中居正広の今…病気症状深刻で恋人が生活支援か。フジテレビ元アナウンサーとトラブルの裏で病気症状悪化疑惑、女性セブン報道巡り物議

元フジテレビアナウンサー・Aさんとのトラブルが表沙汰となり、今年1月に芸能界引退を発表した中居正広さん(53)の社会復帰が噂される中で、現在もある病気によって体調が芳しくなく、闘病生活が続いているとの情報を週刊誌『女性セブン』が伝えています。

中居正広さんは2022年7月に、「急性虫垂炎（盲腸炎）」によって緊急入院して手術を受け、司会を務める予定だった音楽特番『音楽の日2022』（TBS系）への出演を急遽キャンセルし、すぐに仕事復帰しましたが、その後再び仕事を欠席することが増え、病的に激ヤセしていたことで心配の声が相次ぎました。

＜↓の画像は、病的に激ヤセしていた頃の中居正広さん＞

これにより重病疑惑が浮上し、『週刊新潮』は中居正広さんが2022年7月時点で「盲腸ガン」と診断され、2度にわたって切除手術を受けていたと報じました。

中居正広さんは病名については明かさずに芸能活動を一時休止、2023年の年明けから芸能活動を再開、その半年後にAさんとの間でトラブルを起こしました。

女性セブンの取材によると、中居正広さんは虫垂炎を発症後に腹膜炎も患っていたとし、「大腸の50％を切除し、体重が約20kgも減ってしまった」「実は闘病生活は現在も続いています。ここ最近、体調に関して“異変”を感じることがあり、一部では『やはりガンだったのではないか……』との話も出ています」と芸能関係者が語っています。

続けて、「中居さんのお腹には、複数の手術痕が痛々しい傷として残っています。騒動後、家族や長年の恋人が片時も目を離さずに身の回りの世話をしていた時期がありましたが、あれは中居さんの精神状態だけでなく、病状を気遣っていた部分も大きかったそうです。実際、2025年の夏頃には体調不良が理由で関係者とのやり取りが滞っているとの報道もありました。現在も病魔との闘いは続いており、通院が欠かせない状況のようです」と明かしています。

女性セブンは中居正広さんの代理人に対して、現在の病状や闘病、社会復帰について取材したところ、「お答えすることは差し控えさせていただいております。ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます」との回答だったとしています。

中居正広さんの兄にも体調について取材したそうですが、「ごめんね。何も話せないんだ」と言葉を濁し、否定も肯定もしなかったそうです。

この報道を受けてネット上では、

• 大腸癌なんちゃうの。。
• 一般人として余生を静かに過ごしてください
• 病気なら無理しない方がよいのでは。オカネには困っていないだろうし、セカンドライフをエンジョイしてください
• 傷つけられた女性はもっと苦しんでますよ
• 心配。是非健康になって中居くんらしい生き方をしてください。応援しています。
• 体調悪くても嫌がる女子アナ相手にそういうことできるんですね。体調悪いなら大人しくしてればよかったのに。
• 亡き父マンション話や闘病話で　イメージアップを図ってるのか？　芸能界に未練たらたらで逆にイメージは回復とはならない　と思うけれど… 一度引退されたのだから　潔く引退生活を送ったほうがまだ世間体は良
• こういうのを見ると、因果応報とまではいかないけど、人生良くないことで得た分だけ何かしらの負の反動が返ってくるんだろうなぁと思う。

などの声が上がっています。

中居正広さんは2023年の年明けから芸能活動を再開するも、その後も突然記憶を失うといった気になる症状が2度あったことを明かし、女性セブンが同年11月に報じた記事では知人が「（体調は）完全に元に戻ってはいません」「辛そうな時もあります」と語っていました。

しかし、その裏側でAさんに対して性加害していたことが明らかとなっただけに、同情の声はわずかです。

中居正広さんの体調不良説は今年8月にも『週刊ポスト』が報じており、「中居さんは体調不良だと周囲に言っており、自宅の外にもあまり出ていない」との証言を伝え、これによって関係者とのやり取りが滞り始めているとのことでした。

中居正広さん側の弁護士はこうした報道に対して、Aさんの関係者にしか伝えていない個人的な情報が週刊誌に掲載されているとして怒りをあらわにしていました。

それから数ヶ月経って、中居正広さんは外出することも最近増えているという報道もありますし、現在はそこまで深刻な状態ではなさそうな気がしますが、ガンなど重い病気を抱えているのであれば無理はせず、まずは病気の治療に専念して体調を整えてから社会復帰を目指してほしいところです。