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ジャニーズ事務所のジャニー社長が亡くなった? 偽死亡説が出た原因は年齢と病気? 本人が完全否定にネットの反応は…

ジャニー喜多川社長が死亡説を完全否定、体調不良で過去に入院も健康をアピール! 噂が出た理由は…

ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(本名=喜多川擴 85歳)の死亡説が5月22日にマスコミの間で駆け巡り、テレビ局や新聞社の担当者の間で騒動になっていたことを『東京スポーツ』(東スポ)が報じていたのですが、ジャニー社長が6日にマスコミの取材に応じ、「僕は死にませんよ、絶対に」と笑い飛ばしていたことを7日付の各スポーツ紙が報じています。

ジャニー喜多川社長は6日、ジャニーズJr.の3人組ユニット『Mr.KING』が3年連続で応援サポーターを務めるイベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION」の会見終了後、集まったマスコミの取材に応じました。

<↓の画像が、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長の写真>

ジャニー喜多川社長は5月下旬にマスコミの間に駆け巡ったという死亡説に自ら触れ、「皆さん期待してると思いますけど、僕は死にません」と否定し、「面白いですよね、死ぬの待っているみたいで。そのときは、みなさんにご報告しますから」と笑い飛ばしていたといいます。

また、2年ほど前から体調を崩して何度か入院をしているものの、「年寄りですから当たり前ですよ。元気ある方ですよね、この年にして。体調はしょっちゅう崩している」「死にませんよ、絶対に」「ご飯も食べるし負けてない。心配は自分自身ないですから」と語っいていたとのことです。

そして、ジャニー喜多川社長の死亡説否定に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

5月下旬に東スポが報じていた記事によると、マスコミの間に突然「ジャニーさんが亡くなった」という話が流れてきたそうで、ジャニー喜多川社長は数年前から体調を崩して入院したり、今年で86歳ということから確認取りに奔走したといいます。

しかし、ジャニーズ事務所側は「何もないとしか言いようがない」「どこからそんな話が出たんだ」と死亡説を否定していたそうです。

テレビ局ディレクターによれば、ゴールデンウィーク中にジャニー喜多川社長がジャニーズタレントのコンサートに行く姿が目撃されており、「そのときも結構、元気そうでしたね。まあ、年齢を考えれば元気ハツラツということはないでしょうが、問題があるようには見えなかった」と証言しています。

それにも関わらず、なぜ突然ジャニー喜多川社長の死亡説が降って湧いたのか、その理由は明らかになっていないようです。

ジャニーズ事務所は日本の芸能界を代表する大手芸能事務所で、そのトップに立つジャニー喜多川社長は事務所の顔であり、所属タレントからも慕われている社長として有名です。

ジャニー喜多川社長は、テレビやラジオ番組などのメディアに出演することはほとんどありませんが、タレントらが度々テレビ番組などで、ジャニー社長の口調をマネしたり、面白発言やエピソードなどを語っていることから、ジャニー社長に親近感を持っている人は多いとみられます。

そんなジャニー喜多川社長に死亡説浮上し、本人がそれを否定したわけですが、ジャニーズ事務所の今後のためにもまだまだ長生きしてほしいですね。

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