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大沢樹生と元妻・喜多嶋舞の長男・零次の親子関係がついに決着へ…本当の父親がついに明らかに?

元光GENJI大沢樹生と喜多嶋舞の長男巡る実子騒動が裁判沙汰に! DNA鑑定の結果否定で泥沼も11月に判決

80年代に一世を風靡したアイドルグループ・光GENJIの元メンバーで俳優の大沢樹生さん(46)と、元妻で女優の喜多嶋舞さん(43)の間にもうけた長男・零次さん(18)が、大沢さんの実子か否かで泥沼の騒動に発展し、大沢さん側が長男は実子ではないと訴え、「親子関係不存在」の確認を求める訴訟の第1回弁論が8日、東京家庭裁判所で行われたことをスポーツ報知が報じています。

<↓の画像は、喜多嶋舞さんの写真>

2013年7月に調停の申し立てを行ったものの、不調に終わったことから8日に裁判がスタートし、大沢さんは代理人の弁護士とともに出廷し証拠書類の原本、戸籍類などを提出したとのこと。

この日大沢さんはスーツ姿で現れ、終始厳しい表情だったとのことですが、被告の喜多嶋さんの長男は出廷しなかったそうで、判決は11月19日に言い渡されるとのことです。

<↓の画像が、長男・零次さんの写真>

大沢さんと喜多嶋さんは、1996年6月にできちゃった結婚(当時妊娠3か月)し、その後長男を出産したものの、2005年9月に離婚。

離婚後に長男の親権は喜多嶋さん側にあったものの、2007年に喜多嶋さんが写真集の仕事で知り合った男性と再婚したことから、同4月より大沢さんが親権を持っていました。

しかし、不安定な精神状態の長男や、再婚した女性との間に授かった子供が2012年に死産したため、大沢さんは自分の遺伝子に問題がないかどうか、長男と2人で2013年2月、日本に窓口のある海外の鑑定機関に長男と2人でDNA鑑定を依頼。

その後の鑑定結果で、大沢さんとの「父子確率0%(血の繋がりが無い)」が判明し、同9月に親権が再び喜多嶋さん側に移ったものの、喜多嶋さんが拒否したため、現在はアメリカで暮らしている喜多嶋さんの実母で元女優の内藤洋子さん(65)と、実父で音楽プロデューサーの修さんに親権が移ったという一連の流れが、2013年12月に週刊誌『週刊女性』によって報じられました。

ですが、『女性自身』の取材で長男は自宅で検査結果の書類を見たといい、「僕とパパは『99.9%親子』、たしかにそう書いてありました。」と主張し、「パパのやっていることは本当にくだらない」「こんなことで騒いで何が楽しいんだよって。この人は何をしたいの?目的は何なの?って聞きたい」と大沢さんを批判。

また、この取材は長男の親権者で喜多嶋さんの父親である音楽プロデューサーの喜多嶋修さんの立ち会いの元で行われており、修さんは「あのDNA検査というのも、裁判所などが定めたオフィシャルな機関で行われたものでもないのに」と発言。

これに対して大沢さんは会見を開き長男の主張を否定し、鑑定結果の書類は事務所の金庫に保管しており、自宅には持ち帰ったことが無いため「100%、息子が見られる状況でなかった」と話し、さらに長男の取材が修さんの立ち会いのもとで行われていたことに対して不信感をあらわにし、「本当に彼が言っているのか。信じられない」などと疑問を呈していました。

しかし、その後喜多嶋さんも『女性自身』のインタビューにて、「断言します。父親は大沢さんです」と完全否定し、泥沼の様相を呈していました。

<↓の画像が、一連の流れ>

そして、この一連の騒動に対してネット上では、

などのコメントが寄せられていました。

大沢さんが行った最初のDNA検査に対して喜多嶋さんは、「検査ミスだ」「偽造では」と主張し、さらに修さんが「あのDNA検査というのも、裁判所などが定めたオフィシャルな機関で行われたものでもないのに」と発言していたものの、DNAの再鑑定について喜多嶋さんは「長男が18歳になるまでは……」と拒否していたのですが、この騒動も約2年が経ち長男も18歳になったため、改めてDNA鑑定をすればすぐに決着がつくのではないでしょうかね。

これでもし、大沢さんと血の繋がりが無いと改めて証明された場合、長男は大きなショックを受けることになるかと思いますが、このままでは裁判は長引き、更に泥沼の騒動に発展していく可能性があることから、鑑定を行い1日も早く解決してほしいものです。

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