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TOKIOの松岡昌宏が主演のテレビ朝日ドラマ『家政夫のミタゾノ』の第1話あらすじ、ネットの反応は? 第2話も好視聴率獲得?

トキオ・松岡昌宏が女装に挑戦のドラマ『家政夫のミタゾノ』第1話が好視聴率を獲得! 初回放送の内容に面白かったと絶賛の声!

TOKIOの松岡昌宏さんが主演のドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系 23時15分)が21日よりスタートし、初回平均視聴率が8.2%(関東地区)だったことが分かりました。

松岡さんはこのドラマで、女装をしている家政夫・三田園薫(みたぞの・かおる)を演じており、本格的な女装に初挑戦しているということでドラマの放送開始前から注目を集め、初回8%超えの好スタートを切っています。

同ドラマ放送のテレ朝系の金曜ナイトドラマ枠では、昨年10月期には関ジャニ∞の錦戸亮さん主演の『サムライせんせい』が放送され初回7.4%、今年1月期放送の桐谷美玲さん主演『スミカスミレ 45歳若返った女』は7.8%、4月期放送の栗山千明さん主演『不機嫌な果実』は8.2%、7月期放送の剛力彩芽さん主演『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』は7.2%となっていました。

松岡さん演じる主人公・三田園は、女性を装って家政婦紹介所に所属し、掃除、選択、料理、子守などの家事全般を完璧にこなす一流家政夫であり、加えて、派遣先の家庭の内情を覗き見して秘密を暴き、そこに巣食っている“根深い汚れ”まで掻き出し、人間関係を崩壊させて再生へと導いていくというダークヒーロー。

<TOKIO・松岡昌宏さんが主演の新ドラマ『家政夫のミタゾノ』>

1983~2008年まで市原悦子さんが主演し、2014年より米倉涼子さん主演で放送されている同局の人気ドラマシリーズ『家政婦は見た!』、2011年に放送された松嶋菜々子さん主演の大ヒットドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)のパロディーのようであるものの、オリジナル作品となっており、『半沢直樹』や『下町ロケット』などのドラマを担当した脚本家・八津弘幸さんが脚本を手掛けています。

初回放送では、お笑い芸人で俳優の板尾創路さんが、裏金作りに励む現職の東京都知事・小津鮫洋一郎役で登場。

洋一郎が家族とともに暮らす豪奢な一軒家に派遣された三田園は、洋一郎の元に「都知事選出馬を取り止めろ」といったことが書かれた脅迫状が届いており、これが初めてではない様子であることから、三田園はゴミ置き場のゴミ袋を漁り、小津鮫家の内情を探り始める。

その後も三田園の覗き見によって、小津鮫家が隠している秘密が次々に明らかとなり、最終的に洋一郎は都知事辞職にまで追い込まれる事になったものの、小津鮫家には笑顔が戻ってくるというストーリー展開になっていました。

そして、第1話が放送されネット上では、

などのコメントが寄せられています。

第1話終了時点では、視聴者からは面白かったという声が多く上がっており、ドラマのレビューサイトで評価を見てみても、5点満点中平均約3.7~4.2と高評価されているため、第2話以降の数字にも期待できそうです。

松岡さん演じる三田園は一流家政夫ということから、ドラマの中では暮らしに役立つマル秘テクニックが紹介され、第1話でシャツにコーヒーをこぼしてしまったシーンでは、食器用洗剤とオキシドールを1:5の割合で混ぜて「即席シミ抜き剤」を作り、それを使ってシミ抜きをしたり、洗濯物を早く乾かす方法、風呂場のカビ掃除の回数を減らす方法、簡単に作れるかた焼きそばの麻婆あんかけの作り方が紹介されるなど、暮らしに役立つ便利な裏ワザや情報が織り交ぜており、主婦層からの注目も集められそうです。

松岡さんが連ドラで主演を務めるのは、2012年1月期に同枠で放送の『13歳のハローワーク』以来4年ぶりとなっており、全9話の期間平均視聴率は8.3%となっていたのですが、この数字を超えられるのかにも注目したいですね。

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