自称「結婚不適合者」の元SMAP・中居正広さん(44)が、ダンサー・振付師の武田舞香さん(32)と6年以上にわたって交際、同棲生活していることを週刊誌『女性セブン』がスクープしましたが、21日発売の『週刊女性』も2人の交際について報じています。
同誌によると、武田さんはSMAPの振り付けを担当していたAさんのアシスタントを務めており、それがきっかけで中居さんと知り合い、交際に発展したといいます。
＜↓の画像左が武田舞香さん＞
芸能プロダクション関係者によると、中居さんの方が武田さんのことを気に入ってコンタクトを取ったようなのですが、中居さんは自ら連絡を聞き出すことはしないといい、「彼には鉄の結束を誇る“チーム中居”という数人のグループがあり、その中の誰かに聞きに行かせるのが通例です」と明かしています。
こうした流れで交際がスタートし、すでに交際6年以上、すぐに半同棲を始めたという話なのですが、武田さんが住んでいたマンションは8万円台のワンルームで、中居さんが暮らす都心の超高級マンションと目と鼻の先という距離だったとのこと。
そんな2人の交際について、ワイドショー関係者は「“出不精”の中居さんの代わりに、彼女がかいがいしく食事や買い物などの身の回りの世話をしていたのでしょう。すでに“奥さん”のような存在とも言えますが、“都合のいい女”にも思えます。用件を言えばすぐに駆けつけてくれるわけですからね。」と語っています。
また、今回交際が報じられたことで破局となる可能性もあるといい、前出のワイドショー関係者は「歴代の彼女を見ると、交際報道から間もなく破局を迎えているんです。知られたとたんに冷めていくのか、マスコミからマークされることを煩わしく思うのか。あるいは周囲から結婚を期待されるのが嫌なのかもしれません」とも語っています。
『週刊女性』はさらに、2012年1月に同誌が報じた「チーム中居」のメンバーとオーストラリア旅行をしていた30代くらいの年下美人女性は、武田さんとは別の女性だったと報じています。
中居さんの知人はこの女性について、「この時期に、中居さんが周囲に“彼女”として紹介していたのは、武田さんではなくこの女性でしたよ。オーストラリア旅行も、本来は中居さんが旅行代金を全員分出すつもりだったそうですが、彼女が“なぜ、あなたが支払わなければいけないのか”と猛反対。結局は、ほかのメンバーも自腹で行くことになったそうです。そのくらいしっかりとした芯のある女性でしたね」と証言。
＜↓の画像が、『週刊女性』が撮影した彼女？の写真＞
この時すでに武田さんとの交際はスタートしており、二股交際の可能性も出てくるのですが、前出の知人「中居さんと武田さんの関係は、6年間ずっと順風満帆だったというわけではなく、くっついたり離れたりを繰り返していた時期もあったといいます。ですから、豪州旅行のころは、ふたりの気持ちが少し離れていたのかもしれませんね」と語り、ちょうど別れていた時期に交際していた女性の可能性もあるようです。
そして、この記事に対してネット上では、
- オーストラリアに行ったのはたしかヘアメイクの奥さんだよ
- 週刊女性は中居に恨みでもあるんか？(笑
- こんなことを報道する裏には、事務所側が隠しておきたい事実が他にあるんでしょうね…。
- 誰とどう旅行しても自由なのでは？よその家庭を壊すとか、そういうドロドロした話でないでしょうし、中居くんに寄ってくる女性、たくさんいるでしょう
- 憶測だけでよくこんな記事を。中居の知人って誰だよ。そんな口の軽い友達、中居くんの周りには居ないと思うけどね。独立が近づいたからってネガキャンすんなよ。
などのコメントが寄せられています。
『週刊女性』はこのように報じているのですが、中居さんは2013年7月10日放送の『ナカイの窓』（日本テレビ系 水曜23時58分）で、過去の熱愛報道の裏側について言及していました。
番組では、ゲストが「過去に、まったく付き合ってない人と熱愛報道が出た」と話したことをきっかけに、中居さんも「でも、これって無責任だよね。出すんだったらちゃんとしたやつ出してほしいね。本物も困るけど」と言って、過去の熱愛報道について話し始めました。
中居さんは、「自分の友達と何人か、その奥さんとかもいて。その奥さんと俺が撮られたのね。でも“恋人同士”って出たら恋人同士になっちゃうよね。それは、お互いに旦那さんも彼女も知ってるからいいけど、普通にその女の子の彼氏がいるのにその人となっちゃった（撮られちゃった）ら、それは大変だよね」と、過去の経験談を語っていたのですが、これは内容的に『週刊女性』の記事について言及したものとみられます。
そのため、武田さんと離れていた時期に別の女性と交際していたというのはガセネタの可能性があります。
中居さんは過去に様々な女性との交際が報じられており、女性関係が派手だったとも言われているため、今後も女性関係に関する記事が出てくる可能性は十分あるのですが、あまり鵜呑みにしないように注意したほうが良さそうですね。