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カトゥーン脱退、ジャニーズ事務所退社の田口淳之介と元ジェイ・ストームのSPINがタッグ? 活動再開時期、復帰のタイミングに批判

元KAT-TUNの田口淳之介が小嶺麗奈と結婚宣言?『女性自身』取材でソロデビューと今後の活動、彼女との交際について激白

KAT-TUNの元メンバーで、11月にソロデビューすることを先日電撃発表した田口淳之介さん(30)が週刊誌『女性自身』の取材に応じており、今後の活動について、かねてから交際している女優・小嶺麗奈さん(36)との結婚などについても語っています。

同誌は、田口さんが活動再開を発表した翌日の2日に直撃取材を行い、「僕はこういう取材を受けるのは初めてなので……」と突然のことに戸惑っていたそうなのですが、再出発についての質問をすると、「KAT‐TUNをやめたときは、その後のことなんてまったく考えていませんでした。決まったのは本当に最近のことなんです。ここ1カ月くらいでしょうか。トントン拍子に決まっていって……。いまは個人事務所ですし、インディーズでやっていくことになります」と笑顔で語ったとのこと。

11月上旬にリリース予定のデビューシングル『Hero』については、「今回、作曲は他の人にお願いしましたが、作詞は自分でやったんですよ。いまの夢ですか?とにかくライブをやることですね。これからも、とにかくいい音楽を作っていけたら。そう思っています」と今後について語っています。

<↓の画像が、『女性自身』の取材に応じた田口淳之介さんの写真>

同誌は小嶺さんとの交際についても質問をしており、一部では小嶺さんの実家がある熊本県に拠点を移すとも言われていたものの、「いえ、僕はずっと東京にいましたよ。」と否定し、小嶺さんとの結婚や妊娠報道もありましたが、「彼女とも変わらず付き合ってはいますが、僕は今でも独身です。それに彼女は妊娠していません。違う写真を使われたりして、誤解されているんです」と、この報道についても完全否定しています。

<↓の画像は、小嶺麗奈さんの写真>

さらに今後については、「ただ、付き合いは長いですからね。いつかは“責任ある行動”をとらないと、とは思っています――」と慎重な口調で語り、これまでとは違う真剣な表情を見せていたそうです。

活動再開へと動き出す上で小嶺さんの存在は大きかったようで、「彼女は今回の件を応援してくれています。昨日は2人で簡単にお祝いしました。」と明かし、「それにKAT‐TUNをやめてからも、友達はずっと応援してくれています。またアスリートの方とお会いする機会もあって、毎日いろんなところから刺激をもらっているんですよ。KAT‐TUNのときもソロ曲がありましたが、今もそのときのイメージからブレていません。今後は、ダンスについても見てほしいです。気持ちを込めて踊っていきますので!」と語っています。

なお、田口さんが現在所属する個人事務所の担当者は今後について、「ライブについてはそのときにイベントなどの形でできればと考えております。田口がやりたい音楽というのは、R&Bテイストのポップスです。今後はそうしたジャンルの曲を展開していくことになりそうです。」と説明し、「作詞に挑戦しているのは、男らしく自分の言葉で伝えたいという思いからです。音楽を通じてポジティブなメッセージをファンに届けていければと思っております」と語っていたとのことです。

これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられていました。

田口さんは今年3月にKAT-TUNを脱退し、ジャニーズ事務所からも退所したばかりで、田口さんの脱退によりKAT-TUNは5月1日のコンサートをもって充電期間に入り、ソロ活動をスタートさせたという経緯があり、田口さんがKAT-TUNを脱退するハッキリとした理由については明らかにされておらず、小嶺さんと結婚をするためなのではないかと囁かれていました。

しかし、今回の取材では小嶺さんとの結婚、さらに妊娠説についても完全否定しており、なぜこのタイミングでKAT-TUNを抜けようと思ったのか謎が深まるばかりで、KAT-TUNファンから非難の声が上がるのも当然でしょう。

さらに、田口さんが新たに所属している事務所とファンクラブについても、元ジャニーズ事務所の関係者が関わっているのではないかとファンの間では物議を醸しており、ファンクラブの住所は「東京都渋谷区代々木4−12−6−203」となっているのですが、同じ建物内には『株式会社Tokyo Tunes』という、楽曲制作事業、インディーズレーベル事業、投資事業を行っている会社が入っています。

この代表取締役社長に名を連ねているのは井上純さんと北川暁さんの2人で、井上純さんの方はジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子副社長が代表を務める『株式会社ジェイ・ストーム(J Storm)』の元音楽ディレクターだった人物なのではないかとみられており、「SPIN」という名義で嵐の『きっと大丈夫』や『Love so sweet』、KAT-TUNの『Keep the faith』などの作詞を手掛けた人物。

一方の北川暁さんも、嵐、KAT-TUN、ジャニーズJr.などのアレンジなどを手がけるほか、作詞や作曲も行っている人物とみられます。

そのため、ファンの間では「元J Storm社員が田口を引き抜いたってこと?」などと困惑する声が上がっています。

そして、今回の取材に対して田口さんはこの1ヶ月でトントン拍子に話が進み、ソロデビューが決定したと語っていますが、サイトの作成、ファンクラブの開設、11月にデビューシングルをリリースすることなど、この1ヶ月ではここまで進むとは考えにくく、KAT-TUNを辞める前からソロ活動を計画していた可能性もあることから、KAT-TUNのファンの理解を得るのは容易ではないでしょうね。

これからソロ活動を頑張ってほしいと思いますが、イメージも悪くなった状態でこれからどこまで人気を伸ばすことが出来るでしょうか。

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