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中居正広が盲腸ガンで手術報道も番組出演に賛否両論。体調不良で年内休養、金スマに続き出演も物議

中居正広が病気で激ヤセも元気そう? 珍プレー好プレー大賞2022にVTR出演、現在の姿に様々な反応。動画あり

11日放送の特番『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022 おかげ様で40周年!』(フジテレビ系)に、11月から病気による体調不良で芸能活動休止中の中居正広さん(50)がVTR出演し、体調不良ながら笑顔で元気に挨拶を行い、その姿に対してネット上では様々な声が上がっています。

中居正広さんは2015年から同番組の司会を務めていますが、11月4日に体調不良を理由に芸能活動休止を発表し、これにより今年は番組を欠席しました。

ただ、番組冒頭にVTRで登場し、「今年40周年を迎えるプロ野球珍プレー好プレー大賞。1年の締めくくりは珍プレー、そしてプロ野球でお楽しみください!」と、笑顔を見せながら元気に挨拶を行いました。

<↓の画像が、VTR出演した中居正広さんの写真>

『スポーツニッポン』(スポニチ)によると、このVTRは中居正広さんが休養を発表する直前に行われ、『珍プレー好プレー大賞2022』の収録は、中居さんが年内いっぱいの休養を発表する前の11月末に行われたとのことです。

そして、VTRで登場した中居正広さんの姿に対してネット上では、

などの声が上がっています。

中居正広さんが『珍プレー好プレー大賞2022』にVTR出演することは9日に発表され、そのVTRのワンカットも公開されたのですが、顔や首が以前よりも細くなったように見えたことで、ネット上では驚くほど激ヤセしているとして心配の声が相次いでいました。

<↓の画像が、番組放送前に公開された中居正広さんの写真>

ただ、『東京スポーツ』(東スポ)の記事では芸能関係者が、「同時期に撮影したと言われる別の写真を見ると、以前とそこまで変わっていない。たまたま激やせに見える写真だったのではないか、と言われています」と語っていました。

確かに今回番組で放送されたVTRを見ると、角度によってはそこまで痩せたとは感じないものの、正面から見るとやはり以前に比べて痩せたように感じますし、声を張り上げながらハキハキと元気に挨拶を行っていましたが、これも余計な心配をさせないように無理をしているように感じました。

中居正広さんは7月に急性虫垂炎で入院し手術を受け、その前後に大腸ガンの1つ「盲腸ガン」が見つかったことで、9月に腫瘍の摘出手術を受けたと週刊誌『週刊新潮』に報じられています。

また、『女性セブン』が今月報じた記事によれば、休養を発表した11月に再入院し手術を受け、すでに退院しているそうです。

いつ再手術を受けたのかは定かではありませんが、11月19日に収録が行われた『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に電話出演し、嵐・二宮和也さんと30分にわたってトークしており、声は元気そうでした。

ただ、中居正広さんは10月に一時復帰した際に回復ぶりをアピールしていたものの、その時点ではまだ医師から「安静にすべきで、長期で療養した方がいい」と言われていたことや、入院生活を続けながら番組収録に参加していたと週刊新潮に報じられています。

本当にガンを患い、2度にわたって手術を受けたのかは定かではないものの、この数ヶ月で病的に痩せたように見えるため、多くのファンからも仕事は気にせず、ゆっくりと休んで欲しいといった声が相次いでいますし、医師の指示に従ってしばらく療養してほしいと思いますね。

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