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加藤シルビアアナウンサーもTBS退社でNスタ降板。小倉弘子や宇内梨沙ら女子アナの離職相次ぐ。

TBS加藤シルビアアナが第4子妊娠、来年2月で退社発表。出産後は育児専念、活動再開の可能性ありか

TBSの加藤シルビアアナウンサー(38)が第4子を妊娠し、来年2月をもってTBSを退社することが分かりました。

加藤シルビアアナは27日放送の情報・報道番組『Nスタ』に出演し、「実はこの度第4子を妊娠しまして、来年の春に出産予定です。そして、これを機に会社を退職するという決断をいたしました。17年間ほどのTBSアナウンサー人生、本当にいろんな経験をさせていただきました。見てくださった皆様、本当にありがとうございました。」と、第4子妊娠とTBS退社を発表しました。

<↓の画像が、第4子妊娠中の加藤シルビアアナの写真>

加藤シルビアアナがTBSを退社するとの情報は、27日に『スポーツニッポン(スポニチ)』などが伝えていたものの、退社理由は明らかになっておらず、その理由を巡って様々な憶測が飛び交っていました。

そして、第4妊娠を機にTBSを退社することが判明しネット上では、

などの声が上がっています。

加藤シルビアアナは、ポーランド人の母親と日本人の父親を持つハーフで、明治学院東村山高校、お茶の水女子大学理学部を経て2008年にTBSへ入社し、同期は現フリーの“マスパン”こと枡田絵理奈アナ(39)、『Nスタ』『ひるおび』『news23』などを担当している山本匠晃アナ(40)の2人です。

<↓の画像は、同期の枡田絵理奈アナと加藤シルビアアナの写真>

1年目から『はなまるマーケット』や『バラエティーニュース キミハ・ブレイク』などを担当し、その後も『みのもんたの朝ズバッ!』、『女子アナの罰』、『Nスタ』、『あさチャン!』など、主に情報・報道番組を担当。

また、アナウンサーとして活動しながら、2010年には一橋大学大学院国際・公共政策大学院(専門職大学院)に入学し、2012年に修了して一橋大学国際・行政修士(専門職)の学位を取得しました。

プライベートでは2016年10月に、長年友人関係にあったという一般男性との結婚を発表し、2017年9月に第1子の長男(7)、2018年10月に第2子の長女(6)、2021年6月に第3子の次女(3)を出産しています。

<↓の画像は、加藤シルビアアナと長男、長女の写真>

3人目の子供を出産してから約2年間育休し、昨年春に職場復帰したばかりでしたが、幼い子供を抱えながら4人目も授かり、これまでのように仕事を続けることは難しいことや年齢的なこともあり、TBSを辞めることを決断したのかもしれません。

TBSでは、年内をもって小倉弘子アナ(50)が退社、続いて女優・星野真里さんの夫で、2022年に別部署へ移動した元アナウンサー・高野貴裕さん(45)が来月をもって退社、宇内梨沙アナ(33)は来年3月をもって退社することを発表しています。

加藤シルビアアナは来年2月をもって退社後、しばらく子育てに専念する形になるとみられますが、インスタグラムでは「まずは元気な赤ちゃんが産まれてくることを祈りながらも、その先に、また皆さまにお目にかかれる機会があったら嬉しいです。」と綴っており、またいつかどこかで元気な姿を見せてほしいです。

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