9日にKAT-TUNの田中聖さんが、ジャニーズ事務所と契約解除となり話題になっていますが、今後のジャニーズ事務所を牽引していくグループに成長するかもしれない、2011年結成の若手グループ『Sexy Zone』にトラブルがあったようなのでお伝えします。
今月10月9日に待望の5枚目のシングル『バィバィDuバィ~See you again~』が発売されたのですが、不備があったことが判明し、一部ファンにとってはCD以上に重要なあるものが入っていなかったようです。
同CDは、初回限定盤「K、S、N」と通常版、そしてSexy Zone Shop盤の計5形態が用意されているのですが、今回、不備が発覚したのはSexy Zone Shop盤で、特典として封入されるはずの“オリジナルトレーディングカード”が未封入だったという。
ポニーキャニオンのSexy Zoneオフィシャルサイトにはお詫び文が掲載され、「制作工程上の不備」と説明がされた。
今後の対応として、「ご購入枚数分のオリジナルトレーディングカード(5種うち1種)を弊社からお送りさせていただきます。尚、発送に関しましては現在10月11日(金)を予定しております」とのこと。
また、同CDでもグループ内の格差問題も現れており、松島聡とマリウス葉はJr.のような扱いで、初回限定盤Sのジャケットは佐藤勝利、中島健人、菊池風磨の3人だけの写真で、Fでは映り込み程度に入っているだけという状態にファンは不満に思っているようだ。
これにネットでは、
「これ送られてきたカードに文句を言い出す奴が絶対に出てくるはず」
「買った枚数とかごまかしそう」
「これは酷いな。ポニキャニには他のグループの工作員がいる」
「セクゾンはさっさと3人組にしなよ」
「売り上げ1位になってるグループなのに全く話題に挙がらないのが凄い」
などのコメントがありました。
ポニーキャニオンもさぞ焦ったことでしょうね。
ジャニーズには熱狂的なファンが多いので、9日の発売後からクレームの嵐だったんでしょうね…。
今日から発送とのことで、これでやっと眠れますね(笑)
最近はAKBに限らず、EXILEも取り入れている特典商法ですが、初日の売り上げ数が10万枚とは凄い数字です。
ここまで売れるんだったらしばらくは特典商法は続くでしょうね。
現在は3人がメインで、松島聡さんとマリウス葉さんが後ろでJr.のように扱われていることに散々批判が出ているわけですから、次作から2人のバージョンも製作し更にファンにCDを買ってもらった方がいいんじゃないでしょうかね。
3人に比べ人気が劣るのでしたら、枚数限定の限定盤にして発売してみるのも良いと思うんですけどね。
今後更にSexy Zoneには頑張っていってもらいたいので、あまりメジャーになりすぎる前にこのメンバー間格差を無くしていってもらいたいですね。