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Love-tuneグループ解散&事務所退所の原因は? キンプリデビューが関係? ジャニショから写真消滅の情報も…

ラブトゥーン解散&メンバー全員ジャニーズ事務所退所決定? 理由は何? ジャニーズJr.で高い人気も…

ジャニーズJr.の7人組グループ『Love-tune(ラブトゥーン)』が、近く解散することが分かったとニュースサイト『サイゾーウーマン』が報じています。

記事によれば、ジャニーズJr.の事務所退所やグループ解散についてはこれまで、正式に発表されるというケースはほぼ無かったものの、ラブトゥーンはジャニーズJr.の中でもメディアへの露出量も多く、多くのファンを抱えていたことから、異例の解散発表をすることになったようです。

また、ラブトゥーンが解散すると共に、メンバー全員がジャニーズ事務所から退所するとも伝えています。

記事最下部に追記あり、グループ解散とメンバー全員の事務所退所を正式発表。

ラブトゥーンは2016年3月に結成が発表されたバンド形式のグループで、当初のメンバーは安井謙太郎さん(やすい・けんたろう 27歳)、真田佑馬さん(さなだ・ゆうま 26歳)、森田美勇人さん(もりた・みゅうと 23歳)、萩谷慧悟さん(はぎや・けいご 22歳)の4人で、同5月に行われた舞台『ジャニーズ銀座2016』から、長妻怜央さん(ながつま・れお 20歳)、諸星翔希さん(もろほし・しょうき 24歳)、阿部顕嵐さん(あべ・あらん 21歳)が加わり、現在の7人組グループとなりました。

<↓の画像は、『Love-tune』のメンバー写真>

(左から諸星翔希さん、森田美勇人さん、萩谷慧悟さん、真田佑馬さん)


(左から長妻怜央さん、阿部顕嵐さん、安井謙太郎さん)

ラブトゥーンは他グループとは違い、ダンスや歌だけでなく本格的なバンドスタイルによって人気を獲得し、昨年10月には東京・青梅のZeppダイバーシティ東京で単独ライブを3日間開催しました。

今年2月~3月にかけては、大阪城ホール、横浜アリーナで開催のライブ『ジャニーズJr.祭り 2018』に、ジャニーズJr.内の『SixTONES(ストーンズ)』、『Snow Man(スノーマン)』、『Travis Japan(トラビスジャパン)』を含めた4グループで出演し、各グループが横浜アリーナで単独公演も行い会場を満員にするなど、ジャニーズJr.内でもトップクラスの人気を得ていたグループでした。

<↓の画像は、『ジャニーズJr.祭り 2018』でのLove-tuneメンバー写真>

その一方で、3月に開設されたYouTubeの公式チャンネル『ジャニーズJr.チャンネル』に、上記の3グループのほかに、『HiHi Jets(ハイハイジェッツ)』、『Sexy美少年』(旧名:東京B少年)が出演すると発表された一方で、ラブトゥーンが参加しない理由について『日刊スポーツ』は、メンバーに声を掛けたものの「興味を示さなかった」と伝えていました。

<↓の画像は、『日刊スポーツ』紙面の切り抜き写真>

さらに、メンバーが2016年からレギュラー出演していたジャニーズJr.たちが出演の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム 第3金曜18時)に、ラブトゥーンのメンバーたちが突然姿を消し、アイドル誌『Myojo』などの雑誌にもグループで登場することが無くなりました。

こうした異変によってラブトゥーンのファン等は困惑し、その後はグループの解散説、ジャニーズ事務所からの退所説などが飛び交っていました。

ジャニーズに近い関係者によると、ラブトゥーンが解散後にメンバー全員がジャニーズ事務所を退所することが決定していて、発表後間もなく退所となるメンバーがいる一方で、安井謙太郎さんはHiHi Jets・高橋優斗さんとのラジオ番組『らじらー!サタデー!』(NHKラジオ第1)でパーソナリティーを務めているほか、主演映画『ニート・ニート・ニート』が11月23日に公開を迎えたばかりであるため、退所時期に何らかの影響を与えるかもしれないとのことです。

しかし、「遅くとも来年春には、全員が“元ジャニーズ”となっていることでしょうが」と語っています。

そして、この報道に対してラブトゥーンのファンからは、

などのコメントが寄せられています。

現時点ではまだ正式な発表はないため、これが事実かどうかは定かではないのですが、『サイゾーウーマン』は過去にも、SMAPやタッキー&翼の解散情報などをいち早くスクープしており、確度が高い情報とみられます。

また、ツイッター上では東京・原宿などにあるグッズショップ『ジャニーズショップ』(略称:ジャニショ)から、ラブトゥーンの写真が無くなっていたという情報も複数上がっており、グループの解散やジャニーズからの退所は事実である可能性が高そうです。

なぜこのタイミングでグループを解散、さらにはジャニーズから退所するのか、その理由は定かではないのですが、今年3月に『サイゾーウーマン』が報じた記事では、ラブトゥーンよりも平均年齢が低い“キンプリ”こと『King & Prince』が5月に華々しくCDデビューを果たし、それによってメンバーたちが今後について考えている可能性があるとしていました。

果たして、そうしたことを理由にジャニーズ事務所からの退所を選んだのか、まだ不明な部分が多いことから、今後どのような発表があるのか引き続き注目したいですね。

【追記 11/30 19時55分】
ジャニーズ事務所が30日にラブトゥーンの解散、メンバー全員の事務所退所を正式に発表しました。

事務所からの退所日はメンバーによって異なり、真田佑馬さん、諸星翔希さん、萩谷慧悟さん、阿部顕嵐さん、長妻怜央さんの5人は11月30日、森田美勇人さんは12月31日、安井謙太郎さんは来年3月31日としています。

今回発表された『ジャニーズ事務所』『ジャニーズファミリークラブ』名義のコメントでは、グループの解散とメンバー全員の退所が決まった経緯、理由について、「メンバー7名は、10代の頃からジャニーズJr.として活躍してまいりましたが、20歳を過ぎ、一人の社会人としての将来を考えておりましたので、この数ヶ月間、メンバーと事務所との話し合いの場を持ってまいりました。責任ある立場の者がメンバー全体、そして個別に話し合いましたが、7名それぞれが自分の道を進みたいという意志は固く、退所という道を選ぶこととなりました。」と説明しています。

事務所側としては、これまでのメンバーの活躍などから7人の意思を尊重することにしたといい、「今まで彼らを応援して下さった皆様におかれましても、彼らの選んだ道を温かく見守って頂けましたら幸いでございます。改めまして、これまでLove-tuneを応援してくださり、深く感謝申し上げます」と、ファンに感謝の言葉を綴っています。

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