21日に4時間生放送された音楽特番『ミュージックステーション スーパーライブ 2018』(テレビ朝日系)で、『ジャニーズWEST』のメンバー・小瀧望さん(こたき・のぞむ 22歳)のマイクの音声が入らない機材トラブルが発生し、これによって小瀧さんのソロパートでは歌声がほとんど聞こえず放送事故状態となっていました。
2014年デビューの7人組グループ『ジャニーズWEST』はこの日、『King & Prince』に続いて2番目に登場し、小瀧望さん初主演の実写映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』の主題歌で、3月にリリースした9枚目シングル曲『プリンシパルの君へ』のパフォーマンスを披露しました。
しかし、小瀧望さんのヘッドマイクの音声が入らないというトラブルが発生しており、小瀧さんは声を出すもののほとんど聞こえず、無音の放送事故状態になっており、これに困惑する小瀧さんの姿を見て、他のメンバーたちは思わず爆笑するというシーンがありました。
パフォーマンス終了後には、番組アシスタントの並木万里菜アナウンサーが小瀧望さんのマイクに音声トラブルが発生したことをお詫びし、一方のメンバーたちは笑いを堪えきれず、「すいませんでした!でも気持ちよかったです!」と笑顔で語り、トラブル発生も笑いに変えていました。
そして、この放送事故状態になっていたマイクトラブルに対してジャニーズWESTのファンからは、
- 小瀧のマイク死亡に笑って乗り切るWESTサイコー
- 番組側のマイクトラブルを出演者自ら謝って笑いに変えるジャニーズWEST最高すぎる!!!
- 望のソロ残念だけど、ある意味話題性があってジャニストのファンが増えたら嬉しいな……
望もめっちゃ頑張って歌って若干聞こえたし可愛い望の顔も拝めたし!ポジティブにいこう! - 大事なとこで小瀧さんのマイクきれてますやんwwwwジャニーズWEST最強wwwすきwww
などの声が上がっています。
マイクトラブルが発生したことは残念という声が多いのですが、ジャニーズWESTのメンバーたちはそれも上手く笑いに変えており、そうした姿には称賛の声が多く上がっており、ファン以外からもその姿は好意的に受け止められている様子です。
また、ジャニーズを含めてアイドルは口パクによるパフォーマンスが多い中で、今回のマイクトラブルによって口パクではなかったことが証明され、生で歌唱していたことを評価する声も多く見受けられます、
パフォーマンス事態は残念な事になってしまいましたが、今回の件でジャニーズWESTの株は上がっており、注目も集める結果になっているので、今後別の番組では最高のパフォーマンスを披露し、人気アップに繋げていってほしいですね。