公式ファンサイト『新しい地図』やSNSのアカウントなどが開設され、これからの新たな活動内容に注目が集まっている元SMAPの稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人が、11月2日21時～5日21時までの3日間に渡って出演するネット番組『稲垣・草彅・香取3人でインターネットはじめます「72時間ホンネテレビ」』（AbemaTV）で、番組に協力してくれる芸能人を募集しており、現在様々なタレントたちが名乗りを上げています。
＜11月2日から放送の『72時間ホンネテレビ』＞
中でも特に注目を集めているのは、吉本興業所属のお笑いコンビ『品川庄司』の品川祐さんで、ツイッターを通じてAbemaTV側にダイレクトメッセージを送ったことも明かしているのですが、こうした動きが様々なニュースサイトなどに取り上げられたことで大きな反響を呼び、多くのSMAPファンから感謝のコメントなどが寄せられています。
品川祐さんの他にも、タレントの菊地亜美さん、韓国出身の俳優・歌手のチャン・グンソクさんなど、様々な方が番組に協力したいというツイートをしていて、同様にSMAPファンらから感謝のコメントが寄せられているのが確認できます。
その一方で、同じく番組出演を希望しているタレント・ざわちんさん（本名＝小澤かおり 25歳）に対しては批判が殺到しており、大炎上しているとニュースサイト『日刊サイゾー』が報じています。
ざわちんさんは過去にSMAPのメンバーと共演しており、2014年6月に『SMAP×SMAP』（フジテレビ系）のビストロスマップにゲスト出演し、SMAPのメンバー全員のものまねメイクにも挑戦。
＜↓の画像が、ざわちんさんのSMAPメンバーのものまねメイクと本人の比較写真＞
さらに、同7月に放送された『武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ』（フジテレビ系）では、27時間ものまねメイクマラソンに挑戦するなどして共演しています。
SMAPのメンバーとこのような縁があるざわちんさんは、24日夜にツイッターを更新し、「でたいでたいでたいでたいでたいでたい でたすぎる」と番組への出演を猛アピールしていました。
＜↓の画像が、ざわちんさんのツイート＞
しかし、このツイートに寄せられているコメントを見ると、
- もうSMAPに関わらないで
- えっやめて本気でやめて お願いします本気でやめてください
- これから3人で頑張ろうとしている所を邪魔しないでください。無断転載やものまねメイクといいながらコラをするような炎上しているあなたに共演して欲しくないです。お願いですのでこの3人の事が好きであるのなら邪魔をしないでください。
- もうSMAPに関わらないで。 テレビ出ても面白く出来ないのに。今までざわちんのファンだったけど、無断転載のことを最近知りました。 謝ってほしいです。
- お願いだから彼らに関わらないで。あなたにオファーが来ないようにアベマTVさんにあなたの悪事全てを報告させて頂きます。ものまねメイク合成、自撮りの異常なまでの加工修正、数々の画像盗用、虚言、数日前のディズニーシーの画像無断転載の件も謝罪なく平然としている人間を出演させないで下さいと
などの批判コメントが殺到しています。
批判コメントを見ると、画像盗用に対して謝罪を求める声が多く上がっているのですが、これはざわちんさんが18日に更新したブログで「雨上がりのディズニーシーは最高」と綴り、ディズニーシーで撮影されたものとみられる写真を投稿しました。
＜↓の画像が、ざわちんさんがブログに投稿した記事のスクリーンショット＞
しかし、この写真とコメントは前日の17日に、一般のツイッターユーザーが投稿していたものと全く同じだったことから、ざわちんさんが画像盗用したとして批判が殺到し炎上することに。
＜↓の画像が、ざわちんさんが盗作したとみられるオリジナルのツイート＞
さらに、ざわちんさんは特に謝罪するわけでもなく、問題の記事をシレッと削除したことで火に油を注ぐ形になり、より多くの批判が寄せられる事態になったようです。
ざわちんさんがこのような盗用とみられる行為をしたのは今回が初めてではなく、これまでにもインスタグラムに他人の写真を修正して投稿したり、そのまま投稿していた疑惑などもあることから、あまりも悪質として猛バッシングを受けています。
＜↓の画像が、その他の盗用を指摘されている写真＞
こうした盗用騒動のほかにも、ざわちんさんがブログなどで公開しているものまねメイクには、本人の顔写真と合成している疑惑もあり、こうした黒い疑惑があまりにも多くあることから、元SMAPの3人とざわちんさんは共演してほしくないないという声が殺到しており、AbemaTVのツイッターにも、そうしたコメントが多く寄せられているのが確認できます。
そのため、ざわちんさんと3人が再び共演となる可能性は低いとみられているのですが、これらの声は番組サイドに届くのか、それとも共演することになるのか、今後の展開に引き続き注目したいところです。