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三宅健がソロ歌手デビュー、アイドル活動継続を宣言。コンサート開催も決定

三宅健がソロで音楽活動開始にファン歓喜。V6解散から約1年後にCD発売&全国ツアー開催発表。

昨年11月1日をもって解散した『V6』の三宅健さん(みやけ・けん 43歳)が、ソロで音楽活動を開始すると発表し反響を呼んでいます。

三宅健さんはファンクラブ会員に向けた動画で、ソロで音楽活動することを発表し、1stミニアルバム『NEWWW(ニュー)』を10月5日にリリース後、全国ツアー『Ken Miyake NEWWW Live Tour 2022』を開催することも明らかになりました。

初のソロツアーは、10月12日~11月11日まで全国8都市で10公演を開催予定となっており、ツアーではミニアルバムの収録曲だけでなく、V6時代の楽曲なども披露する予定といいます。

三宅健さんはソロ歌手デビューを決意した理由について、「グループが解散してもなお、私にとっての職業はアイドルです。アイドルとしてファンの皆様に一番喜んでもらえることは何かとずっと考えていました。それはやはり歌って踊っている姿を見せること。ステージに立って、皆さんに想いを届けること。コンサートは私とファンの皆様にとって切り離せないものだと思い、やはり音楽を続けたいという気持ちが強くありました。『アイドル:三宅健』としてステージの上に立ち、皆様に会えることを心より楽しみにしております」と説明しています。

三宅健さんはV6解散後に、個人のファンクラブとインスタグラムアカウント(フォロワー数:77.2万人)を開設し、今年は舞台『陰陽師 生成り姫』で主演を務めたり、『5分でみんなの手話』(NHK)に出演するなど、引き続きソロで様々な活動を行っていますが、V6解散後は音楽活動を休止していました。

そんな三宅健さんがソロで音楽活動を開始し、全国ツアーの開催なども発表しファン等からは、

などの声が上がっています。

三宅健さんはV6の中でも特に、グループやファンへの思い入れが強く、V6が解散する少し前には情報共有などのために、メンバー全員参加のグループLINEを作ったことなどを明かしており、周囲には「できることなら、V6を永遠に続けたい」と話しているとの報道もありました。

V6の元メンバーでは、年長組の坂本昌行さん(51)、長野博さん(49)、井ノ原快彦さん(46)の3人からなる「20th Century」(通称:トニセン)が、グループ解散後も3人で音楽活動を継続し、テレビ・ラジオやCMなどにも出演しています。

トニセンの曲動画

一方の年少組の「Coming Century」(通称:カミセン)は、森田剛さん(43)がV6解散をもってジャニーズ事務所を退所し、岡田准一さん(41)は俳優業に力を注いでいることで3人での活動はなく、そうした状況に三宅健さんは寂しさなどを感じていたのかもしれません。

三宅健さんは過去に、ジャニーズ事務所の副社長などを現在務めている“タッキー”こと滝沢秀明さん(40)と共に、『KEN☆Tackey(ケンタッキー)』というユニットを結成するなど、グループとは別に音楽活動を行っていました。

『KEN☆Tackey』のミュージックビデオ

そんな三宅健さんがついにソロ歌手デビューし、全国ツアーも開催するとのことで多くのファンから歓喜の声が上がっており、これからの歌手活動にも注目していきたいですね。

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