ジャニーズの7人組のグループ・Kis-My-Ft2のメンバーで、派生ユニットの『舞祭組(ぶさいく)』のメンバーでもある、二階堂高嗣さん(23)に今ある疑惑が浮上しています。
それは二階堂さんのキャラに対する疑惑で、普段はテンションが高く盛り上げ役のポジションの二階堂さんですが、今月出演した番組でテンションが低い姿が映し出され、また後輩などからもキャラを作っているとよく指摘されるそうで、この疑惑が徐々に広まりつつあるようです。
それは、キスマイがパーソナリティーを務めるラジオ『キスマイRadio』(文化放送)に、『中居正広のミになる図書館』(1月7日放送回、テレビ朝日系)でドッキリを仕掛けられた二階堂さんを見たファンから、「テレビやラジオだと、うるさくて元気で笑顔の印象が強いんですが、ドッキリのときの素の二階堂くんはめっちゃ無表情で、やさぐれた中2みたいなしゃべり方で、少し印象が変わりました。リアルな二階堂くんを見てちょっとショックでした」というお便りが寄せられた際、
これに乗っかるように、メンバーの玉森裕太さんが「いつもやんちゃで元気なイメージのニカ(二階堂)がね、世間では浸透してるけど。これ聞いてる二階堂ファン、いやキスマイファンは『あ、二階堂が元気なのは、あれキャラなんじゃねえか』ってなるからね」と追い打ちををかけると、二階堂さんは「キャラじゃないよ!」「やっぱ真面目なときもあるからね。真面目に話すときもあるから」と必死に「キャラ作り」を否定。
玉森さんが「たまたまだったのかな? キャラじゃないよね?」とあらためて聞くと、「キャラじゃないよ。365日ある中の5日間ぐらい、たまたま見ただけ。5日間のうちの1日をたまたま見ただけ」と、二階堂さんはその日たまたまテンションが低かっただけだと強調しました。
玉森さんが「それなら、その日テンションが低くなるような出来事があったのか」、と聞くと、「トイレ行ったら、トイレットペーパーがなかったの。だから、ふて腐れちゃったの」と、年にわずか5日間しかないローテンションになる理由があまりにもくだらなすぎたのか、それまで擁護を続けていた玉森さんも「めっちゃ中2じゃん…」と言葉を失った。
これにネットでは、
「そのギャップがたまんないでしょ」
「23にもなっていつもヘラヘラしてたらかなり危ないと思うが」
「キスマイはメンバーのキャラが中途半端 振り切れば絶対人気が出る。」
「二階堂ってどの人か分からなかったし、初めて見たからピンと来ない」
「少なくともアイドル歌手のキャラじゃないことは確か」
などのコメントがありました。
『中居正広のミになる図書館』でのドッキリは、番組の会議という設定で、かつ相手の言葉に対してキレるものだったので、多少いつもよりテンションが低くてもしょうがなかったのではないでしょうかね。
25日の土曜日に放送された『めちゃ×2イケてるッ!』の人気コーナー「めちゃギントン」に、二階堂さんも所属しているユニット・舞祭組が出演していましたが、イジられたり、罰ゲームを受けて良いリアクションをしたりと、千賀さんと二階堂さんはかなり目立っていましたね。
舞祭組はデビューシングルが大ヒットしましたが、メンバーのキャラや個性を活かすために、今後バラエティに積極的に進出していけば成功するような気がしますね。