キンプリ永瀬廉の存在感ゼロ? 24時間テレビでスタジオ出演少なかった理由、浜辺美波と熱愛報道が原因か

2025年9月1日（月）15:38

キンプリ永瀬廉と浜辺美波

昨日フィナーレを迎えた今年の『24時間テレビ48 愛は地球を救う』（日本テレビ系）で、『King & Prince』の永瀬廉さんがチャリティーパートナーを務めたものの、スタジオ出演シーンが少なかったことで不満の声が噴出しています。

今年の24時間テレビ48は、昨年に引き続き総合司会を『くりぃむしちゅー』の上田晋也さん、水卜麻美アナウンサー、フリーの羽鳥慎一アナウンサーが担当し、チャリティーパートナーとして永瀬廉さん、浜辺美波さん、志尊淳さん、長嶋一茂さん、氷川きよしさん、やす子さんが出演し、キンプリの髙橋海人さんは体調不良で急遽出演中止となり、他にイモトアヤコさんがスペシャルサポーター、徳光和夫さんが番組サポーターとして出演していました。

総合司会とチャリティーパートナーのメンバーは番組の顔を務め、メインビジュアルに使用されていたほか、本番前から数多くの番組に番宣で出演し、キンプリも27日に『ZIP！』や『ヒルナンデス！』に出演していました。

＜↓の画像は、今年の24時間テレビ48のメインビジュアル＞
24時間テレビ48ポスタービジュアル

しかし、週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』によると、永瀬廉さんは他の出演者と比べると出演シーンが少なかったようで、視聴者からは「どこ行った？パーソナリティーじゃないの？」、「スタジオにいなさすぎて全然メインパーソナリティ感無い」などの声が上がっていたとしています。

実際にネット上では、

24時間テレビでキンプリの存在感ゼロだったね。。。
過去一存在感無しのチャリティーパートナーだと感じた
氷川きよしと志尊淳の方が目立ってた様に感じたね
永瀬君は存在感というか、スタジオに居なかったので目立ってなかった
永瀬廉、17時間もスタジオ不在で存在感ゼロ。熱愛報道で注目度は高かったのに、それを活かすどころか完全に雲隠れ。番組の空気か置物でしたね。
流し見程度だったけど、いつも志尊くん映ってて、働きすぎ！と思った。
浜辺さんと永瀬くんへの配慮なんだろうけど、24に関して結果キンプリ2人とも色々迷惑かけすぎだよ。。

などの声が上がっています。

芸能記者によれば、永瀬廉さんは他の出演者たちがスタジオ生出演している中で不在の状態が続き、会場の両国国技館に姿を現したのは2日目の昼ごろだったといい、「約17時間スタジオ出演がなかったのです。30日の深夜2時ごろには、『上田と女が吠える夜インターナショナル～あなたの国のことを教えてスペシャル』に髙橋海人さんとともにキンプリとして出たものの、こちらは事前収録でした」としています。

一方で、先月に永瀬廉さんとのお泊りデートを報じられ、熱愛交際疑惑が浮上した浜辺美波さんは出ずっぱり状態だったとし、「30日深夜の『しゃべくり007』や31日の『笑点』の生放送など、多くの企画に出演し、出ずっぱり状態でした。一方で、永瀬さんのスタジオ出演は少なかったため、熱愛報道を受けて番組側が2人を並ばせないよう配慮したのではないかと見る向きも多い」と語っています。

また、『東京スポーツ（東スポ）』によれば、31日に放送された浜辺美波さんのメイン企画でも、画面端のワイプに共演者たちの顔が何度も映し出されたものの、永瀬廉さんが映ったは数えるほどしかなく、2人が同じ画面に映し出されるシーンはほとんど無かったそうです。

逆に、番組の前半に永瀬廉さんが花火を打ち上げる企画時には、浜辺美波さんのみワイプに映りませんでした。

これについて制作会社関係者は、本番前に日本テレビと永瀬廉さんの所属事務所『STARTO ENTERTAINMENT』が話し合い、STARTO社側は浜辺美波さんとの熱愛報道を特に気にせず、一緒の画面に映っても別に問題なしというスタンスだったといいます。

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しかし、「最終的には、この2人だけがクローズアップされるようなことをして悪目立ちをするのは、番組を進めていく上でも得策ではないと局側が判断したということ」だと推測しています。

これが事実だとすれば、浜辺美波さんは元々出ずっぱり状態なことが決まっていたため、永瀬廉さんのスタジオ出演シーンを極力削ったということですね。

永瀬廉さんの出演シーンがあまりにも少なかったことで不満の声が上がるなど物議を醸していますが、逆に熱愛報道を完全スルーし、2人が同じ画面に映る場面があったり、トークなどする場面があった場合には間違いなく炎上し、番組の内容よりもそちらに注目が集まる事態になっていたとみられます。

永瀬廉さんのスタジオ出演シーンが少なかったのは、相方の髙橋海人さんが急遽欠席となったことも多少関係している可能性もありますが、番組のメインキャストだった割には存在感が薄く、本番では浜辺美波さんとの共演で炎上こそしなかったものの、せっかくの大役だったにも関わらず微妙な感じになってしまったのは残念ですね。