各局魅力あるドラマを放送し、激しい視聴率争いを繰り広げていますが、TBSだけは他局と比べて視聴率が獲れておらず、打ち切りの噂も既に出ているドラマもあるようです
かつてはドラマのTBSと呼ばれていた同局ですが、ここ数年ドラマの視聴率低下には苦しめれて居ます。
中でも、『Dr.DMAT』と『夜のせんせい』の低迷が目立っており、『Dr.DMAT』は、前クールで平均視聴率3.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という今世紀最低視聴率を記録し、打ち切りとなった『夫のカノジョ』の後番組。
第4話では、最高視聴率で8.4%を記録したものの、6日放送の第5話では、日本テレビでソチ五輪特番が放送されていたためか、5.0%まで急落してしまいました。
また、『夜のせんせい』は、初回平均視聴率10.6%と2ケタでスタートするも、第2話から1ケタとなり、7日放送の第4話では、平均視聴率5.1%まで落ち込んでしまっている。
「『Dr.DMAT』は、当初から“テンポの悪さ”を指摘する意見が多く、視聴者から『劇中で緊急事態が発生してるのに、スピード感がない』『テンポが遅くてイライラする』といった声が噴出していました。
また、『夜のせんせい』は、視聴者から『面白い』いった声もあるが、何故か話題にならない。
さらに、同局のHey!Say!JUMP・八乙女光さん主演の深夜ドラマ『ダークシステム 恋の王座決定戦』(月曜夜24時28分)も、初回から平均視聴率0.5%と大苦戦している。
各ドラマ5話と折り返し地点に突入したが、挽回の余地はあるのだろうか?
これにネットでは、
「視聴率なんか打ち切りにならない程度であればよい 視聴者には関係ないし」
「観月ドラマの5%は天使のお仕事(99年1月期)以来だな…」
「オリンピック中は伸びないし厳しいだろうな」
「このドラマ枠潰したほうがいいよ 呪われてる」
「21時台でこの視聴率か 8話編成になりそうだな面子がショボすぎ」
などのコメントがありました。
『夜のせんせい』は初回視聴率が10.6%でしたが、先週放送された第4話で5.1%ですから残りの放送が心配ですね。打ち切りも十分考えられると思います。
『Dr.DMAT』は初回視聴率が7.9%で不安視されていましたが、第4話で8.4%とアップしていることから今後に期待をしたいですね。
前クールの『夫のカノジョ』のように打ち切りにはならないでもらいたいですね。
関連記事
- 向井理と綾野剛の2014年新ドラマ『S 最後の警官』が視聴率獲れず大コケの可能性も!?映画化発表は吉か凶のどちらに!?(2014年1月8日)
- 2014年1月~3月期冬のドラマの視聴率第1位は!?放送開始から波乱ずくめな『明日、ママがいない』打ち切り騒動はどうなる!?(2014年1月28日)
- 向井理ドラマ『S 最後の警官』の第2話視聴率は15.2%で好調も、『Dr.DMAT』『隠蔽捜査』の数字が1桁で大ピンチ!(2014年1月20日)
- 関ジャニの大倉忠義ドラマ『Dr.DMAT』が大コケ!!第1話視聴率が7.9%!天海主演『緊急取調室』は12.5%で大惨敗!!(2014年1月10日)
- 観月ありさ主演TBSドラマ『夜のせんせい』が『美咲ナンバーワン!!』と丸カブり!?低視聴率大コケも!?(2013年12月4日)