芸トピ

今井翼『精霊の守り人』出演中止で代役発表。原因巡り憶測、ジャニー喜多川の性加害問題との関連疑う声も…

今井翼が芸能活動休止、理由はメニエール病の悪化か…体調不良トラブルで舞台降板、謝罪コメントを発表

元『タッキー&翼』の今井翼さん(41)が6日に、芸能活動休止を発表しました。

所属事務所『松竹エンタテインメント』は6日に今井翼さんの公式サイトで、体調不良を理由に芸能活動を当面の間休止することを発表し、「本人と医師とも相談をし、何よりも健康を取り戻すことが大切だと考え、一度お仕事から離れ治療に専念するという結論に至りました。」と、活動休止の理由を説明しています。

活動休止によって7月開幕の音楽劇『精霊の守り人』は降板となり、代役は村井良大さんと山崎樹範さんが務めるとのことです。

また、10月に横浜で開催予定だったバースデーライブ、大阪で予定していたスペシャルライブの開催中止も発表し、「ファンの皆様には残念な想いをさせてしまい申し訳ございません。再びLIVEが開催できますように、今はお待ちいただければと思います。改めまして、関係者の皆様、ファンの皆様にはご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。」と謝罪しています。

今井翼さんも公式サイトやインスタグラムでコメントを発表し、体調不良の再発により、ご心配をお掛け致しまして、誠に申し訳ありません。(中略)今回の判断そして休養が、のちに振り返った時、必要なことであったと思えるように心身を整えるとともに、学びも怠らず、しばらくの間、過ごしていきたいと思います。再び、力の限り表現が出来ることを目指して、一つひとつの時間を大切に、前を向いて歩みます。と綴っています。

そして、今井翼さんの芸能活動休止、舞台降板発表などを受けてネット上では、

などの声が上がっています。

事務所と本人は体調不良の詳細は明らかにしていないため、あくまでも推測となりますが、内耳の病気「メニエール病」の症状が再び悪化してしまったのかもしれないですね。

今井翼さんは2014年に激しいめまい症状に襲われ、検査入院したところメニエール病を発症していることが明らかとなり、それから1ヶ月以上にわたって芸能活動を休止していました。

1度目はすぐに復帰してライブなどに出演していましたが、2018年3月に再びメニエール病の症状が悪化して入院、治療への専念を理由に芸能活動を無期限休止し、主演舞台やラジオ番組を降板しました。

その後、『タッキー&翼』は解散して今井翼さんはジャニーズ事務所を退所、それから1年後に再始動を発表し、2020年にはテレビ番組や舞台などに出演、同4月から片岡愛之助さん、尾上松也さん等と同じ松竹エンタテインメントに所属し、再び俳優として活躍していました。

今年は『Dr.チョコレート』(日本テレビ系)、『君と世界が終わる日に Season4』(Hulu)などに出演し、4月16日から旅番組『今井翼 タイ縦断鉄道の旅』(BS日テレ 日曜21時)もスタートしています。

『今井翼 タイ縦断鉄道の旅』PR動画

インスタグラムも定期的に更新し、少し前まで変わらず元気そうな様子だっただけに、突然の芸能活動休止発表には驚きましたし、メニエール病の症状悪化だとしたら色々と心配ですが、少しずつ回復に向かっているそうなので、しばらくゆっくりと休んで今後またいつか元気な姿を見せてほしいと思います。

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