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17歳少女を妊娠させた犯人はジャニーズのアイドルで確定か? Hey! Say! JUMPの山田涼介、薮宏太、岡本圭人の3人?

ジャニーズが東スポの17歳少女妊娠スキャンダル報道を半ば認め、異例の頼み込みで続報封じ? 事務所のパワーが落ちて崩壊寸前?

9月3日に『東京スポーツ』(東スポ)が一面で、超人気アイドルグループのメンバーらが当時17歳の少女を泥酔状態にし、性的な行為をして妊娠させたことをスクープしたものの、その後同紙はこの記事の続報などを出すことはなく、早1ヶ月が経とうとしているのですが、この件で問題のアイドルが所属する芸能事務所が異例の対応を行っていたとニュースサイト『サイゾーウーマン』が報じています。

記事によると、問題のアイドルが所属しているのは、ジャニーズ事務所だと広く知れ渡っているといい、業界内では「ジャニーズ権力が弱まっている証」と囁かれているようです。

<↓の画像は、9月3日付の東スポ一面>

東スポの記事には「超人気若手グループのメンバー」としか書かれておらず、具体的なグループ名やどこの芸能事務所に所属しているのか、年齢や見た目の特徴なども明らかにされていないのですが、3人のシルエットのイラストが記事とともに掲載されており、そこから浮かび上がってきたのが『Hey! Say! JUMP』の山田涼介さん、薮宏太さん、岡本圭人さんの3人。

<↓の画像が、東スポに掲載されているアイドルのシルエット検証>

しかし、あくまで憶測であり、現在でも特定には至っていないのですが、山田さんが出演していた味の素『クックドゥ 香味ペースト』のCMが突然放送されなくなった、公式ホームページから山田さんの姿が消えたなどといった噂がファンの間で広まり、波紋を呼ぶことになりました。

この件については、各社とも後追いするべく取材に動いていたものの、どこも決定的な証拠を掴めない状態だったそうなのですが、グループやメンバーの特定には至っているといい、妊娠した少女に接触できないか四苦八苦していたとのこと。

そうした中で、東スポに対してジャニーズサイドが異例の働きかけを行っていたとテレビ局のプロデューサーは明かしており、ジャニーズ側は担当記者に対して直々に「これ以上記事を出すのは勘弁してほしい」と頼み込んできたといいます。

東スポとジャニーズは犬猿の仲として知られ、ジャニーズのタレントが出席する記者会見には出禁だったり、取材無視をされるなど関係はほぼ断絶状態にあるといい、それにも関わらず東スポに泣きを入れたということは、「少なくとも3人のメンバーと少女が、よからぬ関係を持っていたということを半ば認めたも同然。」だとし、これまでのジャニーズでは、このような対応をすることは絶対にあり得ないと異例の対応であると語っています。

今年1月に表面化したSMAPの分裂・解散危機騒動以降、ジャニーズのタレント達のスキャンダルが週刊誌などのメディアによってスクープされることが続出しており、これに対してジャニーズ事務所の弱体化も指摘するようになっているのですが、今回の1件についてもその兆候がみられるといいます。

前出のテレビ局プロデューサーによると、これまではジャニーズが週刊誌やスポーツ紙だけでなく、テレビ局にも情報操作を強いることは、業界内では当然のように受け入れられてきたといい、誰もジャニーズに逆らえない状況が長く続いていたとのこと。

それにも関わらず、今回の妊娠スキャンダルを半ば認め、それも敵対関係にある東スポに泣き落としを仕掛けたということは、事務所の体制が大きく変わりつつあることだといいます。

そして、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

27日発売の週刊誌『週刊女性』によって、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さんがセクシー女優の明日花キララさんとシンガポールで密会していたことを報じられましたが、4月には、同グループの中島裕翔さんが女優の吉田羊さんの自宅マンションに7連泊していたこと、泥酔状態で一般女性に抱きつき、警察沙汰になっていたことをスクープされました。

この他にも、嵐の二宮和也さんとフリーアナウンサーの伊藤綾子さん、関ジャニ∞の大倉忠義さんと女優の吉高由里子さんなど、今年は例年に比べて多くのスキャンダルが週刊誌によって報じられており、こうしたことから、ジャニーズの力が弱まっているのではないかと囁かれていました。

また、ワイドショー番組では芸能リポーターがジャニーズの思惑に乗らず、ファンの気持ちを代弁することが増えてきていると言われており、テレビ業界でも変化が出てきているのではないかと言われています。

これについて『デイリーニュースオンライン』は、現在ジャニーズ内でエース格の嵐や関ジャニ∞の冠番組の視聴率が低調で、以前に比べてドラマの視聴率も芳しくなく、ジャニーズのタレントを出せば視聴率が取れるという時代では無くなったことから、テレビ局側もペコペコしなければいけないという状況では無くなっているとしています。

その一方で、「非ジャニーズ系」の男性グループの人気が高まっており、EXILE系の三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE、名古屋発のアイドルグループの“ボイメン”ことBOYS AND MEN、『スターダストプロモーション』所属の超特急などが現在勢いに乗っていて、「ジャニーズによる男性アイドル市場独占は完全に崩れている。」とも報じてます。

さらに、ジャニーズ事務所の実権を握っているのはジャニー喜多川社長ではなく、姉であるメリー喜多川副社長だということは知られているものの、12月に迎える90歳の誕生日を機に引退すると言われているそうで、ジャニー社長も10月に85歳となり、来年早々にもメリー副社長の娘である藤島ジュリー景子副社長が新社長に就任するのが既定路線だといい、これによってテレビ局側も態度を変えてくるのではないかとみられているそうで、社長交代をきっかけに業界内のパワーバランスが激変する可能性が高いとのことです。

東スポが報じた記事については、何とか泣き落としで揉み消したとみられるものの、もし今後また同様のスキャンダルがあった場合、様々なメディアによって後追いされ、テレビ局側からもそっぽを向かれ、タレント生命が即終了ということになるのでしょうか。

ジャニーズ事務所が崩壊するというのは、にわかに信じ難い話ではあるのですが、今後の展開に注目をしていきたいですね。

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