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須藤早貴がジャニーズ追っかけ、King&Prince神宮寺勇太に付きまとい行為で逮捕も? 週刊文春がトラブル報道で物議

キンプリ神宮寺勇太が紀州のドン・ファン元妻からストーカー被害で事情聴取。探偵が自宅特定、同じマンションに住み…

“紀州のドン・ファン”と呼ばれた実業家・資産家の野崎幸助さん(享年77)が、2018年5月に急性覚醒剤中毒で急死した事件で、殺人と覚醒剤取締法違反(使用)の罪で逮捕・起訴された元妻・須藤早貴被告(すどう・さき 25歳)が、『King & Prince』(略称:キンプリ)のメンバー・神宮寺勇太さん(じんぐうじ・ゆうた 23歳)に、ストーカー行為をしていたことが3日発売の週刊誌『週刊文春』に報じられ、キンプリファン等の間で物議を醸しています。

<↓の画像が、須藤早貴被告と“紀州のドン・ファン”こと野崎幸助さんの写真>

『週刊文春』によれば、須藤早貴被告は小学生のころから大のジャニーズ好きで、いわゆる“ジャニヲタ”だったといい、小学校の卒業アルバムには「赤西大好き」「中学になっても赤西をあきらめない(ハートの絵文字)」などと、当時『KAT-TUN』のメンバーだった赤西仁さんへの愛を綴っていたそうです。

須藤早貴被告の小中高時代を知る同級生は、「いわゆる“ジャニオタ”で、同じようなメンバーと一緒にいたイメージがありますね。高校時代には亀梨和也くんのファンになり、地方のコンサートにもよく行っていたようです」と証言しています。

そんな須藤早貴被告は野崎幸助さんが死亡後、東京や埼玉などを転々とする生活をする中でもジャニーズの追っかけは続け、中でもキンプリの神宮寺勇太さんにのめり込んだ末、探偵に調査を依頼したとのことです。

<↓の画像は、ジャニヲタだった須藤早貴被告の写真>

探偵に対しては「私だけの神宮寺くんの写真がほしい」と依頼し、それを受けて探偵X氏は神宮寺勇太さんの移動車両を尾行するなど、普段の行動を徹底的に調査したそうです。

その後、X氏の調査によって神宮寺勇太さんの自宅マンションの場所が特定されたほか、その高級タワーマンションに空き部屋があることが判明したため、昨年9月ごろに須藤早貴被告はそこへ引っ越したといいます。

須藤早貴被告が引っ越した部屋は東京都内の夜景が一望でき、間取りは約40平米の1LDK、家賃は管理費込みで月24万円だったとしています。

なお、『フラッシュ』の取材に応じた『社団法人 探偵協会』の代表理事で、『株式会社オブザーバー』の代表・戸塚敦士さんは、「須藤被告が住んでいた品川のマンションの賃貸契約と公共料金の名義人は、私にしていました。彼女は、けっして逃げ回っていたわけではなく、ただ『普通に暮らしたい』と話していました。この1LDKの部屋と駐車場を合わせて、家賃は約35万円です。彼女は毎月、きっちりと私を通じて支払いをしていました」と明かし、須藤早貴被告が逮捕直前まで住んでいた室内の写真を公開しています。

<↓の画像は、須藤早貴被告が住んでいた部屋の写真>

須藤早貴被告が夢中になっていた神宮寺勇太さんは車やバイクを趣味とし、過去のインタビューで理想のデートについて、「彼女もバイクの免許を持っていて一緒に海に行くのが理想。後ろに乗せるんじゃなくて一緒に走りたい」と語っていたことから、須藤被告は大型バイクの運転免許を取得、購入したバイクの駐車場は神宮寺さんの隣を確保していたそうです。

また、神宮寺勇太さんとの距離をさらに詰めるため、神宮寺さんの行動をチェックしながら、東京都港区内にある元ジャニーズが働くバーに週1回ほどのペースで通うなどしていたといいます。

