『第46回日本アカデミー賞』で4度目の優秀主演男優賞を受賞した嵐・二宮和也さん(39)が、ヒッソリとツイッターアカウント(ID:@nino_honmono_j)を開設していたことが明らかとなり、ファン等の間で大きな反響を呼んでいます。
二宮和也さんは8日からツイートを開始し、初ツイートでは「Twitter始めたよー本物だよー」と綴っていたのですが、アイコン画像を設定しておらず、自己紹介欄には同期で生年月日が同じ俳優・風間俊介さんのプロフィールページのリンクを貼り付け、ジャニーズ事務所が管理している公式ツイッターアカウント等からも一切フォローされていなかったこと等から、当初は本人になりすましたアカウントとみられていました。
<↓の画像が、二宮和也さんの公式ツイッターアカウントの写真>
そのため、一部ジャニーズファン等の間では注目を集めながらも、初ツイートから2日経った時点でもフォロワー数は10万人ちょっとだったのですが、10日に行われた『第46回日本アカデミー賞』の授賞式が終了後に、新人俳優賞を受賞した『SixTONES』の松村北斗さんとの2ショット写真を公開。
<↓の画像が、SixTONES・松村北斗さんとの写真>
続けて、新人俳優賞と優秀助演男優賞を受賞の『Snow Man』の目黒蓮さん、新人俳優賞を受賞の『Hey! Say! JUMP』の有岡大貴さんとの2ショットを投稿し、これによってなりすましアカウントではなく、本人のアカウントであることが証明されました。
<↓の画像が、Snow Man・目黒蓮さん、Hey! Say! JUMP・有岡大貴さんとの写真>
二宮和也さんはその後も、優秀主演男優賞と書かれたトロフィーを持った自撮り写真や、同賞を受賞した俳優・松坂桃李さんとの2ショット等も公開しました。
<↓の画像が、トロフィーを持つ写真と松坂桃李さんとの写真>
これらの投稿によって「ニノTwitter」などのワードがツイッターのトレンド入りし、フォロワー数が激増しており、11日20時の時点でフォロワー数は95万人を突破しています。
そして、二宮和也さんがツイッターに個人アカウントを開設したことなどに対してファン等からは、
- 二宮和也が!?!?Twitterを!?!?!!はじめた!?!!?!だと!?!?!
- 二宮和也のプロフィール欄にあるリンクを押して飛んだら風間俊介 最高すぎだろ(笑)(笑)
- 文体もやってることも完全にツイッタラーそのもの笑 ニノはぜったい、本垢とパズドラ垢とーって複数のアカウント持ってるね
- 自分のタイムラインに二宮和也がいることに、爆笑してるwww
- 誰にも気づかれないスタイルでがんばろうとするのいかにも二宮和也だしプロフィール風間ぽんなのウケる
- みつけて速攻フォローしました! プロフが風間ぽんだから絶対本物だと多くの人につぶやかれてるのウケたw
そしてニノはやっぱりインスタじゃなくてTwitterよね! - いややっぱり冷静になればなるほど二宮和也がTwitterにいる世界やばいキャパオーバーすぎて吐きそう
などの声が上がっています。
ジャニーズも数年前からSNSアカウントを続々と開設していき、複数のグループ公式アカウント等が作られていますが、個人でツイッターアカウントを持っているタレントはまだ少なく、現時点でアカウントを持っているのは二宮和也さん、国分太一さん、関ジャニ∞・大倉忠義さん、元V6・三宅健さんぐらいとなっています。
一方でインスタグラムのアカウントを持っているタレントは多く、木村拓哉さん、三宅健さん、KinKi Kidsの堂本光一さんと堂本剛さん、嵐・松本潤さん、生田斗真さん、元光GENJI・佐藤アツヒロさん、KAT-TUNの亀梨和也さん、上田竜也さん、Kis-My-Ft2・玉森裕太さん、Snow Man・ラウールさん、Sexy Zone・中島健人さんが個人アカウントを持っています。
そして、二宮和也さんがツイッターを開始したことを受けてファンからは歓喜の声が上がり、フォロワー数が伸び続けていますが、ジャニーズタレントや、嵐のグループアカウントを含むジャニーズ事務所の各公式アカウントからはフォローされていませんでした。
そのため、アカウントの自己紹介欄には「公式マークより、事務所タレントからのフォローが欲しい」と綴っているのですが、今日になってTOKIO・国分太一さんがツイッターを更新し、「なに!二宮くんがTwitterを始めたって!水臭せーじゃねーかよ 電話番号知ってるんだから、やるなら連絡してくれよ!」
と綴り、二宮さんのアカウントをフォローしているほか、松坂桃李さんとも相互フォローしています。
新たにツイッターアカウントを開設した二宮和也さんは、2021年4月には自らのYouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』も開設するなど、嵐が活動を休止して以降に活動の幅をどんどん広げていますが、今後ツイッターを通じてどういった情報を発信していくのかに注目ですし、くれぐれも不用意な発言等による炎上には注意してほしいですね。