芸トピ

岩橋玄樹が付きまとい被害、ヤラカシファンに絶対やめろと怒りの忠告。パニック障害で活動休止の過去ありファンから心配の声

元キンプリ岩橋玄樹が悪質ファンの迷惑行為公表し注意喚起。自宅・実家特定しストーカー、関係者装い楽屋侵入も…

“キンプリ”こと『King & Prince』の元メンバーで、現在はソロで音楽活動をしている岩橋玄樹さん(いわはし・げんき 27歳)が公式サイトで、悪質なファンの迷惑行為を公表し注意喚起を行いました。

公式サイトでは、「ごく一部の方ではありますが、自宅や実家と考える場所に押しかけ、インターホンを鳴らしたり、直接プレゼントや手紙を届けるといった行為や、アーティストへのつきまとい、公共交通機関等での待ち伏せなどの迷惑行為が見られます。」としています。

一部の悪質なファンたちが、岩橋玄樹さんの自宅、実家と思しき場所を特定したり、ストーカー行為をしていることによって、岩橋さんや関係者だけでなく、一般の周辺住民らにも多大な迷惑やストレスをかけているとして、絶対に止めて欲しいと呼び掛けています。

そして、安心して他のファンたちが応援、岩橋玄樹さんが活動できるように絶対に辞めて欲しい行為として、自宅・実家と思しき場所への押しかけ、プレゼントなどを渡そうとする行為、駅や空港など公共施設での出待ち行為、移動車の追跡、仕事場所や宿泊施設などでの監視・尾行・追跡行為などを挙げています。

<↓の画像は、注意喚起した岩橋玄樹さんへの迷惑行為リスト>

また、ライブ・イベント会場で関係者を装って花を届ける行為、楽屋への侵入を試みる行為なども、絶対に止めて欲しいと強く呼び掛けています。

<↓の画像は、ライブ・イベント会場での迷惑行為リスト>

迷惑行為の公表、注意喚起を受けて岩橋玄樹さんのファンからは、

などと、岩橋さんは「パニック障害」でしばらく芸能活動を休止していた過去があるだけに、心配の声などが上がっています。

注意喚起した数々の迷惑行為は恐らく、今に始まったことではなく独立前から続いていることなのではないかと思います。

旧ジャニーズ事務所も再三同様の注意喚起を行っていましたが、完全無視してタレントが嫌がる行為を繰り返す悪質なファン(通称:ヤラカシ、裏オリキ)は一定数おり、刑事事件に発展したケースも少なくありません。

最近では2021年に『SUPER EIGHT』(旧・関ジャニ∞)の熱狂的ファンが、タレントだけなくマネージャーへのストーカー行為で逮捕、同年にはタレントの送迎車にGPSの発信危機を取り付けて行動を監視、尾行していたとの報道もありました。

また、2022年にはジュニアの6人組グループ『7 MEN 侍(セブンメンさむらい)』の佐々木大光さんが、17歳の女子高生からストーカー被害を受け、さらにカッターナイフを突きつけられて脅迫を受けるという事件もありました。

こうした行為をするファンは、タレントの気持ちや周囲への迷惑などは考慮することなく、自身の欲求を満たすことだけしか考えていないため、公式サイトでの注意喚起だけでは状況は大して変わらないのではと思いますが、本人も絶対に止めて欲しいと強く訴えているだけに、今回の声明を受けてあらゆる迷惑行為を慎んでほしいと思います。

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