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TBSのいっぷく!が低視聴率で番組終了? 4月からの新番組にはTOKIO国分と関ジャニ∞のメンバーが出演か?

『いっぷく!』3月打ち切り決定も、TOKIO・国分太一は4月以降も続投? その理由はTBSとジャニーズ事務所の関係?

TOKIOの国分太一さん(40)が司会を務めている朝の情報番組『いっぷく!』(TBS系)が、3月をもって打ち切ることが決定したようです。

同番組は、薬丸裕英さんと岡江久美子さんが出演の生活情報番組『はなまるマーケット』の後番組として、昨年3月31日からスタートしましたが、初回視聴率は3.7%で民放4位という結果となり、同4月23日放送分に関しては番組史上最低の数字となる1.3%を記録して民放最下位になったこともあり、その後テコ入れが行なわれたものの、数字が伸びないことから度々打ち切りの噂が流れていました。

そして、4月からスタートする後番組はどうなるか気になるところですが、引き続き国分さんが司会の情報番組になるそうで、それ以外の出演者に関してはリニューアルされるとのことです。

低視聴率で番組が打ち切られる場合は、司会者も降板をするのが普通ですが、国分さんが続投する背景には、ジャニーズ事務所とTBSの関係にあるのではないかと「東スポWeb」が伝えています。

元々TBSはI女史派である「SMAP」の中居正広さん(42)や木村拓哉さん(42)を重用していましたが、今後は疎遠だったジュリー氏とパイプを強固にしたいがためにジュリー派の国分さんを昨年「いっぷく!」で抜擢したと言われており、今回の番組終了後もジュリー氏とのホットラインを絶ちたくないという思いから国分さんの残留が決まったと見られているようです。

さらに関係者によると、後続番組ではメーンの国分さんのアシスタントとしてジュリー派の「関ジャニ∞」から1人起用するのではないかと囁かれているそうです。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

昨年12月にも同紙は、国分さんがMCの新番組がスタートする可能性があると報じていたのですが、『いっぷく!』が低視聴率の原因は番組の内容だけでなく、国分さんがあまり視聴者から好まれていないことにもあるとみられるので、もし打ち切るのであれば国分さんも同時に辞めさせるべきなのではないかと思います。

TBSはジャニーズ事務所との関係を最優先に考えているようですが、一番大事なのは視聴者なわけですから、その辺をよく考えてほしいものですね。

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