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ニノと嫁の入籍と元旦結婚式の裏側、嵐メンバーやジャニーズも反対? ネットフリックスでプライベート映像の配信計画?

二宮和也の強行結婚と元日挙式の真相は…女性霊能師の洗脳疑惑に相葉雅紀や家族も心配? 週刊文春の報道が物議

元フリーアナウンサー・Iさん(39)と結婚し、『嵐』で唯一の既婚者となった二宮和也さん(にのみや・かずなり 36歳)が、今年元日に計画していた極秘挙式の真相、裏側、さらに“霊能師”の存在を30日発売の週刊誌『週刊文春』が報じ、ファン等の間で物議を醸しています。

二宮和也さんとIさんの元日挙式は3月に『女性セブン』が第一報を報じ、2人は都心にある5ツ星ホテルの一角にあるチャペルで挙式する予定だったものの、前日になって急遽キャンセルになったとのことでした。

元日挙式をドタキャンした理由については、「二宮さんの家族からの助言があったのでしょう。今年は嵐のラストイヤー。その初日に挙式というのは違うという結論になったようです。キャンセルを決めた二宮さんは今年に入ってから実家に帰り、あらためて理解してもらおうと家族と話し合いを試みたそうです」と芸能関係者が語っていました。

この報道から1ヶ月半が経過し、週刊文春は夫婦が計画していた元日挙式の真相を報じており、二宮和也さんは結婚発表してから1ヶ月後の昨年12月中旬に、挙式本番前にウェディングフォト撮影のために東京都内の写真館を夫婦で訪れ、Iさんは純白のウェディングドレス、二宮さんはタキシードを着用し、2人の腕には白と緑に彩られたブーケと2匹のチワワを抱いていたといいます。

この日の前撮りは午前10時ごろから夕方まで行われ、結婚式に強いこだわりを持っていたIさんは皇室御用達のブライダルサロンにプロデュースを依頼し、立ち位置やベールの角度などにもこだわったこと通常の倍近い時間がかかったそうです。

Iさんは途中で白無垢にも着替え、「これもお願い」「次はこれ」などと指示を出し、一方の二宮和也さん口出しすることなく、その横で笑顔を見せていたとのことです。

二宮和也さんはIさんに促されて、2人でおでこをくっつけるポーズの写真を撮影した際には恥ずかしそうにしていたといい、この場にジャニーズ事務所関係者はいなかったものの、Iさんの家族の他にも嵐のドキュメンタリー映像を撮影している『Netflix(ネットフリックス)』のクルーが立ち会っていたといいます。

<↓の画像は、4月19日に週刊文春撮影の二宮和也さん(左)、Iさん(右端)と友人の写真>

その後の元日挙式にはIさんの親族だけでなく、二宮和也さんと親交が深い女優・吉永小百合さん、俳優・西島秀俊さん等を招待していたそうですが、式直前までジャニーズ事務所や嵐のメンバーには伝えておらず、全て2人の独断で挙式計画を進行させていたそうです。

しかし、計画途中でジャニーズ事務所関係者が察知し、このタイミングでの結婚式は思いとどまるよう説得、二宮和也さんも最終的には受け入れ、元日挙式をドタキャンしたとのことです。

週刊文春の取材班は真相を確かめるため、結婚式に招待されていたという西島秀俊さんに取材しており、結婚式に招待されたかどうか聞くと、「あ、いや……あの、参加してませんし、ちょっとコメントはできないので」「(お祝いもされてない?)いや、ないです。はい」「(報告は受けてますよね?)すみません、失礼します」という回答だったとしています。

週刊文春はさらに、二宮和也さんとIさんが昨年11月に電撃結婚した背景には、Iさんが“マダム”と呼んで慕う女性霊能師の存在があるとしています。

二宮和也さんはIさんとの結婚するために、メンバーや事務所関係者と何度も協議を重ねたものの、二宮さんは周囲の意見に耳を貸さず、Iさんの意向を主張するばかりだったとし、話し合いで揉めるうちに二宮さんは一時的にグループ内で孤立、コンサートを断念する寸前まで追い込まれたしたといいます。

