24時間テレビ48共演の浜辺美波＆永瀬廉が交際、新曲CD売上枚数に影響の恐れも。週刊文春が別の若手女優との関係疑惑も報じ物議。

2023年5月にメンバー3人が脱退し、2人組になった“キンプリ”こと『King & Prince』の熱愛報道が相次ぎ、ファンからは批判や落胆の声も多く上がっており、ファン離れが懸念されています。

キンプリのデビュー5周年前日の2023年5月22日をもって、岸優太さん、平野紫耀さん、神宮寺勇太さんの3人がグループを脱退し、その後は永瀬廉さんと髙橋海人さんの2人でグループ活動を続けています。

2023年7月には初のファンミーティングを有明アリーナで開催し3万人を動員、同8～12月にかけては全国7ヶ所で24公演を行うアリーナツアーを行い27万人を動員するなど、2人組になってからも高い人気をキープしています。

その裏では、2023年12月に週刊誌『女性セブン』によって、髙橋海人さんとドラマ『姉ちゃんの恋人』（フジテレビ系）と姉弟役を演じた女優・有村架純さんの熱愛が報じられ、前年から同じマンションの別部屋に暮らし、“マンション内同棲”していることが明らかになりました。

＜↓の画像は、ドラマ共演時の有村架純さんと髙橋海人さんの写真＞

この報道に対して双方の所属事務所は「ドラマの共演以来、仲よくさせていただいている」などとコメントし、交際を否定しませんでした。

それから1年半以上経ち、今度は永瀬廉さんが女優・浜辺美波さんとの熱愛交際を同じく女性セブンにスクープされました。

2人は今月上旬の夜に、東京都内の高級鉄板焼き店を貸し切って食事後、永瀬廉さんの自宅マンションにタクシーで向かい、浜辺美波さんはそのままお泊りしたそうで、女性セブンの取材に浜辺さんの所属事務所『東宝芸能』は、「ご連絡いただきました件ですが、お答えすることはございません。悪しからずご理解のほど、宜しくお願いいたします」と回答し、一方で永瀬さんサイドからは期日までに回答が無かったとしています。

＜↓の画像は、永瀬廉さんと浜辺美波さんの2ショット写真＞

続いて『週刊文春』も2人の交際を報じ、来月末放送の『24時間テレビ48 愛は地球を救う』（日本テレビ系）で共演することから、キンプリファン等からは番宣を疑う声もあるものの、2人は番組の出演オファーを受ける前から付き合っていたと伝えています。

さらに、女性セブンは当初“別の若手女優”と永瀬廉さんの関係を追っていたとの情報も伝え、女性セブンも記事で永瀬さんの知人が、「先日は、今をときめく若手女優さんと食事に行ったと聞いていますし、お誘いの声はひっきりなしにあるそうです」と証言しており、業界内ではかねてから「共演女優と親密」との話が複数出ていたとしています。

2人を知る人物は取材に、「少なくとも浜辺は真剣で、交際当初から事務所に永瀬とのことを報告し、筋を通していた。それとは対照的に永瀬は事務所に伝えておらず、今回の報道に際しては、事務所が本人への事実確認から始めるなど、かなりバタバタしていた。」と裏側を明かし、これにより双方の事務所の対応が異なり、東宝芸能は交際を否定しなかったようです。

髙橋海人さんに続いて永瀬廉さんも人気女優との交際が発覚し、美男美女のお似合いカップルだとして好意的な反応も少なくありませんが、2人はアイドルだけに彼女持ち発覚に対してショックを受けるファンは多く、それもドームツアー中にお泊りデート報道が飛び出したことや、永瀬さんと浜辺美波さんは24時間テレビで共演するだけに、最悪のタイミングだとして批判も噴出しています。

＜↓の画像は、24時間テレビで共演の永瀬廉さんと浜辺美波さん＞

ネット上では、

• 私が廉くんを好きなのは変わらないからずっと応援はするけどタイミング最悪すぎて辛い
• 恋愛系を歌うキラキラアイドルだから熱愛報道は本当に痛い。全てにおいて彼女の顔が浮かぶ。
• タイミング最悪すぎるってしんどくなるけど、永瀬廉がツーショットを撮られるなんて未だに信じられなくて
  何回見ても写真の違和感は拭えなくて、結局いろんな情報に踊らされてるのが一番しんどい
• 仕事終わって1人になった今めっちゃ泣きそうでやばい最悪なんで私が泣かなきゃいけないの廉が泣けよ
• そりゃ相手がいないわけないよな…とは思いつつ、でもやっぱり、アイドルとしてのプロ意識というか、外での立ち居振る舞いと言うか…そこは気を遣わないといけなかったんじゃないかなぁ
• 熱愛の記事出たすぐあとの京セラドームのコンサート、会社の人が行ったんだけど、永瀬くんは元気なくて、アンコールもバラバラマチマチでアンコール待たずで帰ってく人もチラホラいたそうな。
  私ファンじゃないから熱愛もよかったねお似合いとしか思わなかったけど、ファンはそりゃ辛いんだろう…
• もっと売れたい、トップ取りたい、みたいな必死さがあればこういう脇の甘さは出ない気がします…それがアイドルとしてのプロ意識かと。
  キンプリは5人の時に一度トップを取ってその必死さというのはないなかもですね。ゆるく長くやっていく感じなのかも。。
• これからいろいろと難しくなっていくだろうな。新曲の記録更新とかも。祝福モードの方たちは積んだりしないライト層が大半だから。

などの声が上がっています。

熱愛報道に大きなショックを受けつつも、好きな気持ちは変わらないとして“担降り”（ファンを辞めること）はしないと宣言しているファンも多く見受けられますが、永瀬廉さんはリアコ（“リアルに恋している”の略）のファンが多いとされているので、今後はCDやグッズの売り上げなどに大きな影響を及ぼしそうです。

キンプリはメンバー3人が一気に脱退したことでファンが減り、CDの売上枚数は大きくダウンしていて、5人組時代のシングルCDは初週に50万枚以上を売り上げることも多かったのですが、2人組になってからは最初にリリースしたシングルのみ50万枚を突破し、それ以降は30万枚台まで落ち込んでいます。

そして、8月6日にはミッキーマウスのオフィシャルテーマソング『What We Got 〜奇跡はきみと〜』と、髙橋海人さんと中村倫也さんがW主演のTBSドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』の主題歌『I Know』を収録の両A面シングルがリリースされますが、ファン離れが懸念される中で、果たしてどれほどの売り上げを記録するのかにも注目したいですね。