”アイドル”という仕事に悩んで、結果やめていますからね」と語っています。
また、2人は小嶺さんの実家がある熊本にも一緒に帰省しているといい、2人はアパレルショップや飲食店が多い市街地を2人で買い物していたといい、頻繁に熊本を訪れているようだといいます。
田口さんの近況については、先日もニュースサイト『サイゾーウーマン』が報じており、田口さんは大阪にある『CMKgallery』というショップを訪れていたことが、店のインスタグラムに投稿された写真によって明らかとなっているとのことでした。
<↓の画像が、インスタグラムへの投稿と写真>
さらに、そこで田口さんがかぶっているハットは以前、小嶺さんがかぶっていたものと同じデザインということから相変わらず2人は順調で、小嶺さんは8月2日に更新したインスタで「東京に戻りました。京都~大阪と仕事とOFFの2日間」と報告していたのですが、プライベートジム『Shapely』のインストラクターが同日夜、公式ツイッター上で田口さんのトレーニングの終了をツイートしていたため、2人は一緒だったとみられています。
これに対して田口さんの熱狂的ファンは、複雑な気持ちになっているようで、やはり小嶺さんとは別れて結婚はしてほしくないという方も多い様子なのですが、2007年に交際が発覚して来年で10年となり、小嶺さんの実家も頻繁に訪れているということから、結婚は時間の問題ということでしょうか。
KAT-TUNを脱退、ジャニーズ事務所を退所してこれからどうなってしまうのだと心配をしていたのですが、とりあえずは元気そうにしているようなので安心しましたね。
これからモノづくりの道に進んでいくのかどうかは不明ではありますが、KAT-TUNのメンバーに負けないような活動をしていってほしいと思います。