芸トピ

Snow Manのリーダー岩本照が芸能活動再開。ホテル合コン&未成年と酒飲み問題で処分も復帰決定。ファンから歓喜の声

スノーマン岩本照が仕事復帰し謝罪。未成年飲酒スキャンダルで活動自粛、芸能活動再開でコメント。映画・滝沢歌舞伎に出演へ。

今年CDデビューしたジャニーズの9人組グループ『Snow Man(スノーマン)』のリーダーで、未成年飲酒スキャンダルによって3月末に芸能活動自粛を発表した岩本照さん(いわもと・ひかる 27歳)が、芸能活動を1日から再開、仕事復帰することが明らかになりました。

<↓の画像が、1日から活動再開のスノーマン・岩本照さんの顔写真>

ジャニーズ事務所は1日に公式サイト上で、「2020年7月1日より、岩本の芸能活動を再開させていただくことといたしました。」と発表し、このタイミングで活動再開が決まった理由については、自粛中に自身の行動を深く反省し、今後に対する決意を示すことが出来るようになり、置かれている立場や環境に対する理解を深めている様子が伝わってきたためと説明しています。

また、スノーマン岩本照さんは有料ファンクラブサイトにコメントを寄せ、「自覚が足りない行動により、ファンの皆さまや関係者の皆様、沢山の方にご心配とご迷惑をおかけしまった事、深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。(中略)沢山心配させて、待たせてしまって、皆様の笑顔を減らしてしまって申し訳ありませんでした。」などと謝罪の言葉を綴っています。

そして、「再び活動させていただける事に感謝し、これからは沢山の笑顔を皆様に届けられるよう精一杯励んでいきます」とし、7月1日から、スノーマンが初めて単独主演する映画『滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie』(年内公開予定)の稽古に参加することを報告しており、今後2度と同じ過ちを犯さないように精進していくとしています。

この発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

スノーマン岩本照さんは3月に週刊誌『フライデー』によって、2017年11月に東京・渋谷のカップルズホテルで行われた合コンに参加し、当時未成年だった女性が3人おり、岩本さんも未成年だと把握しながら一緒に酒を飲んでいたと報じられました。

この報道に対してジャニーズ事務所側は、スノーマン岩本照さんが合コンに参加したことは事実ではある一方、その場に未成年がいたことを把握していなかったと説明しました。

しかし、ジャニーズの看板を背負うタレントが、こうした飲み会に参加していたこと自体を問題視し、反省させるために「一定期間芸能活動を自粛」させるという処分を下しました。

これによって、スノーマン岩本照さんは様々な活動に参加することができなくなり、新曲の歌唱からも外されたほか、ジャニーズが期間限定で結成したユニット『Twenty★Twenty』がリリースするチャリティー曲『smile』も岩本さんは不参加となり、その他にもグループの様々な活動に影響が及んでいました。

<↓の画像は、スノーマンのメンバー写真>

スノーマンは滝沢秀樹副社長の猛プッシュを受けて、『SixTONES(ストーンズ)』と共に華々しいデビューを飾ったにも関わらず、デビューからわずか2ヶ月後にスキャンダルでリーダーが活動自粛となり、グループ全体のイメージも悪化してしまいました。

そのため、スノーマン岩本照さんの仕事復帰に対しては厳しい声も少なくありませんが、これからの活動で少しずつイメージを回復できるよう頑張ってもらいたいですし、今後またファンをガッカリさせるようなトラブルを起こさないよう気を付けてほしいですね。

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