中島健人のファンが台湾で警察沙汰トラブル。公的書類偽造事件で連行され事務所が注意喚起。
元『Sexy Zone』の“ケンティー”こと中島健人さんが台湾でライブを開催した際に、日本人ファンが警察沙汰のトラブルを起こしていたことが明らかになりました。
所属事務所『STARTO ENTERTAINMENT』は25日に声明を発表し、中島健人さんが今月14日に開催した初の海外公演『KENTO NAKAJIMA 1st Live 2025 in TAIPEI“N/bias”凱』で、日本人の来場者が偽造した公的書類(居留証)を所持していたとして、現地警察に連行されるトラブルがあり注意喚起を行っています。
この事件は現地メディアによって報じられており、中島健人さんの熱狂的ファンとみられる28歳の女性が、チケットの当選確率を上げるために台湾の居留証を偽造し、そして複数のアカウントから申し込んでチケットを入手していたといいます。
<↓の画像が、偽造した居留証>
女性は入手したチケットの座席が後ろの方だったため、現地ファンに席の交換を求めたところ言葉が通じずにトラブルとなり、警察に通報されました。
そして、駆けつけた警察が身分証を確認して居留証の偽造が発覚、警察はその場で偽造した居留証とチケット2枚を押収したそうです。
女性は文書偽造容疑で送検されましたが、検察の取り調べを受けた後に保釈金無しで釈放され、起訴はされておらず強制退去処分なども下されていないとのことです。
STARTO社はこうした事件の発生を受けて、「違法行為は、タレントやファン全体に深い失望を与えるだけでなく、行為者本人の人生に取り返しのつかない深刻な影響を及ぼします。加えて、そのような違法行為が海外で行われた場合には、今後の海外公演開催の妨げになる可能性があるばかりか、国際的な信用問題にまで発展しかねず、断じて許されるものではありません。」
とし、ルール・マナーを守るよう強く注意喚起しています。
居留証を偽造した女性ファンは帰国後の17日に某YouTuberの生配信に登場し、「台湾の報道はフェイクニュースだ」「半分くらいはやってもいないことを書いている」などと主張したり、「台湾に留学したくて、やむを得ず偽造証で入場した」と語るなど、公的書類偽造という犯罪行為をしながら全く反省していない様子です。
そのため、事務所がいくら注意したとしても聞き入れることなく、同様の行為を繰り返す可能性が高いとみられるので、事務所側は中島健人さんのファンクラブからの強制退会処分や、あらゆるイベントへの出入りを禁止するなど厳格な処置を講じてほしいですね。
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- https://www.recordchina.co.jp/b960588-s25-c30-d0052.html
- https://www.mnews.tw/external/mirrordaily20908
- https://news.ltn.com.tw/news/society/breakingnews/5179987
まず中島健人が独立するべきだな
STARTO ENTERTAINMENTとかいうエージェント契約も存在意義がよく分からない、持つべき権利をタレントに渡し廃業しろ