芸トピ

今年の紅白の総合司会は黒柳徹子に決定も、滑舌悪いことや高齢による体調を心配する声が…

『第66回NHK紅白歌合戦』V6井ノ原快彦が白組、綾瀬はるかが紅組司会に決定! 総合司会は黒柳徹子と有働由美子アナに!

NHKが26日に、今年の大晦日に放送される『第66回NHK紅白歌合戦』の司会者を発表し、白組をV6の井ノ原快彦さん、紅組を女優の綾瀬はるかさん、総合司会を黒柳徹子さんとNHKの有働由美子アナウンサーが務める事が明らかとなりました。

綾瀬さんは2013年放送のNHK大河ドラマ『八重の桜』で主演を務め、同年の紅白で初めて紅組の司会に挑戦し、2年ぶり2度目の紅組司会で、白組の司会を務める井ノ原さんは紅白の司会を務めるのは今回が初めてとなりますが、昨年はV6として紅白初出場を果たしました。

そして、有働アナは2000~2003年に紅組司会、2012年より総合司会を務め4年連続4回目で、一方の黒柳さんは1983年までに5回紅組の司会を務めた事があるものの、総合司会は初めてとなり、最年長総合司会となるのですが、NHKは黒柳さんの起用について「特別に総合司会の1人としてお迎えした」とアピールし、黒柳さんは「ついさっきいこのお役の話をいただいたばかりなので何をやるかわかりませんが、イノッチさんと綾瀬さんが楽しくいくように(したい)。実は今から57年前に私は最年少で紅白歌合戦の司会をしました。最年少から最年長までこんな長く司会した人いないと思うので、それまで元気でいようと思います。よろしくお願いします」とビデオメッセージで語っていました。

<↓の画像左が黒柳徹子さん、右は有働由美子アナウンサー>

また、独特の画風で人気を得て“画伯”と称されている俳優の田辺誠一さんが、紅白のシンボルマークのデザインを担当したことも発表され、今年のテーマ『ザッツ、日本!ザッツ、紅白』をイメージして書き下ろしたといい、田辺さんは「日本の力強さ、歌の力強さをイメージして描きました。日出ずる国日本。毎日、力強く昇る太陽、世界に誇る富士山、そして空高く舞う鳥。新しい年に向かって、また豊かな未来やそれぞれの夢や目標に向かって大きく自由に羽ばたいていくイメージです。歌の力で、日本の力で、一人一人の力で、みんなの力で、様々なものを超えて羽ばたいていく、その気持ちをサポートするシンボルになればうれしいです」」とコメントしています。

<↓の画像は、田辺誠一さんの写真>

<↓の画像が、田辺誠一さんがデザインした紅白のテーマシンボル>

ついに司会者が発表されましたが、これに対してネット上では、

など、黒柳さんが総合司会を務める事に対して心配する声が相次いでます。

戦後70年、放送90年目にあたる節目の紅白を重視しており、NHKは黒柳さんを起用した理由について、「戦後のテレビ創世記から今なお、その第一線を走り続ける黒柳さんならではの視点で今年の紅白歌合戦を見つめ、語っていただきたい」と説明しています。

黒柳さんはNHK専属の女優第1号としてデビューをしており、節目となる今年総合司会に起用するのも分かるものの、黒柳さんも今年で82歳となり、滑舌が兇くなっている他にも、11月上旬には体調不良によってトークショーを欠席するなどしていることから、紅白で総合司会を務めるのは心配なところなのですが、大きなトラブルが起きないことを願うばかりですね。

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