『報道特集』や『ひるおび』、ラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』などを担当しているTBSの山本恵里伽アナウンサー(やまもと・えりか 31歳)が、一般男性と同棲交際していることを『NEWSポストセブン』(小学館)がスクープしており、取材に対して本人も交際を認めたと伝えています。
NEWSポストセブンによると、山本恵里伽アナの恋人は「食品関連のサービスを展開する企業で広報を担当している大学時代の友人」で、馴れ初めは明治大学時代に映画サークルの新入生歓迎会で、交際に発展して以降はくっついたり離れたりを繰り返しながら、現在は都心のオシャレなマンションで同棲生活を送っているといいます。
男性は小料理屋修行経験もあり、料理や家事もこなす家庭的な方で、多忙な山本恵里伽アナをそばで支えているといいます。
<↓の画像が、山本恵里伽アナと同棲中の恋人>
NEWSポストセブンは山本恵里伽アナに直撃取材を敢行し、大学時代の友人と同棲しているのは事実か聞くと、少し照れながら「そうですね」と認め、結婚も視野に入れた真剣交際なのか問うと、「今後どうなるか、私たちもまだ分からないですし……。お互いに仕事が好きなので、今はそれぞれのペースを大切にしながら、より良い形を見つけていこうかなって感じです(笑)」
と答えたといいます。
男性が料理が得意?との問いには「はい、すごく協力的に色々してくれますよ。家事全般、分担しながらやっています。」と明かし、彼氏はどんな存在か聞いたところ、「とても大切な存在ですよ! こんな未熟な私に、ずっと隣で付き添ってくれていますし、私なんかと、貴重な時間をずっと共有してくれている人ですので」
と語り、お互いの両親も交際を把握していることを明かしたそうです。
山本恵里伽アナの同棲報道を受けてファン等からは、
- あーおわた
- ちょっと横になるから起こさないでおくれ
- そらおるやろ彼氏くらい
- 日曜サンデー楽しみ
- 太田がうるさくなりそう
- どちらかといえば好感持てる感じの交際
などの声が上がっています。
山本恵里伽アナは熊本出身で、地元の県立・済々黌(せいせいこう)高校を卒業後、明治大学文学部文学科演劇学専攻に進学し、映像制作をするサークルに入ったことがきっかけでアナウンサーを目指し、学生時代から報道番組『News Access』(BS朝日)の学生キャスターを務めていました。
大学卒業後の2016年にTBSへ入社し、同期のアナウンサーは『Nスタ』『王様のブランチ』『ハマダ歌謡祭★オオカミ少年』などを担当の日比麻音子アナ(ひび・まおこ 31歳)、現在は画家として活動している伊東楓さん(31)です。
<↓の画像左から、伊東楓さん、山本恵里伽アナ、日比麻音子アナ>
TBS入社後は主に情報・報道番組を担当しており、2016~2019年にかけて『Nスタ』に出演し、2019年に『news23』のサブキャスターに就任後、2023年から金曜日のメインキャスターを務めていました。
現在は、『報道特集』でメインキャスターを担当しており、NEWSポストセブンによると山本恵里伽アナはアナウンス技術に加えて、スタッフへの気配りも欠かさないことから局内での評価も高く、「次期報道のエース」と目されているとのことです。
そんな山本恵里伽アナが恋人と同棲していることが発覚し、現時点ではまだ結婚について具体的な話が進んでいるわけではないようですが、TBSも他局と同様に30代前半になると担当番組が減少する傾向にあるため、そのタイミングで結婚し、退社するパターンも多くみられます。
直近では今年3月に、山本恵里伽アナの1年先輩の宇内梨沙さん(33)が結婚から1年経って退社し、1年後輩の山本里菜アナ(30)も結婚を経て2023年に退社しています。
ただ、山本恵里伽アナはNEWSポストセブンの取材に「お互いに仕事が好きなので、今はそれぞれのペースを大切にしながら、より良い形を見つけていこうかなって感じです」と答えており、引き続き仕事を頑張りつつ、恋人の男性と良い関係を築いていってもらいたいですね。