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Twenty★Twentyのsmile歌唱パート巡り不満の声も。堂本剛はソロあり、SixTONES・Snow Manは合同で…

トニトニの曲『smile』の発売日、歌詞・歌割り発表。ミスチル桜井和寿が制作、内容にジャニーズファンの反応は…

ジャニーズの期間限定ユニット『Twenty★Twenty』(略称:トニトニ)によるチャリティーソング『smile』のリリース日が正式発表され、6月22日からネットで先行配信がスタートし、CD発売日は8月12日で今年末までの期間限定リリースになることが明らかになりました。

『smile』の歌詞や歌割りなども発表されており、ジャニーズファン等の間では様々な声が上がっています。

トニトニの結成と楽曲リリースは5月に発表され、この活動はジャニーズ事務所の社会貢献・支援活動『Smile Up!Project』の一環とし、収益は新型コロナウイルスの医療対策支援に寄付されます。

<↓の画像が、トニトニのチャリティーソング『smile』のCDジャケット写真>

チャリティーソング『smile』は、『Mr.Children』のボーカル&ギター・桜井和寿さんが手掛けたバラード曲で、ミスチル桜井さんがジャニーズに楽曲提供するのは今回が初となっています。

トニトニの活動に参加するのは、V6、KinKi Kids、嵐、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、山下智久さん、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、SixTONES、Snow Manの計15組・75人で、少年隊やTOKIO、ジャニーズJr.などは参加しません。

楽曲レコーディングは5月に行われ、1人ずつパートごとに歌唱したそうで、『smile』の歌割りは、KinKi Kids・堂本剛さんが歌い出しを担当しています。

それに続いて、V6の坂本昌行さん、井ノ原快彦さん、長野博さんの3人が歌い、Aメロ部分は他にKAT-TUN、KinKi Kids・堂本光一さん、V6・森田剛さん、三宅健さん、岡田准一さん、山下智久さんが歌い、1番のサビは嵐、関ジャニ∞、V6、KinKi Kidsらが担当し、曲ラストの大サビ部分は参加メンバー全員の歌唱となっています。

<↓の画像が、チャリティーソング『smile』の歌詞・歌割り写真>

8月12日から約4ヶ月半にわたって期間限定販売されるCDには、『smile』の他にも手洗い動画で反響を呼んだ曲『Wash Your Hands』やオリジナル・カラオケを含む全4曲で、特典DVDには『smile』のミュージックビデオ、レコーディング風景などが収録されているとのことです。

そして、『smile』の発売日や歌割り発表などを受けてジャニーズファンらからは、

などの声が上がっており、大きな反響を呼んでいます。

『smile』の歌割りはグループやメンバーごとに細かく分けられており、ジャニーズWESTは「本当は今」、A.B.C-Zは「何が欲しくて」と担当パートの量が少なく、今年デビューしたSixTONESとSnow Manは合同で「本当は偽物と分かってて」という部分のみを担当することで、それぞれのファンからは不満の声も上がっている様子です。

また、KinKi Kidsの堂本剛さんと堂本光一さんには1番でそれぞれソロパートがあり、KinKi KidsとV6の歌唱パートが多いという指摘もありますが、2組は年長グループですし、1997~2003年まで『J-FRIENDS(ジェイフレンズ)』というチャリティーユニットで活動しており、この歌割りは妥当な気もしますね。

『smile』の作曲・作詞を手掛けたミスチル桜井和寿さんは楽曲について、「大切な人の心や体が弱っている時、その人の為に『美味しくなれ』『元気になれ』と、心を込めておにぎりを握るように歌う皆さんの姿を想像して書きました。この歌を聴いた多くの人達が笑顔になることを願っています。」との思いを明かし、「だけど忘れないで 君の笑顔に逢える それだけで生きていける僕がいる」という大サビ部分の歌詞は、ジャニーズが歌唱するからこそ書けたと語っています。

トニトニのメンバーは是非とも、ミスチル桜井和寿さんが曲に込めた思いを受け止め、これからの活動でより多くの人たちに曲を届け、大きな支援に繋げていってほしいですね。

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