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中居正広がジャニーズ事務所退所へ? レギュラー番組2本終了、ナカイの窓終了を悲しむ声も…

ナカイの窓&中居正広の身になる図書館に同時打ち切り報道。理由は視聴率低迷も不可解な点、業界に衝撃走る

SMAP解散後は司会者として活躍している中居正広さん(46)のレギュラー番組が、2本同時に打ち切り終了することが分かったと週刊誌『週刊新潮』のWeb版『デイリー新潮』がスクープしています。

『デイリー新潮』が掴んだ情報によれば、打ち切りが決まった番組は『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系 月曜20時)、『ナカイの窓』(日本テレビ系 水曜23時59分)の2本だといいます。

<↓の画像は、『中居正広の身になる図書館』の写真>

広告業界関係者は2本同時の打ち切りについて、「1本だけでも大きな衝撃が走るはずで、それが2本となると、業界は上を下への大騒ぎになります。『図書館』は2011年から放送され、深夜番組からゴールデンへの昇格を果たしました。『窓』も12年からオンエアされてきた人気番組です。まるで申し合わせたかのように両方が同じ時期に終わるわけですから、様々な憶測を呼ぶのは間違いありません」と語っています。

気になる打ち切り理由は「視聴率の低迷」だというのですが、広告代理店関係者は、「両番組の視聴率は打ち切りが必要なほど悪くはないんです。もちろん、視聴率は1桁台です。ただ、似たような数字でも存続している番組は珍しくありません。」と語っています。

さらに、中居正広さんは司会者として高い人気と実力を兼ね備えているため、多少視聴率が悪くてもテコ入れを繰り返しながら続けてきたといい、「今でも、中居さんのレギュラー番組をオンエアする価値は、まだまだ存在するはずなんです。両番組のスタッフも『まさか終了するとは……』と驚いていると聞きました」「依然として人気のある中居さんのレギュラー番組が2本も同時に終わるというのは、我々の常識をはるかに超えています。一体、何があったのか」と、業界内でも波紋を呼んでいるようです。

そして、この報道に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

2011年10月スタートの『中居正広の身になる図書館』は、2017年4月に深夜からゴールデンに昇格を果たしたものの、低視聴率を連発したことによって番組の放送回数が激減し、代わりに『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』をスピンオフ特番として放送していたため、打ち切り終了は納得できます。

一方で『ナカイの窓』に関しては、2012年10月にスタートしてからこれまで番組内容を少しずつ変化させながら深夜枠で放送を続け、視聴者からも比較的好評でしたし、視聴率が低いといった話も特に出ていなかったので、打ち切りがもし事実だとしたらちょっと驚きですね。

『デイリー新潮』は番組の打ち切りは報じている一方で後番組に関する情報は伝えておらず、2本の番組を打ち切った後に、また新たに中居正広さんの番組がスタートする可能性もあることから、現時点ではまだ何とも言い難い部分があります。

もしも後番組として、中居正広さんが出演しない番組や別のジャニーズタレントが出演の番組がスタートした場合、裏側で何か大きな問題が起きている可能性があり、今後またジャニーズ事務所からの退所といった話が出てくるかもしれませんね。

とりあえず現時点では不明な部分が多いことから、今後どのような展開を迎え、話が出てくるのか注目したいところです。

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