捜査関係者は、「実は早貴の逮捕後、警察は神宮寺さんに対するストーカー行為について捜査の過程で知り、被害者である神宮寺さんを事情聴取しています。彼は捜査に対し、『(早貴と)接点はなかった』と主張しましたが、改めて被害状況を知り、恐怖に怯えていた。警察は事務所の移動車両や神宮寺さんのバイクに“GPS”が取り付けられていた時期があると見て、捜査を進めています」と明かしています。

こうした情報をキャッチした『週刊文春』は探偵X氏に取材を行い、須藤早貴被告が神宮寺勇太さんに付きまとっていたのか聞いたところ、これはノーコメントでしょ。だって、相手(ジャニーズ側)に迷惑かけちゃうから。わざわざ警察が色々当たっているんでしょうね。状況からすれば、『たまたま駐車場が隣でした』と言っても、なかなかね(通らない)。基本的には暇つぶしじゃないですかね。孤独に対する和みとか、そういうところじゃないですかね。もちろん、どんな子だって好きな芸能人とかいると思うんですよ。現実逃避というのもあったんじゃないですかね。と語ったとしています。

X氏の役割は自宅の特定だったのか、須藤早貴被告に依頼されて行ったのか聞くと、そうそう。常々追いかけ回して撮影はしていますよ。」「探偵業法は守っていかないといけないなとは思っていますけど。彼女の立場で言えば『(彼が)どこでご飯食べているのかしら』とか『無理やり隣でご飯食べたいな』というところから始まって。『自分だけの写真がほしい』とか。究極で言うと、結婚して一緒に住みたいわけだから。どっかで接点を持ちたいですよねと話したといいます。

『週刊文春』はさらに、ジャニーズ事務所にも神宮寺勇太さんのストーカー被害について取材したところ、「所属タレントが関係するか否かに関わらず、司法当局が既に捜査・関与している事案に関しては回答を差し控えさせていただきます」との回答だったとしています。

そして、この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

須藤早貴被告がジャニーズの追っかけで、ストーカー的な行為をしていたとの情報は、先日も『東京スポーツ』(東スポ)によって報じられたのですが、ストーカー被害を受けていたジャニーズタレントの実名は書かれていませんでした。

記事では「ジャニーズ人気グループのメンバーX」「20代でテレビや映画で活躍中。熱狂的な女性ファンがいる」とし、この情報からネット上では、キンプリのメンバー等の名前も挙げられていたのですが、『週刊文春』が神宮寺勇太さんが被害者だったことを明らかにすると共に、警察から事情聴取も受けているとの情報も伝えたことで大きな波紋を呼んでいます。

須藤早貴被告は現在も容疑を否認し、黙秘を続けている状況にありますが、覚醒剤を使って野崎幸助さんを殺害したとみられているほか、19歳当時、別の男性を騙してお金を詐取した容疑でも逮捕されているだけに、神宮寺勇太さんのファンから心配や怒りの声などが上がるのは当然でしょうね。

須藤早貴被告の逮捕が大々的に報じられたことで、神宮寺勇太さんも暮らす品川区内のマンション名と場所がすでに特定されており、“ヤラカシ”と呼ばれる悪質なファンが殺到する可能性が高いだけに、引っ越しを余儀なくされそうです。

須藤早貴被告の行動がエスカレートし、神宮寺勇太さんが大きな被害を受ける前に逮捕となったのは何よりですが、こうした事件がクローズアップされたことにより、今後また別のファンが探偵に調査を依頼するなどし、新たなストーカー事件が発生しないか心配です。

法律では、ストーカー行為をする恐れがある人だと知りながら、その人に住所などの情報提供をする行為は禁じられているものの、須藤早貴被告のように何か理由を付けて、著名人の居場所を特定して欲しいと依頼する人もいるそうです。

また、先日も『女性自身』が報じていましたが、居場所を特定するためにGPSを移動車両などに仕込むケースもあるといい、須藤早貴被告もGPSを使って神宮寺勇太さんの行動をチェックしていた可能性があるとのことで、もし事実ならば厳しい処罰を下してほしいものですね。

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