芸トピ

中居正広が元フジテレビアナウンサーAとのトラブル真相告白へ? 記者会見実施に期待の声も二次加害の恐れあり賛否、今さらの声も

中居正広が女性トラブルの反論開始? 第三者委員会の性暴力認定に抵抗感か。強力な弁護団結成に向け準備の噂も…

フジテレビの元アナウンサーとのトラブルが原因で1月23日に芸能界を引退し、表舞台から姿を消した中居正広さん(52)が、新たな弁護士を付けて反撃の準備をしているとの噂を週刊誌『女性セブン』が報じています。

中居正広さんは2023年6月に、フジテレビのアナウンサーだったAさんとの間でトラブルになり、双方の弁護士間で交渉を重ねて2024年1月7日に示談が成立し、この事案と示談内容が守秘義務対象となりました。

これによって中居正広さんは、昨年12月に週刊誌『週刊文春』などにトラブルについて報じられても詳細は明らかにせず、芸能界引退時に発表したコメントでも「全責任は私個人にある」とだけ記し、「これで、あらゆる責任を果たしたとは全く思っておりません。今後も、様々な問題に対して真摯に向き合い、誠意をもって対応して参ります。」と綴っていました。

しかし、フジテレビが設置した第三者委員会がトラブルの調査にあたり、中居正広さんとAさん側に守秘義務の解除を求めましたが、Aさん側は全面解除に応じるとした一方で、中居さん側は守秘義務解除を拒み、Aさん側が解除することにも応じませんでした。

そのため、トラブルが発生した日に、中居正広さんの自宅マンションで一体何があったのかは明らかになっておらず、示談金額も一部では8,000~9,000万円とも報じられているものの、実際の金額は不明となっているのですが、第三者委員会は各関係者に対する調査などをもとに、「女性が中居氏によって性暴力を受けた」と認定しました。

これによって中居正広さんに対するバッシングは引退後も続き、まるで性犯罪者かのような扱いを受けており、こうした状況を受けて中居さんは反撃の準備を進めているといいます。

女性セブンの記事では芸能関係者が、「(中居さんは)第三者委員会の調査報告書には納得できない部分があり、特に“性暴力者”の烙印を押されたことには強い抵抗感を覚えている。近く自らの口で真相を明らかにする考えもあるようです」と語っています。

中居正広さんはAさんとの間に起きた事について「合意の上だった」と周囲に話しているといい、週刊文春の記事でもフジテレビの元幹部は「中居さんは無理やりじゃなかったという認識。100%、同意だったと反論している」と証言しています。

さらに、中居正広さんは「行為後に彼女から交際を確認されるようなことを言われて言葉を濁してしまった。それで関係がこじれたのかも」などと話していたとしています。

芸能リポーターは、「彼の中でトラブルは、あくまでも“男女間の交際のもつれ”という認識だった。だからこそ、昨年12月に『女性セブン』がトラブルを報じた後も中居さんは仕事を続け、今年1月9日に《示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました》という声明を出した」としています。

そして、中居正広さんは一時「強力な弁護団を結成し、第三者委員会のくだした評価に異議を唱えることも検討していた」とのことです。

しかし、性的なトラブルを巡って強く反論することによって、Aさんへの二次加害になる恐れもあることや、同意の有無に関してもそれぞれ認識が異なるため、強く出ることによるリスクは非常に高いため、現在も今後の対応について慎重に検討を重ねているようだと芸能関係者が語っています。

女性セブンは真相を確かめるため、中居正広さんサイドに今後の反論方針と弁護団結成の可能性について確認したところ、トラブル解決で代理人を務めた犬塚浩弁護士ではなく、別の弁護人から「現段階でお答えできることはございません」との返答があったそうです。

これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

中居正広さんは2023年6月にトラブル発生後も変わらず仕事を続け、そして昨年12月に最初の記事が出て以降も番組の収録に参加し、『中居正広の土曜日な会』(テレビ朝日系)で共演していた劇団ひとりさんによると、中居さんはいつもと変わらず普段通りだったと明かしています。

そして中居正広さんは1月9日に公式サイトで、「今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」とのコメントを発表しており、Aさんとのトラブルをそこまで深刻に捉えていなかったことがうかがえます。

第三者委員会の調査報告書によると、中居正広さんはトラブル発生後もAさんとショートメールでやり取りを続け、うつ病と摂食障害と診断されて入院していることを知ると、フジテレビの元編成幹部・B氏に連絡し、見舞金名目で税金がかからない範囲で100万円をAさんに渡そうとしましたが、Aさんは受取を拒否していました。

その後、お互いに弁護士を立ててやり取りし、示談成立という流れになっており、そしてAさんが昨年8月末にフジテレビを退社したことをB氏が中居正広さんに伝えると、「了解、ありがとう。ひと段落ついた感じかな。色々たすかったよ」とメッセージを送り、これに対してB氏は「例の問題に関しては、ひと段落かなと思います。引き続き、何かお役に立てることがあれば、動きます!」と返信していました。

こうした一連のやり取りなどからも、中居正広さんはそこまで深刻な問題だと捉えていなかったことは間違いなく、中居さん側も色々と言いたいことはあるだろうと思います。

芸能界は引退したものの週刊誌のマークは現在も続き、今もなお様々な報道が飛び交っている状況で、フジテレビを巻き込んで大きな騒動に発展していることから、トラブルについて自らの口で説明するのはいいと思いますが、正直言って今さら感があります。

また、中居正広さんが一方的にトラブルについて語ることによって、泥沼の争いに発展する恐れもありますが、弁護士と協議した上で今後どういった対応をするのか見ものですね。

関連記事

カテゴリー

  1. 噂・疑惑
  2. 事件・事故・トラブル
  3. テレビ番組・映画
  4. 熱愛・結婚・妊娠
  5. ジャニーズ
  6. 音楽
  7. スポーツ
  8. アイドル
  9. 不倫・浮気
  10. 破局・離婚
  11. アナウンサー
  12. 出産・ママタレ・子育て
  13. 雑ネタ
  14. 暴露
  15. 訃報
  16. 海外