中丸雄一が週刊文春で連載開始で活動に悪影響か…他事務所やテレビ局側が情報リークに警戒、オファー減少の恐れも

ジャニーズ 不倫・浮気 噂・疑惑
  • 1

元KAT-TUN中丸雄一

元『KAT-TUN』の中丸雄一さん(42)が9月から週刊誌『週刊文春』で連載をスタートさせ、これによって周囲から警戒される事態となり、今後の仕事に影響が出る可能性もあるようです。

中丸雄一さんは昨年8月に週刊文春によって、20代の女子大生とアパホテルで密会していたことを報じられ、この不倫疑惑スキャンダルに対して中丸さんは事務所を通じて即謝罪し、同時に芸能活動休止を発表しました。

それから1年経って9月から、まさかの週刊文春で「推して推されて」とのタイトルで連載をスタートさせ、かつてジャニーズ事務所と敵対関係にあった週刊文春で連載を持つというのは異例中の異例で、中丸雄一さんは週刊文春の報道によって多くの仕事を失っただけに、まさかのタッグに世間からは驚きの声が上がりました。

連載の第1回では、週刊文春で連載を持つことになった経緯を説明し、今年春に週刊文春の編集部から「連載をやりませんか」とのオファーが来たといい、これに中丸雄一さんは困惑しながらも週刊文春編集長と面会したそうです。

その時にはお互いに苦笑いを続ける奇妙な時間が流れたものの、中丸雄一さんはこれまでの人生で「想定外の波の中を生きる」ことを経験してきたため、週刊文春で連載を持つことに対しても「これはある意味、ロマンがある」と感じたといい、それによってまさかのオファーに衝撃を受けつつも、仕事を引き受けることを決意したと説明しています。

「推して推されて」では、これまでに多くの人に応援されてきた自身が、推すヒト・モノ・コトに関して綴っていくとしたうえで、「芸能界の秘密を暴露し、“中丸砲”を炸裂させる砲台と化す、なんて内容ではない」と宣言しています。

しかし、『東京スポーツ(東スポ)』によると、週刊文春で連載を持ったことで他の芸能事務所やテレビ局制作サイドからかなり警戒されているといい、「中丸さん本人はノリノリで取り組んでいるかもしれませんが、他のタレントたちには若干、ビミョーな空気感があります。今後、中丸さんと共演するようなことがあれば、“収録現場での自分(タレント)の様子も連載に書かれるのか、書かれるとしたらどんな内容になるのか”というわけです。中丸さんは文春とルートができたので、“自分の情報がヘンな形で文春に伝わるのでは”とも。そのため、共演を敬遠したいとする事務所関係者が散見されます」と制作会社関係者が明かしています。

民放関係者も、「中丸さんが新たに連続ドラマやバラエティー番組への出演が決まれば、その情報を本人が文春にリークするのではと警戒しています。密会報道を受けた芳しくないイメージに加え、番組出演の情報管理を踏まえてもオファーには二の足を踏んでしまいます」と語り、業界関係者たちはかなり警戒している様子です。

中丸雄一さんは週刊文春の報道によって、これまでの活動で築いてきたクリーンなイメージは完全崩壊したと言っても過言ではなく、それが原因で需要がなくなったと判断されたのか、今年1月に芸能活動再開を発表するもレギュラー番組には復帰できず、出演していた番組は次々に降板や打ち切り終了となっており、現在も出演見合わせ状態が続いている情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)への復帰に関しても、イメージの悪さからレギュラー復帰は難しいだろうと予想されています。

こうしてレギュラー番組が事実上のゼロとなり、これ以上失うものが無くなったと言えども、さすがに仕事仲間を売るような行為はしないのではないかと思いますが、様々なスクープを連発している週刊文春と繋がりが出来たことによって、多少なりとも業界関係者たちが警戒するのは当然かもしれません。

週刊文春で連載を持ったことによって活動の幅が広がるどころか、他事務所から共演を敬遠されて、テレビ局関係者もオファーに二の足を踏んで仕事が来なくなったら元も子もないですが、週刊文春の連載などで新たな魅力を発信し、完全復帰を果たすことはできるのか見ものです。

参照元
  • https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/361465
1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:N2M2MGUzNj

    仕事仲間を売る?コイツに仲間なんているのか?
    クソ文春はジャニーズを潰しておいてそこにいた「被害者」で商売するなよ、それに答えるコイツもバカだけどな

コメントを残す

前の記事次の記事
芸トピの最新ニュースをお届け!