<↓の画像は、嵐の写真>

左から二宮和也さん、相葉雅紀さん、松本潤さん、櫻井翔さん、大野智さん

さらに、二宮和也さんは自身の家族とも距離を置こうとするなど、異様な行動を始めたことで周囲も不穏な空気を感じ、嵐の中で二宮さんと特に仲が良い相葉雅紀さんや二宮さんの家族は、「誰かに洗脳、マインドコントロールされているのでは」と心配するほどだったといい、そのような心配の声が上がった理由は、二宮さんとIさんに占いやスピリチュアル系の言動が増えてきたためとのことです。

夫婦を知る芸能関係者は、「Iさんは以前から女性霊能師に心酔しており、その女性を『マダム』と呼んでいます。よく『マダムが言うには~』と話していました。二宮さんとの結婚や入籍の時期に関しても逐一、マダムに相談していたといいます」と証言しています。

Iさんが信頼を寄せている女性霊能師(マダム)について業界関係者は、「高齢の女性霊能師で、幼いころから人に見えないものが見える特殊能力があると自称しています。予備知識無しに相談者の家族構成や恋愛遍歴を言い当て、仕事や結婚についても的確な指示を出すため、財界や芸能界、政治家にも多数の顧客を抱えています。」と明かしています。

なお、週刊文春の取材に対して女性霊能師のオフィスは、「Iさんのことは知っているが、それ以上のことは今は答えられない」との回答で、二宮和也さんに取材しようと自宅マンション前で待機していたところ、Iさんがハイヤーの中からスマホを使って取材班を撮影、そのまま猛スピードで走り去ったとしています。

このマダムのアドバイスを受けてIさんは二宮和也さんを通じて、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長に結婚の意思を伝え、話し合いの中でジャニーズの幹部がIさんに「結婚するならば仕事を辞めた方がいい」と助言し、それを受けてIさんは2018年3月に芸能事務所『セント・フォース』を退社したようです。

そして、Iさんが事務所を辞めてから1年半が過ぎた昨年11月12日に、二宮和也さんはジャニーズ事務所を通じて直筆文書で結婚をファンに報告したのですが、結婚発表後にはIさんに対する批判も多く上がる事態となり、Iさんは周囲に「なんで私だけ責められなくちゃいけないの!」と怒りをあらわにしていたといいます。

<↓の画像は、二宮和也さんの結婚報告文書の写真>

Iさんの知人によれば、Iさんは周囲に「結婚生活は本当に楽しい」「毎晩、家で御飯を作って彼の帰りを待っているの」などとノロケている一方、嵐ファンや嵐のメンバー等から批判的な声が上がっていることに対しては納得がいかない様子だそうです。

Iさんはジャニーズ事務所の姿勢に対しても不満を抱いていたといい、二宮和也さんとの結婚は嵐の活動休止が決定する前から結論が出ていて、文句を言われる筋合いはないとの考えで、不満が溜まって二宮さんにそれをぶつけることもあったようです。

週刊文春はこのように二宮和也さんとIさんの結婚、元日挙式の裏側などについて報じているのですが、これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

二宮和也さんとIさんの元日挙式や前撮りに関しては、かなり具体的な情報が出ていることや、西島秀俊さんの取材に対する反応などから事実の可能性が高いと思いますが、Iさんが女性霊能師に心酔し、結婚のタイミングなどにも関与しているとの話はどこまで本当の話かは定かではありません。

しかし、嵐が活動休止する1年前に突然結婚したことや、結婚発表後に松本潤さんと大野智さんが結婚を祝うコメントを出さなかったことなど、様々な違和感があるのも事実で、二宮和也さん自身もメンバーに結婚したいと伝えた際の反応について、「『そうですか』という感じ」「活動(休止)まで待ってほしいっていう人も、コンサートが終わるまで待ってほしいという人も、もちろんいます」と明かしており、周囲の反対を押し切って半ば強引に結婚した様子がうかがえます。

Iさんは今年12月で40歳になるため、その前には結婚や出産をしたいとの思いがあったのか、週刊文春が報じているように女性霊能師のアドバイスを受けなのか、それとも他に何か事情があって結婚を急いだのか真相は不明ですが、もし嵐が活動休止後の2021年以降に結婚していれば、ここまでファン等から叩かれることもなく、二宮和也さんのイメージもこれほどまでダウンすることはなかったのではとも思います。

そのため、失敗と言ったらあれですが、結婚に関してはもう少し慎重に、タイミングを見計らってした方がよかったと改めて感じますし、ここまでイメージが悪化してしまうと、嵐の活動休止後に二宮和也さんはどうなってしまうのかと少し心配になりますね。

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